救命措置で何とか息を吹き返しました。これでもかなり無理なノイズ処理をしています。虫の息です 笑
FSQ-85ED (fl:450mm, F:5.3)
QSI 683ws(-20℃), Astrodon Tru-Balance filter
L:5min x 16, R:5min x 2, G:5min x 2, B:5min x 2 (Total:1h50m)
SXP赤道儀
ペンシルボーグ(fl:175mm) + QHY5L-2M, PHD2
CCDStack 2, Photoshop CC
@静岡県駿東郡(富士山須走口五合目), 2014/05/31 21:38-
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備忘メモ的に。CCDStack2でのData Reject(Poisson sigma reject)は、入力ファイルが少数の時は注意が必要。今回、ムラの度合いがかけ離れたB画像2枚でsigma rejectした事で異常な出力ファイルとなり、LRGB合成がまともに出来なかった。B画像(ついでにR,Gも)へのData Rejectを回避する事によりLRGB合成は一応出来た。露光時間はたっぷり取りましょう…。
アンタレス付近、来年がんばります!
こんなに日本でも青い成分が写るんですね!
アンタレス付近は、さすがに厳しい時期になりましたが、プレアデス星団チャレンジしたいですね!
ありがとうございます。須走の透明度だと本来の発色は峻烈なのでしょうね。しかしあまりにも露光時間が足りてません…。かなりブーストしてます。反省です…。
来年もあるし、いつかまた追加撮影してさらにいいものに仕上げてください。
天体撮影はコンポジットが基本なので、昔撮影した画像も資産として利用できるのがいいですね。
私はまだロクな資産がありませんが、今後はこのことを意識して撮影したいと思います。
そうですね、コンポジットは時間を遡れるのが強みですねー。
しかし、この焦点距離だと9枚くらいモザイクしないと全景にならないですね^^;
来年はレデューサーを付けて明るいレンズでやり直そうと思いますー。
前回「遺影」などとおっしゃってましたが、見事に蘇生されましたね。
このあたりを切り取るのもいいですね。
撮りたくなってきました。けど今年はもう無理っぽいかもしれませんねぇ。
ヘナヘナなB画像だったんですけど、透明度の高いところで撮った分、少しは色が出てくれました。いつものところで撮ってたら影も形も出てなかったかも^^;
いったんは遺影にして諦めようと思ってたんですけど、やってみるものですね。諦めたらそこで試合終了ですよのスラムダンクですね。