吉備路レポート(気ままブログ)

晴れの国 岡山より仕事を卒業して吉備路の情報と気まぐれレポートを発信してます。

テストパッチ

2007年06月04日 | 塗装工事
先程、広島県より帰宅。昨日の葬儀に続いて今度は叔父さんの通夜でした。明日は葬式で広島に出掛けます。続く時は続くものですね。こればかりは仕方が無いですね。今日、ある食品工業の会社より、工場内壁のテストパッチの依頼がありました。当然無償です。カビの一番発生しやすい厳しい所でテストです。1mX1mとか指定された場所で施工範囲を決めます。テスト後は、先方の納得を得られてからの依頼を待って施工をさせてもらいます。防カビ塗装の場合、テストパッチまでやったら 99%営業は終了です。多少時間が掛かっても、企業の業績が下がったりしない限りまずやらせて貰えます。それだけ防カビ塗装には自信と実績を持っています。今回も先方からの依頼ですからまず間違いないと思いますし、結果に100%
自信があります。先日のスレート屋根の遮熱塗装も他社がやった別棟が1年も経たないうちに真っ黒けです。反射、放射、熱伝導とかの性質を利用して遮熱をするのですがコケやカビで真っ黒けでは反射機能も働かず意味が無いと思います。当社のテストパッチの個所が1年8~9ケ月経っても真っ白です。それが決め手となっての採用になりました。当社の遮熱塗装材には、真菌、カビ、藻類に対して400菌以上のスペクトラムをもった防カビ材が入っています。おそらく国産、海外の商品を問わずこれ以上の商品は無いと思います。屋根や内外壁の防カビの要望にはまず100% 応える事ができ得ると確信しております。防カビの場合、ほとんど企業様と直接取引きさせて頂いております。防カビの分野は、従来は消毒業の方の仕事で毎年薬品で洗浄して、再度発生したら又洗浄の繰り返しをされていますし、この分野にはゼネコン業者はタッチされないのが現状です。一度当社で施工されれば
少なくとも塗膜が健在で存在すれば10年でもカビは生えてこないと自信を持っていますし、クレームも発生したこともありません。企業様、あくまでもテストなので広範囲には出来ませんが、無償でテストパッチをさせて貰いますので遠慮なくご依頼下さい。待ってます。


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