Asumac ブログ始めました。

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Spatial Media Metadata Injector が macOS Monterey 12.6 で動かない。

2022-09-24 23:35:43 | Weblog

Spatial Media Metadata Injector が macOS Monterey 12.6. で動かない。
macOS Monterey 12.6を新規インストールしたMacで動かなくなった。
pythonがMontereyに搭載されなくなったからなのかわからないが、とりあえず動かない。

Googleで検索して、いろいろ試すも解決に至らず、諦めていたところ。
ソース(spatial-media-2.1.zip)内の"gui.py"を直接ターミナルで実行すると起動するとの情報を得る。
が、Montereyでは、pythoneが未実装となったので、pythoneをインストイール。
Homebrewなどで構築するよりもめんどくさくなかったので本家サイトからインストーラーを取得。
だが、python3では動かずpython2.7をインストールするとあっさり起動。
ちなみに、今のところ、python3よpython2は共存できている様子。

"python本家サイト"
https://www.python.org

"Spatial Media Metadata Injector"
360.video.metadata.tool.mac.zip)
Source code(zip)
https://github.com/google/spatial-media/releases

参考動画
How to Inject Spatial Media into 360 Video on Metadata M1 Mac
https://www.youtube.com/watch?v=u2e7PHSpY6Q


裸族の二世帯住宅リフォーム 6TB HDD RAID1 リビルド時間

2020-02-05 17:23:21 | Weblog

裸族の二世帯住宅リフォーム CRNS35U31CRF にて

6TB Seagate HDD RAID1 にて運用中、いきなり認識されなくなる。

片方のHDDが故障の気配。

念の為、HDDの故障かケースの故障か判断するために

データを別HDDにバックアップ。

試しに片方づつHDDを認識させると認識されるのでケースの故障か?

各ベイに差し替えても認識することを確認。

ケースの故障みたいだが、症状を確定するために

片方のHDDを取説のトラブルシューティングにしたがい、RAID情報を消去し

RAID1のリビルド決行。

6TBで24時間かかる。

バックアップができていたので、両方のHDDを初期化してバックアップから復元するほうが

断然早かったと後悔。

 

 


Filemakerについてあれこれ

2019-06-15 02:37:31 | Weblog

全体的に年々安定感はましているけど、やっぱりあれこれ不具合がある。備忘録として

●Filemaker17 or Filemaker18にてPDF保存時、「このディスク上に作成できませんでした。・・・・・」とエラー表示されてPDF作成できない。
Windows10にて使用時、フォントを「すべてのユーザーに対してインストール」でインストールしておかないとPDF保存できない。
Windows7では通常、管理者権限ですべてのユーザーに対してインストールされるから上記の問題は発生しないと思われる。

●Filemaker17 or Filemaker18にてPDF作成するプリンタドライバーにて印刷(PDF出力)する場合の注意点
書式にてスタイルを設定すると("字間を狭く"など)設定された箇所が、PDF作成するプリンタドライバーでは画像化されてPDF出力されます。
Filemaker内のPDF保存ではテキストとして出力される。Windows7 Windows10いずれでも同様の現象が発生するのでFilemakerの仕様っぽい。
スタイル設定しているものは印刷時ラスタライズしてドライバーに送っているから?

●Filemaker17 or Filemaker18にてレイアウトにてフィールドのフォントをOS標準以外のフォント指定した場合の不具合
Windows7 Windows10いずれでも発生しました。フィールドにテキストを入力してもフォント指定が反映されない。
適宜入力テキストを範囲指定して書式>フォントで変更すると変更できますが修正、追加するとその箇所のみフォントがもとに戻る。
インプットメソッドの関係かもしれないが、フィールドのオプションにある入力自動化で計算値に下記計算式を記入して対応可能。
「フィールドに既存の値が存在する場合は置き換えない」のチェックボックスは外しておく。
----------
TextFormatRemove ( Self )
または、
TextFont ( Self ; "お好きなフォント" )
----------

※入力自動化の計算値にいろいろ仕込んでおくと後で処理するよりも何かと便利。全角のみに変換するとか禁止文字の警告とか。Selfがいい仕事してます。

●Filemaker18にてライセンス証明書にてインストールする場合
ライセンス証明書があるフォルダに日本語名が有ると認証に失敗する。

 


濁音のファイル名が、ナンテコッタ。

2016-06-11 00:31:06 | Weblog
すっかり忘れてた。濁音文字のファイル名問題。
UTF-8なLinux WinへMacOSXからsFTPでファイルのやり取りをしてたら、濁音つきファイル名フォルダ名がWindowsで検索できない。
あ~。かな文字+濁点になってる。エクスプローラーじゃ見た目わからんけどBSしたら濁点だけ消える。

今時の状況はどうなってるか調べる

Yummy FTP Pro
Cyberduck
ForkLift 2
Transmit 4

Yummy FTP ProはSMBも使えるけれど、どちらかというとファイラーの部類になるのかな?
Finderにてマウントしてる様子。

本題。
Cyberduckのみ、アップロードダウンロードいずれも NFC(Linux Winows7) <=> NFD(MacOSX10.11.5) 変換している。

Yummy FTP Pro
ForkLift 2
Transmit 4
は、ダウンロード時のみ NFC(Linux Winows7) -> NFD(MacOSX10.11.5) に変換してくれます。
アップロード時は、 NFC(Linux Winows7) <- NFD(MacOSX10.11.5) に変換してくれない。

Windows側からでもCyberduckは、双方向 NFC(Linux Winows7) <=> NFD(MacOSX10.11.5) 変換してくれます。

あと、アプリ上で作成したフォルダなどはNFC(Linux Winows7)で処理している様子。

あ~面倒くさい。

うっかり、濁点、半濁点問題忘れてかなりのファイル、フォルダ、アップしたので
とりあえず、チマチマ変換します。Windows上で
ファイル名変換ツールを使い置き換え。
Windows側で文字コード表(charmap.exe)のU+3099が濁点。
Windows側で文字コード表(charmap.exe)のU+309Aが半濁点。
コピーして、「か」とペースト半濁点を「が」に置き換え。
50回で行ける?
変な擬音のファイル名は使ってないでしょう。
ヴとかない前提で。

とりあえず、トラックからアヒルに変更。

とりあえずEl CapitanにViewNX 2 Ver.2.10.3がインストールできない。

2016-05-23 02:34:10 | Weblog
少々古い話。
ViewNX 2 Ver.2.10.3が動作はするのは、メーカーにて告知済み。
でも、インストールできない。
しかし、ターミナルで直接インストールパッケージを起動するとインストールできました。
とりあえず、問題なさそう。
open "/Volumes/S-VNX2__-021003MF-JPNJP-ALL___/Installers/Packages/ViewNX 2.pkg"
ただし、環境設定のセキュリティーとプライバシーにて「すべてのアプリケーションを許可」しないと警告出てインストールできない。

備忘録として載せたので一応「自己責任」ということで・・・。

FileMaker Server 14.0.3.3の落とし穴

2015-10-28 05:29:43 | Weblog
FileMaker Server 14(Windows)のアップデート
FileMaker Server 14.0.3.3がでたので更新してみたら
Admin Console へ リモートからアクセスできない。
ファイヤーウォール外してみてもだめ。
localhostからはOK。

探しに探して解決。

コマンドプロンプトで

fmsadmin setup fmwebsite

を実行

なんか再構築せんとあかん見たい。

前々から FMS は管理画面がらみでもよく不具合あるから、
管理画面は私にとって、鬼門です。

Mac版の方が安定してるのかな?
SSH あたりでコマンド管理もできるし、そのうち変更してみよう。

silhouette Studio 2.9.45は、Yosemiteで動いています。

2014-11-03 02:21:44 | Weblog
silhouette Studio 2.9.45
Yosemiteでも動いてます。
silhouette Studio 3系は、未使用。

Illustrator CCで作ったDXFファイル(グループ解除、パスファインダー解除等注意事項あり)
silhouette Studio 2.9.45開くと拡大されてしまう。

基準枠作って拡大縮小率算出してパーツを拡大縮小する方法しかなさそう。


Yosemiteからか?SMBファイル共有すると・・・。

2014-10-20 21:14:38 | Weblog
yosemiteからなのか"Mac OS X Server4.0"をいれてからなのか?
SMBのファイル共有をするとほかのMacやAppleTVなどの名前がカッコつきで現れたりへんてこなことになつようです。
どっかの記事でMacOSにてファイル共有がAFPよりSMB優先で接続される仕様に変更になったとか書かれていたのを思い出した。
とりあえず、後ろ向きにSMBやめちゃって様子を見てみる。
YosemiteとMaverickが混在してるのも原因かも。
ブラウジング?の問題だけの様子です。キャッシュかなんかで残っている名前のものに対しては接続できるので
やっぱりブラウジングの問題なんだろう。
しかしも、AppleTVの存在が消えちゃってAirPlayできないときもある。
そうそうiOS8でもブラウジングできないもんだからAirPrintもできないし結構大変な現象。
さらにMacを終了しても名前表示されっぱなしなのでまたまた謎。
なんだかなぁ?

Bonjourの仕様ってどうなんだろう?
そもそも、全体を理解してないのか?

とりあえず、SMBの共有やめたらだんだんとブラウジングできるようになっているような気がする・・・。