琵琶湖疎水記念館は京都市が琵琶疎水竣工100周年を記念して開館しました。
写真は入り口に展示してあったペルトン式発電機です

こちらはスタンレー式発電機です

記念館はインクラインの終点「南禅寺舟溜り」に隣接しています

内部には水道関係の様々な展示物が・・


インクラインのジオラマが素晴らしいっ!

疎水のもう一つの楽しみ扁額

記念館から眺めた「琵琶湖疎水」鴨川方面へ向かっています

様々な疎水関連の施設があった「蹴上」地区を後にして、
もう少し京都の市街地を流れる「琵琶湖疎水」を辿ってみることにしました。

先日の台風の影響か合流地点には土砂が流れ込んでいました

向こう側に見える赤い橋の向こう側は「平安神宮」です

水路というより運河のように広いです

でもここは「琵琶湖疎水」京都の人は単に「疎水」と呼ぶそうです。

疎水は直角に折れ曲がります

そしてとても広い場所へ出ました。
「夷川発電所」のダムです。(ダムというよりちょっとした池ぐらいですが・・・)

この辺へ来ると観光客もまばらでとても静かな雰囲気でした

それにしてもこんな街中に水力発電所だなんて、驚きました。しかも今でも現役ですっ!
京都のもう一つの顔ですね。

発電所施設もレンガ造りで素晴らしいのです

放水路もレンガ造りです

疎水は勢い良く流れ落ちていました

そして一路鴨川へ向かって流れていきます。そろそろ夕暮れも近い時間になりました。

もうひとつの、初めて見る京都の顔...

遂に鴨川に到達しましたっ!

がっ!「疎水」は鴨川に到達すると水門によって直角に曲げられ、暗渠の中を鴨川と平行に流れている模様・・

でも、今回の旅はここでゴールとします^^。
大津市の琵琶湖取水口より、疎水の流れを追いかけて約6時間半歩きました。。
疎水は思った以上に見所満載で、本当に楽しい旅でした。
全部の区間を歩くのは大変かもしれませんが、
山科の自然いっぱいのコースとか、蹴上や南禅寺周辺とか、鴨川までの散歩道など、
これまでと少し違った京都の観光が出来ると思います。。
これから紅葉の季節になりますし、琵琶湖疎水巡り・・いかがですか?
写真は入り口に展示してあったペルトン式発電機です

こちらはスタンレー式発電機です

記念館はインクラインの終点「南禅寺舟溜り」に隣接しています

内部には水道関係の様々な展示物が・・


インクラインのジオラマが素晴らしいっ!

疎水のもう一つの楽しみ扁額

記念館から眺めた「琵琶湖疎水」鴨川方面へ向かっています

様々な疎水関連の施設があった「蹴上」地区を後にして、
もう少し京都の市街地を流れる「琵琶湖疎水」を辿ってみることにしました。

先日の台風の影響か合流地点には土砂が流れ込んでいました

向こう側に見える赤い橋の向こう側は「平安神宮」です

水路というより運河のように広いです

でもここは「琵琶湖疎水」京都の人は単に「疎水」と呼ぶそうです。

疎水は直角に折れ曲がります

そしてとても広い場所へ出ました。
「夷川発電所」のダムです。(ダムというよりちょっとした池ぐらいですが・・・)

この辺へ来ると観光客もまばらでとても静かな雰囲気でした

それにしてもこんな街中に水力発電所だなんて、驚きました。しかも今でも現役ですっ!
京都のもう一つの顔ですね。

発電所施設もレンガ造りで素晴らしいのです

放水路もレンガ造りです

疎水は勢い良く流れ落ちていました

そして一路鴨川へ向かって流れていきます。そろそろ夕暮れも近い時間になりました。

もうひとつの、初めて見る京都の顔...

遂に鴨川に到達しましたっ!

がっ!「疎水」は鴨川に到達すると水門によって直角に曲げられ、暗渠の中を鴨川と平行に流れている模様・・

でも、今回の旅はここでゴールとします^^。
大津市の琵琶湖取水口より、疎水の流れを追いかけて約6時間半歩きました。。
疎水は思った以上に見所満載で、本当に楽しい旅でした。
全部の区間を歩くのは大変かもしれませんが、
山科の自然いっぱいのコースとか、蹴上や南禅寺周辺とか、鴨川までの散歩道など、
これまでと少し違った京都の観光が出来ると思います。。
これから紅葉の季節になりますし、琵琶湖疎水巡り・・いかがですか?