ヒヨコピヨピヨ

いつの間にやら5年目も終盤。会社の策略にはまり北の地への赴任。もう少しがんばります。

2006-01-04 19:35:27 | 日記
新年早々暗い話題ですが、
大晦日におじいちゃんが亡くなってしまいました。
約4年寝たきりで最近具合がよくないとは聞いていましたが
本当に急。31日は入院先に顔を見に行くはずだったのに
目覚めがそのニュース。

そして3が日はどうしようも無いので4日の今日
身内だけの密葬をしてきました。葬式は後日改めて。

父方の祖父で、正直父方の親戚とはそれほど関なかったので
泣けるか不安でした。泣かなければいけないというわけでは
ないけど、悲しいと感じられるかがね。
でもやっぱり顔を見たら泣けてきました。
会社を定年退職後、某旅行会社で90までツアコンをするという
アクティブおじいちゃんで、その他にも色々逸話のある人。
渡航記録のパスポートは棺に入れられ一緒に燃えてしまいました。

遺体を見るとよくドラマなんかで聞く「今にも動き出しそう」
というセリフが本当だなと実感します。
魂の抜けた体は生きていたその人と同じと言えるのか?と
哲学めいたことを考えてしまったり・・・この辺でやめておきましょう。


自分の中では「巨星堕つ」です。