中部電力は15日、運転停止作業を進めている浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)5号機の原子炉を冷やす水に不純物が混入するトラブルが発生したと発表した。
このトラブルによる放射性物質の漏えいはなく、中部電力は海水が混入したとみて詳しく原因を調べている。
発表によると、中部電力は13日の4号機停止に続き、14日、5号機の運転停止作業を開始。しかし、同日午後4時半頃、原子炉を冷やす水の純度が低下したことから、不純物の混入を確認した。中部電力はタービンの熱交換に使用する海水が混じったとみており、一時的に原子炉への注水を停止した。
その後、水の循環を別の系統に替えて冷却作業を再開し、15日正午すぎには温度が100度未満の冷温停止となった。
引用元:yahoo ニュース
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