引き籠りつつ
YouTubeで俳句甲子園を
見ています。
高校生たちの白熱した
ディベート、
俳人の先生方の講評など
勉強になるところが
たくさんあります(^^)/
これはメモらねば！と
ノートに書きつつ集中します。
決勝戦を制した高校、
惜しくも敗れた高校、
それぞれの生徒の涙に
こちらも(ノД`)・゜・。と
なってしまいました。
分かるよ～勝った嬉しさ、
負けた悔しさ、あおはるって
そういうもんさ！
私もイラストや絵本など
大会に出品していましたが
チームではなく個人の戦いです。
チームで競う、こういう高校生活も
あったら楽しかったかなと見ていて
思いました。
書棚の奥底に眠っていた
盾や賞状を取り出して
懐かしい～と見入ってしまいました。
これぞ青春の結晶✨
正直、小中学生の頃一緒に遊んでいた友達は
頭脳明晰な子ばかりで、私だけ
みにくいアヒルの子でした。
実際、何であんたがここにいるの？的な
圧をかけてくる子もいました。
東大に行くレベルの人達だったので、
高学年になっても絵本を読んでる私なんて
どゆこと？だったでしょうね (ﾉ´∀｀*)
実際、まだ絵本なんて読んでるのって
バカにされましたし。
ほっとけや！絵本が好きなんじゃい！
と開き直っていましたが(^^;
ただ、素質があったのか
中学に入って伸びたのが
美術の成績でした。
頑張ったら白鳥になれるかも？
そんな期待もありました。
最近は、コンテストで賞金を
貰えたらラッキーという
嫌な大人になりましたが (;^_^A アセアセ・・・
学生の頃は絵を学び、
仕事で写真を焼いて、
中年になって俳句～
どれも少なからず共通する部分があります。
これからは全てを融合して
表現出来たらなと思います(=ﾟωﾟ)ﾉ
不死鳥になると決めた日夏の風 翡翠
夏の風 夏の季語
みにくいアヒルの子が白鳥になるなんて
発想が凡人すぎるので、不死鳥の方が
面白いかな～
ってその前に翡翠ですが (ﾉ´∀｀*)
