透明度40mオーバー

梅雨の季節のひととき竹富島南水深１２m　　2009.5.31

砂底まで太陽の光が届き、小さいサンゴの根の周囲を
スズメダイの群れが舞い泳ぐ見ているだけで心和むよ

カワイイなぁ～

クマドリカエルアンコウ竹富島南　　2009.5.31
地中海を除くにカエルアンコウの仲間は42種ほど生存し、
胸びれと腹びれを手足のように使って、海底を歩いたり、
胸びれの下方に開く小さな鰓孔（かいこう）から海水を吹き出して
水中を移動するよ 大部分の種類が、誘引突起の先端に
エスカ（疑似餌）を備え、小魚を誘引補食をするのね
そんなカエルアンコウの仲間の中で、一番のお気に入り

クマドリ君は、一般に白地に赤い斑紋の可愛らしい姿をしていて、
目から後方へ広がる明瞭な帯があることと、背びれの第2棘&第３棘
後方の鰭膜が薄く、極めて明瞭なことが見分けるポイント
しっかりとマニュキュアまでしてお洒落なんです

横から見たクマドリ君の全身、可愛すぎる～
今日も見物客が多過ぎて、お疲れ気味の大きなアクビ
最近ゆっくり食事も出来ないよぉ～