アタマワルパの模型的生活

模型や音楽、その他に付いての日記的なもの。

苦手な作業と裏表紙。

2014年11月29日 | 小川あさ美
苦手と言うか、あまりやりたくない作業が、翼の前縁に付いている着陸灯の自作。

なぜと言われても説明しにくいのだけど。気分の問題だから。

作品によっては、知らんふりして作らない場合もあるのだが、今回魔が差して作ることにしてしまった。



ロッキードF5の着陸灯。

透明ランナーを切ったのを主翼の前縁に埋め込んでから成形する。
中のライトは、潔く省略。


こちらは、面倒くさいけど嫌いではない作業。

アンテナや、ぶつけてしまいそうな場所にある機銃の銃身などの金属化工程。
これは行えばそれだけの効果がてきめんなので。
特に展示会に持っていくときの運搬に、気を使わなくて済むのがありがたい。





ハインケル111の機銃やピトー管等。

またまた、コンビニでの箱絵買い。
R18本の裏表紙のモデルが、小川あさ美さんじゃありませんか。
これだけでファンは買うのですよ。

この写真だけで、買う価値があります。
他のモデルさんとは、グレードが違います。
なごみます。

制作中

2014年11月26日 | 模型

今制作中のキット。
何を制作中という事もなく、複数のキットを少しずつ制作中。

バルティー・バンガード。機体の塗装中。
作るほどに、二流機っぽさが漂ってきます。
なんか、できそこないのコルセアみたいな感じの機体。


ヘンシェル123。
ドイツ製の複葉急降下爆撃機。中国空軍機として制作中。
対日戦では、活躍したのだろうか?



ハインケルHe111。
ようやくここまでできました。
美しい機体です。
後期の段なし風防より、この初期の段付き風防の方が好き。



マーティン爆撃機
ここまでで、行き詰っています。
そろそろ、工作再開しようと考えています。
変な形の飛行機だ。

見飽きることのない箱絵(タグ絵?)その2

2014年11月17日 | メッサーシュミットBf109

Bf109G。

形になりました。

全くのストレート組です。



凸モールドのままだし、リベットのモールドもそのまま。
やすり掛けした部分もモールドが消えたままで塗装したけど、そんなに気にならないね。

塗装は、箱絵のイメージで塗りました。

翼の上面は、RLM82とRLM83の迷彩で、機体上面はRLM74一色で側面はインクスポット。

すべて、筆塗りです。



こんなもんで良いでしょ。

思うのは、1/72スケールはコレクションスケールではないかという事。

あまりデティールにこだわらなくてもよいのじゃないかなあ。

このキットを作って思ったことです。

それから、このエアフィックスのBf109は、実際にBf109と戦った人たちの持ったイメージを形にしたものではないかと思う。
デフォルメで少し長めの胴体後部に、小さめの尾翼とか、機首の瘤がひとこぶになってしまっているところ。
箱絵の黄色い機首(スピンナー)等。

まとまりのないブログになったけど。

良いキットでした。

では。

見飽きることのない箱絵(タグ絵?)

2014年11月09日 | メッサーシュミットBf109

もっとも好きな箱絵(袋入りのキットだから、タグ絵?かな。)。

エアフィックス1/72スケールのメッサーシュミットBf109(旧盤)。



古いキットで、今となってはデティール等どうのこうのという物ではありませんが、何せ箱絵が素晴らしいので、それだけで欲しくなってしまいます。
写真のキットは、中古模型屋さんにてジャンク品を100円で買ったものです。

これは、あまり手を加えずにストレートに作ろうと思います。
塗装も、箱絵の感動そのままに、それを信じて塗ってみます。




十分にメッサーシュミット109に見えます。




プロペラと風防をかぶせて、箱絵と同じ角度で見てみる。

1/72スケールは、これでいいんです。



最近のお気に入り。
阿部真央さんの”それぞれ歩き出そう”
フォークロック調のメロディーにスペクター・フォロワーっぽいサウンドが◎。

ではまた。

つや消しトップコート

2014年11月05日 | B-17
制作中のB-17。
塗装も、マーキングもできたので、風防等の透明部分をマスキングして、つや消しのトップコートをかけることにします。



主翼がバラバラなのは、保管のための場所をとらないように分割式にしたから。

ベランダに出て、缶スプレーのトップコートをシューします。




完成も近いですね。