年末年始を故郷で過ごした人のUターンラッシュが3日、ピークを迎えました。大火に見舞われた新潟県糸魚川市では、商店街の有志が帰省客に義援金を募りました。
糸魚川駅のコンコースには、被災をまぬかれた商店街有志がブースを作り、お土産を販売しました。募金箱が設けられ、売り上げの一部も市に寄付されます。
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「今まで帰ってこなかった人が『心配で久しぶりに戻ってきました』と」(商店街有志)
「火災で家を失くされた方とかいらっしゃるので、早く復興してほしい」(帰省客)
新幹線ホームも荷物を抱えた家族連れで混雑しました。大火で親戚や同級生が被災したという人も多く、故郷を心配しながら帰路についていました。(03日18:07)
糸魚川駅のコンコースには、被災をまぬかれた商店街有志がブースを作り、お土産を販売しました。募金箱が設けられ、売り上げの一部も市に寄付されます。
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「今まで帰ってこなかった人が『心配で久しぶりに戻ってきました』と」(商店街有志)
「火災で家を失くされた方とかいらっしゃるので、早く復興してほしい」(帰省客)
新幹線ホームも荷物を抱えた家族連れで混雑しました。大火で親戚や同級生が被災したという人も多く、故郷を心配しながら帰路についていました。(03日18:07)