スツーカ その後 2015年12月27日 | ユンカースJu87 スツーカ達、あれから塗装が終了しました。 こんな感じになっています。 砂漠のへび柄マークの機体には砂漠っぽくウェザリングをしてみました。 ちょっとやりすぎの感じもありますが。 リベット表現が素敵なエレールのキットは、ドライブラシでリベットを強調してみました。 コンドル軍団の機体(フジミ社製キット)には、パステルで軽く退色表現を試してみました。 どれもあまり上手くいかなかった様ですが、次回の作品に期待して、今回はこんなところで・・・。 では。
久しぶりのスツーカ 2015年12月13日 | ユンカースJu87 スツーカ、制作は続けていたのですがブログの更新をしてなかったのです。 ズベズダのキットは、アフリカ仕様の迷彩塗装にしました。 マーキングは有名なヘビのマーク。 エレールのキットは、機首の黄色い機体。ギリシャ方面で使用された機体にするつもりです。 今回、塗装は機体上面から先にすることにしました。 大体の迷彩パターンをチョイチョイと書いて・・・。 迷彩色で塗りつぶしていきます。 フジミのキットはコンドル軍団の機体にします。 先に上面を塗ってしまうと、ただでさえ面倒な機体下面の塗装が面倒くさくてしょうがない。 こんな時は、どうせ裏返さないと見えないので、手を抜いてしまいましょう。 では。どうなりますやら。
シュトゥーカース 2015年11月19日 | ユンカースJu87 スツーカの制作。 組み立ては終わりました。 イタレリ社製 部品の時は何だか良さげだったけど、組み立てて見ると何だかちょっと・・って感じ。 キャノピーの枠が、実物と違い過ぎ。 でも、面倒くさいから、今回はそのまま。 フジミ社製 ちょっとスマートな、スツーカ。でも結構、気に入ってたりする。 今回、B-1型に改造してあります。 ラジエターを一回り小さくしたらよけいにスマートな感じになりました。 エレール社製 一番古いキットだし、細部は置いといて、意外と感じの良いキットでした。 なんてったって、細かいリベット表現が好み。 1/72スケールにしては小ぶりのスツーカ。1/75位に見えまする。 いつものように、黒一色に下塗りをします。 どれがどのメーカーのものか、よく分かりませんねえ。 とりあえず、イタレリのから、塗装を始めます。 どうなりますやら。
STUKA 2015年11月08日 | ユンカースJu87 ユンカースJu87 スツーカ を作ることにしました。 スツーカと言えば、電撃戦の先兵、悪の手先、ナチス侵略の象徴。 見るからに凶悪そうな機体ですね。 今回のキットは、エレール・フジミ・ズベズダ(イタレリ)を使用しました。 ズベズダの箱絵はロシア製キットにもかかわらず、あのスツーカ大佐、ソ連側から人民最大の敵と呼ばれたルーデルの機体になっています。 独ソ戦も遠い過去になりつつあるのでしょうか。 どのキットも、細部を見ると色々と問題のあるものですが、エレールは60年代、フジミも80年代のキットだし、ズベズダも含めて細かい事はあまり考えずに作ることにしました。 と言いながら、補助翼の作動ロッドは、同線で作り替えたりしてしまいました。 いけませんねえ。 ガシガシと作って、こんな状態です。 ではまた。