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20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

香港 銅鑼湾 「とん吉」 ②

2016-09-04 14:43:51 | グルメ
昨日は、またまた香港 銅鑼湾の「とん吉」に行ってきまし

た。

前回は、外が見えるテーブルではなかったのですが、今

回は素晴らしいハーバービュー。




写真では窓にカーテンのようなものがあり、綺麗に写って

ません。

今回は、「ロースカツおろしポン酢定食」。



このおろしポン酢がサクッとした衣と柔らかい豚肉に良く

あって、美味しかったです。

他に塩や特製とんかつソース、キャベツのドレッシングも

2種類あって多彩な味を楽しめました。



イタリアGP-予選

2016-09-04 08:39:07 | 行事
27日(土)、モンツァ・サーキットで2016年FIA F1世界選手

権第14戦イタリアGP予選が実施され、メルセデスのハミ

ルトンがポールポジションを獲得した。



好天のモンツァは気温29℃、路面温度40℃、湿度46%の

ドライコンディションでQ1のスタート時刻を迎える。ピットレ

ーンの信号が青に変わると、ルノーのマグヌッセンがスー

パーソフトタイヤを履いてコースイン。マノーのウェーレイ

ンがミディアムタイヤで1周のみ走ったが、それ以外のドラ

イバーは柔らかいコンパウンドでガレージを後にし、アタッ

クラップを開始した。

タイムシートにドライバーたちの名前が刻まれていく中、マ

ノーのオコンをトラブルが襲う。これがF1で2度目の予選

セッションだったが、最初のシケインを直進した後、エスケ

ープロード脇の芝生でマシンを止めた。

スーパーソフトで1分21秒854をたたき出したハミルトンと

0.643秒差で2番手に並んだロズベルグは早々に切り上げ

て以降のセッションをガレージで見守っている。フェラーリ

は最初のアタックにソフトタイヤを選択し、ベッテルとライ

コネンが3番手と4番手につけた結果、メルセデスと同じく

Q2の走行に向けた準備に専念。レッドブルやウィリアム

ズ、フォース・インディアのペレスもQ1終盤はコースに出て

いない。

Q2進出をかけた最後のアタックを終えてノックアウトされ

たのは17番手以下、クビアト(トロ・ロッソ)、ナッサー、エ

リクソン(共にザウバー)、パーマー、マグヌッセン(共にル

ノー)、そしてタイムを残せなかったオコンだ。オコンのレ

ース出走可否はスチュワードの判断に委ねられる。

16番手で次のセッションにコマを進めたマクラーレンのア

ロンソとクビアトのベストタイムの差はわずか0.042秒差し

かなく、クビアトは13番手でQ1を突破したチームメイトの

サインツからも0.164秒しか遅れていない。

Q2はメルセデス勢が最初に動きだし、2台ともソフトタイヤ

を装着してコースに入った。ハミルトンが1分21秒498、ロ

ズベルグが1分21秒809をマークしてピットに引き上げる。

ここではフェラーリがスーパーソフトを選択し、レッドブル

はメルセデスと同様のタイヤ戦略に出ている。

予選トップ10入りをかけてメルセデス勢が新しいソフトタ

イヤに履き替えて出陣する中、3番手につけてたベッテル

と4番手のボッタス(ウィリアムズ)はガレージで待機する

ことを選んだ。

100分の数秒、あるいは1,000分の数秒が大きくポジショ

ンを分ける今週末のモンツァでQ2敗退を喫したのは11

番手以下、マッサ(ウィリアムズ)、グロージャン、アロン

ソ、ウェーレイン、バトン、サインツだった。

思いでの地であるモンツァで最後のF1グランプリに挑む

マッサは0.016秒足りずにトップ10入りを逃している。

ポールシッタ―が決するQ3もロズベルグが先陣を切り、

フェラーリ勢とハミルトンが順次ガレージを離れていった。

ハミルトンが1分21秒358を記録してトップに立ち、ロズベ

ルグが0.288秒差、フェラーリはライコネンが3番手、ベッ

テルが4番手の位置でQ3最初のアタックを完了。

残り3分を切って10台が最後のアタックに挑み、各車、自

己ベストを更新していくも、ロズベルグはハミルトンが最

初に刻んだタイムに届かない。ポールポジションを確定

させた中で、さらにペースを上げたハミルトンは1分21秒

135のポールタイムをたたき出している。ロズベルグが

フロントローに並び、フェラーリはベッテル、ライコネンの

順で2列目を確保。5番手以下はボッタス、リカルド、フェ

ルスタッペン(共にレッドブル)、ペレス、ヒュルケンベル

グ(フォース・インディア)、グティエレス(ハースF1)が予

選トップ10入りを果たした。

マクラーレン・ホンダのバトンは、2017年にいったんレー

スの最前線から身を引くという決断をし、後任は今年の

バーレーンGPで負傷したアロンソに代わってステアリン

グを握り、グランプリデビューを果たしたバンド―ルンが

就任する。

今回のGPでQ3進出は、果たせなかったですがバトンに

は頑張て入賞を期待したいですね。




イタリアGP-金曜フリー走行

2016-09-03 20:22:45 | F1レース
21日(金)、2016年FIA F1世界選手権第14戦イタリアGP

金曜フリー走行2回目が実施され、メルセデスのハミルト

ンが最速タイムを記録した。



初回セッションではメルセデスのロズベルグが1分22秒

959を刻んでトップに立っており、チームメイトのハミルトン

が0.203秒差で2番手に並んでいる。メルセデスに続いた

のは母国グランプリに挑むフェラーリ。ライコネンとベッテ

ルが3番手と4番手につけた。

フリー走行2回目スタート時は気温29℃、路面温度41℃、

湿度47%のドライコンディション。セッション開始と同時に

次々とマシンがコースへ向かい、システムチェックのラッ

プを経て大半のドライバーはコースにとどまってプログラ

ムに着手している。

フェラーリとメルセデスは2人のドライバーに異なるプログ

ラムを与え、2種類のコンパウンドを使った作業に取り組

んだ。先にソフトタイヤを履いたのはベッテルとハミルトン、

ライコネンとロズベルグがミディアムタイヤだ。

残っていた3つの開発用トークンすべてを投入してモンツァ

に改良型エンジンを持ち込んだフェラーリは地元ファンの

ティフォシの前で表彰台、そして優勝を目標にして今週末

に挑むが、メルセデスとのペース差は思うように縮まって

いかない。

セッションが始まって25分が過ぎた頃、メルセデス勢がス

ーパーソフトに履き替えてタイム計測に臨み、ハミルトン

が1分22秒801をマークしてトップに立つ。ロズベルグが

0.193秒差の2番手だ。ベッテルも同様に柔らかいコンパ

ウンドを履き、ハミルトンに0.453遅れのタイムを残した。

さらに、続々と各車がスーパーソフトタイヤでクイックラッ

プを走り始めたが、マノーのオコンがレズモのひとつ目に

向かう中で突然のスローダウンに見舞われ、コース上に

停車。一時、バーチャルセーフティカーが発令されたもの

の、マシンがコース外に出されると同時に解除されている。

チームは『Twitter(ツイッター)』を通じて「オコンのマシン

に何が起きたのかは不明。追って調査する」と説明。

マクラーレンのアロンソは初回セッションでハイドロリック

漏れが見つかり、開始からしばらくはガレージの待機が続

いたが、それほど大きくタイムロスを被ることなくコース上

でのプログラムを再開。ライバルより少し遅れてスーパー

ソフトのクイックラップを走ったアロンソは1分24秒259を刻

んで暫定6番手につけた。

初日は恒例となったセッション終盤のロングランが始まると

タイムシートに目立った変化は見られなくなるも、先週末の

スパ・フランコルシャンと違い、モンツァではスーパーソフト

タイヤの耐久性が確認されており、メルセデスやフォース・

インディアらは同一セットで15周以上を走破している。

ウィリアムズのマッサはハイドロリック系のトラブルにより、

中盤から終盤にかけて走行できなかったが、終了間際に

作業が完了し、新しいミディアムタイヤのセットを履いて初

日最後のランに取り組んだ。

結局、ハミルトンが記録した1分22秒801がトップタイムの

ままチェッカーが振られ、0.193秒差の自己ベストタイムを

刻んだロズベルグが2番手に並び、初回セッションと順番

が違うとはいえ、メルセデスがここでも1-2を決めている。

2番手チームの座はフェラーリがキープ。ベッテルが3番手

ライコネンが4番手だ・

マクラーレン・ホンダはアロンソが7番手、バトンが10番手

のポジションで初日を締めくくっている。

ホンダ・エンジンが大分仕上がってきているようです。

土曜日の予選が楽しみです。