デジタル写真教室 その２ ＲＡＷ撮影・ＲＡＷ現像

デジタル撮影の際に、ＲＡＷとＪＰＥＧがあるのはご存知でうね？
ＲＡＷは、素材で、ＪＰＥＧは料理に例えられるけど、この差は大きく、
ＲＡＷ撮影できるカメラを持っている人は、ＲＡＷ撮影をすべきではないかなー！

カメラメーカーや解説をしている写真家と称する人は、ＲＡＷで撮つしなさいと言わない。
なぜなのかなー？
ＲＡＷで撮つしたデータは、ＲＡＷ現像をしないと画像として見ることが出来ないが、
カメラメーカーが無償で供給する、現像ソフトで、十分だ！

写真撮影では、現場では出来るだけ簡単に操作できるようにすることが求められるのでは？

私は、もちろん、ＲＡＷ撮影をしている。
ＲＡＷ現像では、フォーカス調整（ローパスフィルタなしのカメラではひつようないようだけど？）とトーンカーブ調整機能さえあれば十分だ！

撮影時には、ホワイトバランスはオート：露光調整は零でＯＫ。

後は、ＩＳＯ感度の設定と構図に気を使えば良いので簡単だ！

ＲＡＷ現像は、どのようにするのかって？　これはパソコンがないとできません。
前回に書いたように、パソコンを使わない人は、デジタルはＸと言ったのはこのせいです。

ＲＡＷとＪＰＥＧの違いは、他の記事で見てください。



こんな写真は、ＲＡＷ現像しないと無理でしょうね！
　

この花の名前 わかりますか？

京都の北野天満宮の早咲きの梅が、もう、満開の時期を迎えているという。
例年より、１カ月も早いそうだ！　日本の季節がくるってしまったようだ？

去年の春先から、我が家でも、草花に以上に状態が見られたが、未だ続いている。
木に雪が着いたように見えるから、ゆきやなぎ　と言うそうだが、
ちらほらともう花を咲かせている。

まだまだ、異常が続いているようだ！