アスリートプレミアブログ

Grazie Arrivederci  Alberto Zaccheroni!

              『ありがとうザック』

貴方の存在が4年間この日本に期待と希望を与えてくれたと私は思う。

遠くイタリアより遥々この弱小日本に乗り込み文化、民族性を誰よりも研究し

この大会に向かってきた事であろうと・・・・・。

そしてこの日本人の身体能力でもって世界と戦う事の厳しさを一番知っていたのは

ザック貴方だと言う事を私は知っている。

今日本の心を、将の精神を一番理解している人は貴方なのかもしれない。

この引き際にして言い訳、恨み言一切なく、選手には感謝の意を伝え

負戦の責任を一身に背負い退いていく姿は当に日本人が範とする武士(もののふ)の

姿そのものであり、山本五十六と重なる思いがしてなりません。

アルベルト・ザッケローニよありがとう、この戦いで我々日本人フアンに対して

世界との歴然とした差という現実を教えてくれた一時であったそして、我々日本が

世界と互角に戦えるまでにはまだまだ時間を要する事を教えてくれたのだと私は思う。

この日本での時間が何れ貴方の人生の懐旧と成る事を祈ります。

開催国ブラジル、そして今朝アルジェリアを降した強豪ドイツ、ナイジェリアを封印したフランス

と益々楽しみな状況と成りました、世界トッププレイヤーの、迫真のプレイを侍ブルーに重ねて

最後まで目が離せませんね

 

                                                                Top asreit 

 

 

 

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コメント一覧

tsubasa
確かに!
そうなんです、残念なことにワールドカップ直前のシーズンになって中心選手である本田と香川が所属チームの混乱試合出場機会の激減などで良いパフォーマンスを見せられず、自分自身のコンディションを崩した

 11年1月から積み重ねてきたこのチームに最後に入り、チームがさらに成長する重要な要素になるはずだったFW柿谷曜一朗も13年の勢いが消え、ワールドカップでは期待通りの活躍できなかった

 直前の準備で何が起こったのか、まだ当事者から正確な情報は出されていないが、チームの大会準備が失敗だったのは間違いない。本田と香川に頼ることができなかった事が侍ジャパンの最大の誤算であった、チーム全体としてもコンディションが整わない状態であれば、ザッケローニ氏が4年間をかけてつくり上げてきた「クラブチームのような代表チーム」の最大の武器であるチームプレーを発揮しきれなかったのは無理もない。

 しかし、それは「ワールドカップではうまくいかなかった」ということであり、ザッケローニ氏が目指したチームづくりや指導そのものが間違っていたということではないと思う。

 アギレ新監督の下、日本代表チームは新しい4年間のスタートを切る。どんな計画で「ワールドカップで勝つ日本代表」をつくろうとするのか、それはまだわからない。しかし日本が世界に対抗できる最大の武器が「コンビネーション・サッカー」であることは間違いない。

 ザッケローニ氏の下で抱いた「コンビネーション・サッカーで世界を驚かせる」という夢を、アギレ監督の下でも再び期待したいと思う。
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