癒しの時間

八重山諸島の豊かな自然・伝統行事・日々の生活を紹介

リベンジ

2023-08-21 21:52:06 | 甲殻類
Sultry days of summer  2023.8
蒸し暑い晴れた日が続いています
青い空と白いもくもく雲いいっすねぇ〜
この時期の石垣島最高
海はねぇ〜秋めいた潮の香り
季節の変わり目なのかもしれん

今夜は甲殻類
海へのエントリー自分は甲殻類がメインですかね(笑)
普段見からチョイレアまで
ニセアカホシカクレエビ(25mm)
毎回の定番ですかね
ナガレハナサンゴ見かけたらハズレなし

コマチテッポウエビ(25mm)
真っ黒です。
ハナウミシダの枝のつけ根あたりで見かけます
目だけは赤いんだな!
同じハナウミシダに
コマチコシオリエビ(甲幅7mmほど)
撮影してたら枝から落ちちゃったぁ
3〜4種生息するハナウミシダもあれば
まったく居ないウミシダもある
何でかろうかねっ〜?

レアエビか確認!?
オシャレカクレエビでした
たまにレアって時あるんだよねぇ〜
見落としがちなんだわ

サンゴテッポウエビ(30mmくらいかのう?)
サンゴの枝の奥の奥の方にいるんだわ
枝と枝の間を動き回る
両津さんの愛称で人気のあるエビさんです。
40世代以上ならピ〜んと来るでしょう!

アカシマシラヒゲエビ(30mm)
クリーニングシュリンプです
何と手を近ずけると爪のあたりお掃除してくれるんだわ
ありがたいですねぇ〜

アナモリチューコシオリエビ(甲幅8mmほど)
ロボコンって呼ばれています
こちらは50代世代かなぁ〜(笑)

フィコカリスシムランス(3mmほど)
小さすぎてこれが精一杯
よう動き回るし小さすぎて大変何だわ
他に緑も居るんだけど藻玉にしか撮れんわ...

それから数ヶ月がたち漸くくっきりと
浮遊してた子を藻でキャッチしました

動きが止まればこっちのもの(ニヤリ)
あとはしっかり止まるのを待って
フィコカリスシムランス(3mmほど)
尾っぽをしっかり上げた状態が本来の姿
やったぁ〜Vヴィ♪Vヴィ♪(笑)

今夜も最後まで見て頂きありがとう
つづく

今夜の一枚

ハモポントニア・フンジコーラ(20mm)
日本では琉球列島にしか見られないレアなエビさんです。
パラオクサビライシに共生するんだわ!
撮影しててあれ!っては思ったんだけど
ガビ〜ん!!
お尻から撮影してしまいました(あはは汗)

このあとガイドから怒られたことはもちろんのこと...
すみませんでしたと平謝りしておきましたわ!



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