癒しの時間

八重山諸島の豊かな自然・伝統行事・日々の生活を紹介

GW2022

2022-04-29 17:08:03 | 甲殻類
Mild and Cheerful  Spring  2022.4
GWの大型連休に突入
数日前から観光客がわんさか街を賑わし
ホテルもレンタカーもショップも海も満・満・満
コロナ禍前のGWよりも多くの人がいるような
経済がうるおうこと間違いなし
人気なダイビングポイントも順番待ちってこともあるし
混み合う前にゆっくりポイント貸切を楽しんできたよ
今日は甲殻類マクロモード全開

ムチカラマツエビ(10mmほど)
名の通りムチカラマツ類の枝上で見られるよ
体は透明に近い乳白色なんだけど宿主の色に合わせた模様が並ぶ
比較的見つけやすいエビさんですね

ヒメモバコエビ(3mmほど)
透明な体・動くので何とか判別できるが小さすぎ
この宿主に下のエビも同居していましたよ


ムンナカ(1mmあるかな?)
ほぼ白い点にしか見えなかったんだけど
フェンダー越しにクモエビの一種かなぁ〜


ワレカラ(2~3mmかな?)
海のカマキリと言われています。
白い綿状を身に纏い見つけ難い
何とか横から撮影して見ました(あはははは...)

フジノサンゴヤドリエビ(2~3mm)
クサビライシに生息するエビさん
お腹に卵がびっしりすでに目が見えているような
この子は意外と探し易い
ひたすらクサビライシを捲るしかないのかな

最後まで見ていただきアリガトウゴザイマス

小さなエビさん用に特殊なレンズをオーダー
撮影練習が楽しみでしょうがない♪
つづく( ´∀`)

コメント
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