吉備路レポート(気ままブログ)

晴れの国 岡山より仕事を卒業して吉備路の情報と気まぐれレポートを発信してます。

予報はずれ

2007年07月07日 | 塗装工事
7/6夕方の打ち合せ。明日は雨の予報。大倉硝子の現場はエアレスで吹きつけの工程なので中止。2人だけ雨が降っても出来る、小川香料の折板屋根(360m2)の水洗い洗浄に行くように指示。8時半、職人さんより電話。こちら晴れてますよ。言われなくとも解る、確かに県南も晴れ。失敗した、大倉硝子も施工するべきだった。残念!!!。小川香料の現場、水洗い済んだらプライマーにいけるか?
またまた 残念!!!。洗うだけの予定で、エアレスを持ってきていません。あ~あ ため息 (私だけ)。鉄板の屋根に穴があいても良いから丁寧に洗って、済んだらしまってください。怪我をしない様に。あ~あ も一度ため息。でも、1工程でも進んだから、まいいか。 PS,今日新たに見積り依頼(写真の屋根)、鉄板横葺きの屋根です。41mX17.5m およそ800m2くらいです。谷樋からと一部屋根から、漏水。屋根に上がって、一人で実測。谷樋からの漏水のチエックと写真。谷樋は、私に言わせると明らかに樋工事の施工ミス。いつも思うのですが、漏水の相談を受けて見に行くと、いい加減な施工の多いい事、簡単に直せる現場ならいいのですが、屋根を剥がさないと直らないなど根本的な間違いの場合非常に困ります。故意なのか、技術が無いのか、本当にいい加減な施工が多いです。築年数からいくと、バブルの頃の突貫工事の結果でしょうね。建てた直後から漏ってたのだろうと思います。施主の手前何度か処置したのでしょう汚いコーキングを塗りたくっていますので。おそらく施工業者は、築年数をたてに保証しないで逃げたのでしょう。家主さんから直に、漏水の原因の確認と塗替えの見積り依頼がきましたので。早速、現在の状態の施工図と今後の対処方法を見積りと共に提出します。


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