富士通は29日、タッチパネルを搭載したタブレット型パソコン(PC)の拡販に乗り出す方針を明らかにした。品ぞろえを拡充して2011年度の販売台数を前年度比2倍の60万台に引き上げ、米アップルの「iPad(アイパッド)」を追撃する。
パソコン市場では、10年4月のアイパッド発売を契機に、画面を指で触れるだけで操作でき、持ち運びに便利なタブレット型の需要が急増。火付け役のアイパッドは世界で累計1000万台以上も売れ、タブレット型の市場をけん引する。
富士通は基本ソフト(OS)として、法人向け製品に搭載している米マイクロソフトの「ウィンドウズ」に加え、個人向けには米グーグルの「アンドロイド」を採用。品ぞろえの拡充に取り組んでいる。
まず、11年4月までに法人向けに、ペンだけでなく、指でも操作できるタイプを投入。アイパッドは従来のパソコンとの互換性や情報のセキュリティー機能に課題があるとされており、OSには企業向けシェアの高いウィンドウズを引き続き採用する。
一方、個人向けでは、多くのスマートフォン(多機能携帯電話)のOSに搭載されているアンドロイドを採用するほか、ウィンドウズ搭載機の製品開発も検討する。アイパッド同様、電子書籍を読める機能も持たせる方針だ。
引用元:yahoo ニュース
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富士通は基本ソフト(OS)として、法人向け製品に搭載している米マイクロソフトの「ウィンドウズ」に加え、個人向けには米グーグルの「アンドロイド」を採用。品ぞろえの拡充に取り組んでいる。
まず、11年4月までに法人向けに、ペンだけでなく、指でも操作できるタイプを投入。アイパッドは従来のパソコンとの互換性や情報のセキュリティー機能に課題があるとされており、OSには企業向けシェアの高いウィンドウズを引き続き採用する。
一方、個人向けでは、多くのスマートフォン(多機能携帯電話)のOSに搭載されているアンドロイドを採用するほか、ウィンドウズ搭載機の製品開発も検討する。アイパッド同様、電子書籍を読める機能も持たせる方針だ。
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