ホームページの訪問者の方の中に、防水層の撤去費用の言葉がありましたのでお答えします。でも、当社は、産廃業者の許可は受けておりませんのであくまでも解る範囲ですが。
防水層の撤去費用を構成しているものですが、
(1) 防水層の撤去代・・・・・撤去に掛かる、人件費。機械を使用したり、人的な手作業によるものとありますが、主になるものは、人数と日数ですね。機械は種類によって、燃料や消耗代を頂く物もあります。
(2) 作業場所・・・・・高い屋上の防水は、荷降ろしの為のレッカー代。これも高さと時間によって違います。それと、距離も遠いと多少交通費が掛かります。
(3) 運搬費用・・・・・産廃をしかるべく処理場、または中継場所(臨時保管場所)に運ぶ費用です。
(4) 産廃処分費・・・・・出てくる産廃の量です。1mX1mX1m=1m3,@/1m3 で計算されます。でも、産廃の種類によって当然単価が違います。処理の方法それに伴う処理費用が違うので細かく分類をされております。木類、金属類、塗料、瓦礫、プラスチック類など産廃の種類によって違う事と持ち込まれる荷姿つまり分類されているか混載かによっても違います。混載は、持ち帰った後、分類する手間代が掛かりますので高く付きます。参考価格ですが、処分費のみで ¥15、000/1m3~¥25,000/1m3位 は掛かると思います。
同じ m2数の屋上でも、アスファルト防水、シート防水、モルタルなどによっても処分法も違うし、発生する産廃の量が違うので当然撤去のための費用も変わってきます。いずれにしても、当社が、関係するのは(1)の人件費部分のみで、後は資格を持った処分業者の費用となります。
昨今、産廃処分費が高騰しておりますが、我社が行っている防水工事は、出来るだけ悪い部分のみの補修で済ませ、産廃を発生させない様な防水工事です。下地がどうしようもない程傷んでいれば、撤去せざるを得ないのですが、出来れば少しでも環境の為、産廃を出さない方法で施工しております。アスファルト、シート防水、ウレタン防水の下地を残してその上から施工する塗膜防水です。その時の現場の 状況とお客様の要望で従来のFRP防水やウレタン防水も施工しております。
防水層の撤去費用を構成しているものですが、
(1) 防水層の撤去代・・・・・撤去に掛かる、人件費。機械を使用したり、人的な手作業によるものとありますが、主になるものは、人数と日数ですね。機械は種類によって、燃料や消耗代を頂く物もあります。
(2) 作業場所・・・・・高い屋上の防水は、荷降ろしの為のレッカー代。これも高さと時間によって違います。それと、距離も遠いと多少交通費が掛かります。
(3) 運搬費用・・・・・産廃をしかるべく処理場、または中継場所(臨時保管場所)に運ぶ費用です。
(4) 産廃処分費・・・・・出てくる産廃の量です。1mX1mX1m=1m3,@/1m3 で計算されます。でも、産廃の種類によって当然単価が違います。処理の方法それに伴う処理費用が違うので細かく分類をされております。木類、金属類、塗料、瓦礫、プラスチック類など産廃の種類によって違う事と持ち込まれる荷姿つまり分類されているか混載かによっても違います。混載は、持ち帰った後、分類する手間代が掛かりますので高く付きます。参考価格ですが、処分費のみで ¥15、000/1m3~¥25,000/1m3位 は掛かると思います。
同じ m2数の屋上でも、アスファルト防水、シート防水、モルタルなどによっても処分法も違うし、発生する産廃の量が違うので当然撤去のための費用も変わってきます。いずれにしても、当社が、関係するのは(1)の人件費部分のみで、後は資格を持った処分業者の費用となります。
昨今、産廃処分費が高騰しておりますが、我社が行っている防水工事は、出来るだけ悪い部分のみの補修で済ませ、産廃を発生させない様な防水工事です。下地がどうしようもない程傷んでいれば、撤去せざるを得ないのですが、出来れば少しでも環境の為、産廃を出さない方法で施工しております。アスファルト、シート防水、ウレタン防水の下地を残してその上から施工する塗膜防水です。その時の現場の 状況とお客様の要望で従来のFRP防水やウレタン防水も施工しております。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます