竹中英太郎(父)の挿絵原画 by 湯村の杜 竹中英太郎記念館
今日は労氏が語る父・英太郎氏の動画から紹介。 8:38
今日は、竹中労「ルポライター事始め」を要約引用(""部分)しながらの紹介。
なお、引用と動画とは直接の関連は無い。
"敗戦後、「人みな非人たれ」・・・坂口安吾の思想に触発され、堕落を志した。
「政治や社会制度は目の粗い網、人は永遠に網にかからない魚。
新たな網を作っても、人は常にこぼれ堕落し、網は人間に復讐される」
・・・私は学業や活動を放棄、宿無しになり浅草の窮民の街にのめりこんだ"
【民衆の敵】 1:55
【他国を見る目について】
"私は、7年間、週刊誌「女性自身」の専属記者として過ごした(30歳頃から)。
そして、ゴーストライターとして150編の有名人の手記を創作・代作した。
(裁判沙汰になった佐藤寛子・森繁久彌その他、皇族・映画スター・歌手など)
俳優の嵐寛寿郎とは共著「聞書 アラカン 一代 ─鞍馬天狗のおじさんは」"
息抜きが必要ならこちら。
【自由になろうとする自由(前)】 4:18 ~喧嘩・竹中労に戻る!
【自由になろうとする自由(後)】 8:47
【自由になろうとする自由(付)】 4:33
上記、「自由~」3本の動画を見て、こんなことを思った。
・労氏は安吾に共感したが、柿沢という政治家には理解不能だろう
・後編で別の論者が、柿沢は上、竹中は民の側・・・そういう視点の差も大事
・番組ホスト役の能力が足りない
・竹中の論がワケわからない、柿沢の言は真っ当・・・の視聴者FAXに???
今日はここまで。それでは明日またお会いしましょう。
[Rosey]