その後の話。

前日のアクセス権の問題でトラブルがあればチマチマとアクセス権をコマンドで修正し続けています。

玄箱HGにZeroconfを導入してFinder上にMacなサーバーを表示してもらいアクセスを簡単にしよう。
いろいろあるみたいだがとりあえずHowlにした。
現在はHowl is dead. Long live Howl.らしい。お墓があった。
とりあえず、ソースは手に入れたので、オプションなしで./configure make make install で入れ込む。
ただ、debianの起動スクリプトがないので、GLANTANKを見本に作り上げ、所定の位置に設定ファイルを仕込んで終わり。
わりとすんなり完了した。



GLANTANKではsamba3.0.26aがインストールできるもsmbdが起動しない。ログを見る限りPANICを起こしている様子。
　現在入っている3.0.22は再度インストールすると問題なく動くので、26aのコンパイル時はエラーは出ていなかったと思うのだが。
GLANTANKの方は、Howlまでは問題なかったが、sambaの最新版がうかくいかない。とりあえず後回しにする。
同じdebianでも玄箱となんか違う。まぁカーネルも違うのでしかたがないか。

玄箱　玄箱HGの両方ともにNetatalk+Hawl samba3.0.26aをセットアップ。
問題なく動いている様子。

動作確認がすんだら玄箱の方は休眠させる。予備。
あと時間があればNECのPII400MHzなPCをセットアップしたいところ。
ファイルサーバの整理もかねて予備マシンを置く予定。USB2かFirewire増設用のPCIカードを物色しておこう。
最近はFirewireのHD見かけないな？安定度ではUSBより安定しているし早いと思うんだが・・・。