アタマワルパの模型的生活

模型や音楽、その他に付いての日記的なもの。

黒塗り

2014年07月24日 | 模型

1/72 ドルニエDo17ーZ 。

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全体を黒一色で下塗りします、特に、脚収容部等は覘いても良く見えないように、念入りに塗りつぶします。

黒で下塗りをしておくと、光の透けが無くなるし、くぼみ等の塗り残しが有ってもあまり目立たなくなります。

また、脚などの塗装が適当でも、裏返してじっくり見ない限り、気になりません。

実際、写真で見ても脚なんか黒く陰になっていて良くわかりませんから。

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黒に塗ってしまうと、どちらがモノグラムなのかフロッグなのか、?

今日のBGMは、

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80年代AORが、今の時期にぴったり。


TRIUMPH:トライアンフ

2014年07月21日 | オートバイ

数年間眠らせていたオートバイの再起動計画その2の開始。

(計画その1は実家からの運搬で、実施済み)

今日は、アクセルワイヤーの調整をした。

アクセルの戻りの動きがちょっと渋いが、まあ何とか成るさ。

キャブレターも見て見ぬフリをした。

出来るだけいじりたくないので、次回、エンジン始動に挑戦してみよう。

運がよければ始動するだろう。

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TRIUMPH T-140 V 1978年製 1989年購入、現在車検切れ中 

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灰色のケーブルがアクセルワイヤー(右)ワイヤーの右端が繋がるのが、キャブレター(右)

面倒な事はシタクナイなあ。  


搭乗員を乗せて。

2014年07月20日 | 模型

1/72ドルニエDo17-Z。

各々4名ずつ搭乗員を乗せて、

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真鍮線をたたいてアンテナを作ったり、

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機関銃を用意したりして、

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ようやく、キャノピーを取り付けることが出来ました。

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さあこれで、機体の塗装が出来ます。

しかし、もうすぐ梅雨も明けるし、海にでも行きたいなあ。

BGMはこれ、夏の夜にはビーチボーイズ。

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1980年のライブ。

オリジナルメンバーが揃った、最後のライブ盤です。

この後、メンバーのデニス・ウィルソンが亡くなってしまいました。


プロペラ

2014年07月12日 | 模型

私が作るのは、ほとんどがプロペラ機ですが、

プロペラは、必ず息を吹きかけて回転するように作っています。

息を吹きかけてプロペラがクルクルと回ると、制作意欲もたかまります。

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プロペラの軸を真鍮線、軸受けを真鍮パイプで作ります。

これは、1/72カーティスP-40

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思わず息を吹きかけて遊んでしまいます。

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こちらは、1/48蚊式機。

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クルクルと良く回ってます。

工作は、空冷エンジン機の場合は簡単ですが、液冷エンジン機の場合いささか難しいです。

今日のBGMは、”ベンチャーズ・オン・ステージ74”

来月、彼らのライブに行きます。Dsc_0078w560