萩丘に住む長女の所に土産を持っていくために、「秋葉山に行くかい?」といったら「おう」と快返事。
早速キャベツ、ねぎも用意してました。少ししかない家庭菜園の野菜、一個だけでも持って行こうとします。
なかなか娘の所に行こうとしないショウスケさん、山ついでならOKです。帰りは温泉もありますしね。
秋葉山は模様替えがありました。富士見茶屋後に立札がありました。詳しくは『秋葉奥の院 酔夢庵』で。
鉄塔のまわりが伐採され富士山の展望が良くなったようです。今日は見えませんでした。
九里橋のちょっと上にカフェが来年開店するそうです。『山疋屋』とありました。外装がきれいに
塗装されたしゃれた建物がありました。土間には大きなストーブが据えられ暖かそうです。
今年4回の秋葉詣でをしました。一年の無事を感謝し、来年もよろしくとお願いをしました。
ニュージーランドだより
12月8日(火)
クイーンズタウンからマウントクック国立公園へ約4時間車を走らせました。
途中、小さな町で昼食を各自好きなものを買います。サンドパンがいろいろありました。
洋品、雑貨、ギフトなんでもある店です。
ルピナスが咲き続くプカキ湖を右に、前方にMt・クックを見て羊や牛の放牧場の中を駐車場へ。
ハーミテージ・ホテルが立派です。公園の中にはこの一角にだけ建物が集まっています。キャプ場もあります。
駐車場で昼食をとり出発です。フッカー川沿いを行きます。
2つ目の吊橋を渡るとマウントクックリリーがだんだん出てきます。写真を撮ろうとすると
「まだまだ、これからいいところがでてくるよ~」と言いますが、みんな列を離れていきます。
私は充電器を持ってこないのでいままで撮影枚数をセイブしてましたが、今日は撮りましょう。
クレイグ氏の後ろを追いかけます。3つ目の吊橋を渡るとどんどんMt・クックが大きく迫ってきます。
何度も立ち止まってMt・クックを仰ぎます。あまりの感動にものも言えません。氷河湖まで歩きます。
2つ目の橋を渡ったフッカー川からのMt・クックです。りっぱです。
駐車場に戻りながら写真を撮りたいとお願いしたら、クレイグ氏両手を広げ、
[OK、OK、ぼく最後に行くから、好きなだけ撮っていっていいよ~」と快諾。
Mt・クックとマウントクックリリーを撮りながら足取り軽く駐車場にかえりました。
駐車場から5分ほどでハーミテージホテルに着きました。私たちはヒラリー卿の銅像が立つ
あのガラス張りのホテルのほうではなく、シャレーと呼ばれる山小屋風のロッジに泊まります。
夕食はホテルでバイキングです。やっぱり食べ過ぎです。ツアー会社から飲み物1杯サービス
ですと言われたので、ワインを美味しく頂きました。アルコールはこれとクイーンズタウンで
ビールを1杯、自分でも驚きです。本音は$が心細かったからです。どこででもカードを使えますが
多分だらしなく使っちゃいそうで持ってきませんでした。持って来ればよかったとたびたび思いました。
食後夕焼けのMt・クックを撮影するため1時間ぐらい待ち、きれいな夕焼けのMt・クックを見ました。
すっかり夕焼けが消えるまで見てました。8時30分でした。(現地時間)
明日は朝焼けを見ようと決め、各自シャレーへ帰りました。おやすみなさい。
古民家がカフェになることも知りました。(誰か移り住むのだと思っていました)
三尺坊でお札も買ってきました。
良いお年をお迎えください。