Asumac ブログ始めました。

なんとなく 日々 なんとなく はじめてみます。

Leopardの雑感4

2007-11-03 00:50:08 | Apple
quickLook Coverflowすごくいい。
ファイルを探すとき名前だけじゃ探しきれないときに便利なんです。
とくに写真や動画。
しかも内容を見るときにいちいちアプリを立ち上げなくてよいからサクサク検索できてします。
探す行為が目的でファイルを探したりなんかしてしまいます。
まぁ検索対象が画像及びテキストファイル、illustratorファイルの場合が多いから、より有効に活用できているだけですが。

QuickLookはプラグインによるものか、標準対応でないと処理できない。
そのうちExcel Wordファイルに対しては標準でプラグインが入っている。
ただ、illustratorではまだ対応されていないがファイルをPDF互換で保存するとCoverflowできる様子。

ここまでは、前回調べてみたがCoverflowでうまく表示されないファイルができている。

なぜ見られるものと見られないものがあるのかは不明である。
しかし、解決方法はある。
Finderの情報を見るで上部アイコンをクリック後、deleteキーを押すとプレビューが再構築されるようだ。
ちなみにTigerでも同様に再構築が可能だった。ただここには互換性がないようだ。
互換性というよりもファイルを加工するのではなく別の場所で保管管理しているのだろう。
こいつを一発削除してやればすべてのファイルが再構築されるのではないか?
判別にはタイプ・クリエータよりも拡張子の方が優先されているみたい。
MacOS9以来、タイプ・クリエータのこと忘れてました。

ちなみに.aiを.pdfに変換するとQuickLookできる。
また.aiのままでFinderの情報を見るからこのアプリケーションで開くでプレビューに切り替えても状況は変わらず。
拡張子を変えた後はプレビューが再構築しないとCoverflowでアイコンのままになります。

やはりアドビさんがこのプラグインを開発してくれるまで待つしかないが、
.aiをだまして.pdfとして処理してくれるダマクラカシプラグインをつくればとりあえずは良いのかも。
そんな能力はあるはずもなく、素直にアドビさんに期待します。

あと、テキストエディタ類で辞書で調べる がようやく使えます。
小●館の辞書が複数搭載されているのでかなり便利。

追記 ことえりで「はたけ」を変換し、その他の候補までいくと固まります。某有名サイトにて確認。早速やってみると見事に・・・。
とりあえず、ATOK2007に切り替え。egbridge universal 2の方がいいがこちらも何となく挙動不審。
とりあえずATOK2007で様子を見てegbridge universal 2に切り替えたいと思う。