【ワシントン斉藤信宏】16日のニューヨーク株式市場は、米景気の先行きに対する懸念が強まったことを受けて大幅続落しダウ工業株30種平均は前日終値比261.41ドル安の1万97.90ドルで取引を終えた。終値ベースで7日以来の安値。ハイテク銘柄主体のナスダック総合指数も急落し終値は前日比70.03ポイント安の2179.05。
16日発表された7月の消費者景況感指数が前月から大幅に低下したことで、米個人消費の先行きに不安が広がった。米金融大手のシティグループとバンク・オブ・アメリカの4~6月期決算内容の一部が市場予想に届かなかったことも失望売りを誘った。
引用元:yahoo ニュース
16日発表された7月の消費者景況感指数が前月から大幅に低下したことで、米個人消費の先行きに不安が広がった。米金融大手のシティグループとバンク・オブ・アメリカの4~6月期決算内容の一部が市場予想に届かなかったことも失望売りを誘った。
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