5月2日、3日に青梅大祭が行われました。
今年は、天皇陛下即位を祝う祝賀式典が青梅駅前ロータリーにて開催され、「祝 令和元年 青梅大祭」と書かれた横断幕が掲げられました。
式典では、12町の山車が「萬歳」と記した朱色の幕を掲げてロータリーに集合しました。
式典の模様は、ケーブルテレビで生中継されましたが、終了間際にロータリーに行って地元の本町の山車を写真に収めてきました。
夕方6時半からは、各町の住民が山車を先導してちょうちん行列を行い、お祝いの花火も打ち上げられました。
本町の人形場に飾られた山車人形
明治2年に作られたものだそうです。
こちらの住吉神社は、今年で創建650年を迎えました。
この記念すべき令和元年の青梅大祭を、ほんの一部だけでしたが生で見ることが出来て感動しました。
青梅のお祭り、飛騨高山の山車かと思うぐらいきれいですね。
古きよき伝統なのですね。
きれいな写真がいっぱいで、自分も行った気分になれました。
12町の山車が曳かれるようになったのは明治5年頃からだそうです。
今年は、四町の山車の競り合いも生で見ることが出来たんですよ(^^♪