台湾固有種のルリチョウは不思議な鳥で警戒心がとても強いかと思えば全く無警戒のときもあります。
多分、冬場は警戒心が強くなり子育てをする春から夏にかけては警戒心が薄れるのではないかと思います。
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ルリチョウ(台湾紫嘯鶇/Formosan Whistling-Thrusk)
啼き声とともに突然ペアで小さな見晴らし台に現れました。
1羽は川で水浴びをしていたのか羽根を広げて暫く同じ体勢で乾かしていました。
ペアはそれぞれバラバラでそれ草地をウロウロして餌を探して愛想を振りまいてくれました。
そして、2羽は餌を咥えて川の方へ消えていきました。
ルリチョウはツグミのなかまですがかなり大型で体長は30cmにもなります。
台湾のルリチョウは台湾固有種/留鳥/普通種で中~低海抜の山の渓流で見られます。
実物を見るとその大きさと美しさにきっと誰もが驚くのではないでしょうか。
フォトチャンネルです。
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