大津宿本陣跡を過ぎると道はどんどん上り坂になりました。
これがあの百人一首でも有名な逢坂の関ですね。

これやこの 行くも帰るも 別れては
知るも知らぬも 逢坂(あふさか)の関
作者の蝉丸に因んだ「蝉丸神社」

赤い鳥居が見えました。

残念なのはこの道、とても交通量の多い通りなのですが、
歩道が左側にしかないのです。
でも「蝉丸神社」をはじめ史跡はすべて右側です・・。
坂を登りきったところにある「逢坂の関」の関所跡の碑


ここでちょっと休憩しました。
暑くて暑くて・・・

逢坂の関の反対側にも「蝉丸神社」がありました

坂を下っていくといよいよ京都が近くなってきます。
すぐ上を走る名神高速のインター表示も京都になっています。

旧街道沿いにある「車石」
轍が刻まれた石ですが、これから三条河原までの間に何度か見かけました。

いよいよ京都市に入りました!!

山科の町の中をひたすら西に向かって歩きます。

古いお寺や道標が沢山あります。やっぱ京都だなぁ・・。


旧街道は三条通りに向かって右へカーブします。
御陵(みささぎ) 天智天皇陵 とても大きく広いことに今更ながら驚きました。

入り口にある日時計

御陵一里塚のあと

ここで三条大橋までの最後の坂を控えてちょっと休憩しました。

九条山手前の坂でまさかの体温越えを経験・・・マジか・・・

歩き出して6時間。炎天下の下、体力はほとんど残っていませんでしたが、
最後は気力だけで、歩きました。

坂を登りきったら今度は蹴上交差点をみやこホテル方向に曲がります。
ここから三条大橋までは一本道ですが、なにしろ真夏の夕方に真西に向かって歩くので、
まぶしいやら、暑いやら・・・。日陰がないっ!
それでも、京都っぽい町並みに癒されました

いきなりの鳥居にびっくり

白川です。三条大橋はもうすぐそこ・・・。


いよいよ見えましたっ!

橋の側まで到着です!!

凄い人出で賑わっていました

河原も人でいっぱいでした

木製の欄干はいいですね

弥次さん喜多さんの銅像にもご挨拶

あ~、私とうとう京都まで来たんだぁ~~。
昨年の今頃、ふと思い立ち自宅を後にしてから三条大橋に到達するまで一年以上かかりました。
夏空の下汗だくで歩いたことも、昨夜来降り積もった雪の中を歩いたことも、
にわか雨に降られてびしょぬれになったり、強風に吹き飛ばされそうになったり・・。
でも、みんなみんな今では笑い話です^^
さぁ、あとは保土ヶ谷から日本橋を目指すのみっ!!
これがあの百人一首でも有名な逢坂の関ですね。

これやこの 行くも帰るも 別れては
知るも知らぬも 逢坂(あふさか)の関
作者の蝉丸に因んだ「蝉丸神社」

赤い鳥居が見えました。

残念なのはこの道、とても交通量の多い通りなのですが、
歩道が左側にしかないのです。
でも「蝉丸神社」をはじめ史跡はすべて右側です・・。
坂を登りきったところにある「逢坂の関」の関所跡の碑


ここでちょっと休憩しました。
暑くて暑くて・・・

逢坂の関の反対側にも「蝉丸神社」がありました

坂を下っていくといよいよ京都が近くなってきます。
すぐ上を走る名神高速のインター表示も京都になっています。

旧街道沿いにある「車石」
轍が刻まれた石ですが、これから三条河原までの間に何度か見かけました。

いよいよ京都市に入りました!!

山科の町の中をひたすら西に向かって歩きます。

古いお寺や道標が沢山あります。やっぱ京都だなぁ・・。


旧街道は三条通りに向かって右へカーブします。
御陵(みささぎ) 天智天皇陵 とても大きく広いことに今更ながら驚きました。

入り口にある日時計

御陵一里塚のあと

ここで三条大橋までの最後の坂を控えてちょっと休憩しました。

九条山手前の坂でまさかの体温越えを経験・・・マジか・・・

歩き出して6時間。炎天下の下、体力はほとんど残っていませんでしたが、
最後は気力だけで、歩きました。

坂を登りきったら今度は蹴上交差点をみやこホテル方向に曲がります。
ここから三条大橋までは一本道ですが、なにしろ真夏の夕方に真西に向かって歩くので、
まぶしいやら、暑いやら・・・。日陰がないっ!
それでも、京都っぽい町並みに癒されました

いきなりの鳥居にびっくり

白川です。三条大橋はもうすぐそこ・・・。


いよいよ見えましたっ!

橋の側まで到着です!!

凄い人出で賑わっていました

河原も人でいっぱいでした

木製の欄干はいいですね

弥次さん喜多さんの銅像にもご挨拶

あ~、私とうとう京都まで来たんだぁ~~。
昨年の今頃、ふと思い立ち自宅を後にしてから三条大橋に到達するまで一年以上かかりました。
夏空の下汗だくで歩いたことも、昨夜来降り積もった雪の中を歩いたことも、
にわか雨に降られてびしょぬれになったり、強風に吹き飛ばされそうになったり・・。
でも、みんなみんな今では笑い話です^^
さぁ、あとは保土ヶ谷から日本橋を目指すのみっ!!