気楽に生きる道

母が生きていれば今年98歳

義母は88歳

母は84歳で旅立ち　義母は77年の生涯でした

「書く事」が好きだった母達

先を急ぎすぎたけれど

ブログを紐解く度に

ブログを立ち上げた母達をイメージし

ふたりの書いた物を読んでみたい衝動に

幾度もかられる

「子は親を超える事ができない」

精神科医の方の発言だったと思うが　
そんな記事の一節を読んだ事がある

それが正論なら

人類は淘汰され　進化できないではないか

その意見を認める事は全くできないが

精神論の事を指していたのかな…

ネットで検索するも

誰の発言だか見つける事はできませんでした

静かな母達で

自己主張することもなくの生涯でした

精神も　知性も　
私の中では　母や女としてより

人としてほっとする存在でした

そんな思いを重ねながら

ブログを通して　日々多くの方の人生と向き合っている

人間て　父母　男女を　意識すれば

可愛くて素敵で

そしてちょっぴり涙する存在だ

でも　人間を意識すれば　

その生き様「精神」に大差などないような気がする

優しく　時に　強く　

何よりも心は自由にである　イエィ　😘 

「協奏曲」

3時前には目覚めているが

虫の鳴き声がすごい

昨日とは違う虫だ

…ギジギジギジギジギジ・ギジギジギジ…

途中で息継ぎをする

網戸状態にしているので

深夜だとかなりの大音響だ

我が家の猫ちゃん達は

動く物には目ざといが　生き物が醸し出す音には反応無しである

隣の家のワンコちゃんが吠えていても気にしない

勿論猫母ちゃんの私の声には反応しますが

うた🐈ひろ🐈は　まだまどろみの中にいます

鼻の穴が楊枝より小さいのに

鼾は人間顔負けのうたひろです

虫と猫ちゃんの「狂騒曲」「協奏曲」で

私も睡眠へと　誘われ

少し横になるとします

あれ「マツムシ」が鳴いている (^^♪

お月様が綺麗で

スマホで撮ろうとするも　無理でした

都区内の　住宅密集地に住んでいますが　
近くに大きな公園があるためか

虫の鳴き声も身近で　心地よい

父ちゃんの奴

昨日は一日中　ツーリングに

聞けば300㌔走破してきたらしい

ヘロヘロになって帰ってきました

還暦過ぎての大型バイクなんて

体力的に無理だと思うけれど

人生ラストランである事には間違いない

体力をつけて　事故だけは起こさないでほしい

50㏄のバイクでは駄目なのだろうか

「軟な私」???

昨日のブログに対するリコメを抜粋しました

「バリケードな心身」の私ではありませが

傷口をふさぐのに時間がかかっています

女性は性差別もありますね…

私もイギリスの歴史を学んで

相手の国に敬意を持って旅をすればよかったのですが　

今でも恥ずかしい思いになります

「衛兵」に声をかけるのは

ご法度らしいです

砲台のそばで　微動だにしない衛兵を見て

その様は

砲台と同じだねと　ジョークを交えて言ってしまいました

その時の衛兵の顔を　今でもしっかりと記憶しています

私も若い時は血の気が多く

差別　区別　侮蔑に

動じる事はありませんでした

強者におもねる事は皆無

常に弱者の味方で

今もその信念は変わらずです

＊＊＊＊＊

ブログでは馬鹿な発言をしていますが

実は冗談を言って人を笑わせる事が大好きです

その時以降

人前で冗談は「全く」言わなくなりました

普通の会話でも　

誤解を招く事もあります

辛辣な発言は意識して言わなくなりましたが

それでも誤解をされることがあります

必然「寡黙」な人間になりました

女王が逝去され

心の痛みの傷口が少し開いてしまいました

まだドクドクと血が流れ出ています

　

「若気の至り」

もう40数年前の事になるけれど

ヨーロッパの旅は英国からと

ビザの関係で出入りはしたものの

4ヵ月間英国に居座った

私には居心地のいい場所だった

でも最後に大失態をやらかし　英国を去る事になる

その記憶が曖昧なので　
場所等に間違いがあるかもしれません

バッキンガム宮殿の衛兵交代式を見た後　
ロンドン塔に行った

そこには砲台がデーンとあり

衛兵が微動だせず立っていました

砲台を指さし　衛兵に「あなたはこれとそっくりですね」

「like this」と言ってしまった

軽いジョークのつもりで　悪気などあろうはずもなくですが

の後

烏に襲われるは

ちょっと色々あり

後味の悪い思いをしてしまいました

女王に対してジャップごときがの発言であったようです

その時から口をつぐんだまま

ジョークの学びはしていません

ブログでのババギャグはお許しあれ😜

それ以後　ヨーロッパには何回か訪れていますが

英国は敷居が高くなり　訪れていません

あの時25歳だった私が　あと1年もすれば古希を迎えます

時の流れの早き事　儚き事

世界中の人々から敬愛された

女王様が逝去されました

心よりご冥福をお祈り申し上げます

おどりゃあ‼

昨晩は久しぶりにワインをしこたま飲み撃沈

実は日本酒の方が好きであるが

今家にストックなし

ずっとの体調の悪さに　食指が動かなかったからだ

その意味ではまだまだだけれど

自分の体調の悪さを　加齢なる変身ととらえていたが

ひょっとしてコロナに感染していたのかもしれないね

熱は出ないし　
濃厚接触者の父ちゃんも

ボーっとしていても　元気だから　違うと思いますが…

ナッツどっとパンは

相変わらずドハマリで焼いています

それと　カマンベールチーズを肴にワインを飲みました

カマンベールチーズは何十年もの嗜好品で常にストックしていますが

近年は煎餅のように肉薄になってしまいました

＊Pさんも然り

円安も追い打ちをかけ　

日本の食糧事情経済はどうなってしまうのだろ

「強い」時の日本は

世界の中心にいるような感じで

世界の情勢がどうあろうと　動じる事はなかった

リーダーもそれだけの技量があったのだと思う

なんか

今は小さな事で　グタグタうるさい

文句だけなら誰でも言える

はんかくさい者達よ

私も同類か

おどりゃ～　😵 

「風向き」

ひきこもり生活3年目の猫母ちゃんの私

今日も明日も変化のない日々が続きます

この歳になると
明後日の事は自信がありません

たぶん変わらずの日々

斯様に　生きる大変さも　どこ吹く風

悲しいニュースに心をえぐられるけれど

前を向いて生きるしかありません

初めて1人旅をしたのが12歳の時

それ以降3年前まで旅人であり続けました

半世紀以上も出まめだった私が
こうも簡単に変われることに自分自身驚いています

コロナ前
ウラジオストックに行く予定でした

そして函館にも

私はそれらの地名を聞くだけで
ノスタルジーを感じてしまいます

戦争もおき

猫ちゃんも家族になり

コロナも収束していません

変化は突然にやってきたけれど

何事にも永遠はありません

戦争なんて止めて

優しく仲良く楽しく暮らそうよ

何故にできんと　😚 

「サラバ」

　　　　

四半世紀以上使ってきたルクルーゼのお鍋とおサラバする

引っ越しをしての  この3年間はあまり出番なし

重くて私には手に余るようになったからだ

お鍋自体も劣化してきているように思う

銀座のデパートで買ったが　
３万ほど支払った記憶がある

とても優れ物のお鍋で  沢山の幸せをもたらしてくれた

ありがとうね　😢 　

「靴されど靴」

家の階段から落ちたのはいつだったか忘れてしまったが

その時左足の中指をほぼ根元から骨折

後に同じ指の中ほども骨折

指は曲がったままである

素足では歩けなくなり　

指ソックスをはく事で神経の痛みに耐えている

骨折より少し前に

長年愛用していた　指ソックスを卒業し

普通のソックスに戻るべく

靴下を大量購入したばかりであった

革靴も購入したのに

持っている靴　サンダル　スニーカー　全て神経に響き

1足を除いては履けなくなってしまった

先日大手の靴屋さんで

父ちゃん好みの靴があり　それも半額になっていたので

買う事に決めたら

2足より半額と小さく表示してあるではないか

見えやしません

で

事情を説明し　私でも履けそうな靴はありませんかと

お店の方に聞いたのですが　幅広の靴です

「ありません」と即答されてしまった　😭 

だよねー

父ちゃんが買おうとしたのは

とても素敵な靴だし

半額にならなくてもいいから買えばいいじゃん

父ちゃん申し訳なさそうにしていたが

結局もう1足父ちゃん好みの革靴を購入

うん

いいじゃん！　いいじゃん！　

歩ける内が「ハナ」でござる　😊 

「命」

富山の行方不明児か

氷見漁港の沖合で見つかった遺体の身元特定が急がれている

62~３年ほど前になる

私はまだ就学前だった

母方の親戚どうしで　海水浴に来ていた時

当時小１だったはとこの男児が溺死した

全ての記憶が飛んでいるが

溺死したはとこの父親が

浜で土下座し「かんにんしてくれ～」と泣き叫んでいた

その様だけは今も鮮明に記憶している

その時以降　その親戚とは会う事がなかったし

母の口からも語られる事はなかった

私はその場にいた当事者である

とても冷静に大人達を見ていたような気がする

自分も子の親になってみて

子供の命を守る事は大変だった

どこかで気が緩んでしまうのである

いつも緊張感を持って子育てする事など

情けないけれどできなかった

男の子の無事を心より願っているが

涙している

「ハハのんきだね(^^♪」

「人生楽々ｻｻ」と生きていますので

いつも何も生み出せないブログです

私も古い人間でござんす

「ハハのんきだね」のフレーズの歌を思い出し

改めて詞と唄を検索して見ると　春日八郎さんの「のんき節」より

涙が出るくらい

今の社会の心情にマッチしている

歌える私も凄し　

この歌に関わっている人は　みな星になってしまったけれど　たぶん???

どんな思いで我々を見ているんだろう

週一でショッピングモールへ買出しに出かける

我が家から車で10ほどかかる

意識して川沿いを走るのだが　30㌔規制がかかっている場所

今日は事故があったらしく

数人の警察官が事故現場で検証に当たっていた

父ちゃんも周りの車も

途端に30㌔の速度で走行

私は車の免許を持っていないので　正しく理解ができないが

ゆっくり走るって　ドライバーの心が危険になるような気がする

それにしても

ショッピングモールはコロナ前のように激混みでした

マスク越しに見える

コロナを超越し悟りを得た庶民の生きる姿がそこにありました

「ピエロはなぜ孤独なのだろうか」

昨晩も眠れませんでした

眠いのに眠れないから辛いのですが

そんな時は布団の中でジーっとしていることができず

PCで読む観る書くのいずれかをしています

猫ちゃん達も慣れたもので

寝たまま私の様子を確認し

またそのまま寝てしまいます

眠れない私を見てもはや呆れています

吉田類さんの完コピされていた

香川照之さん　あれが本来の姿と思いたい

実はお茶目な香川さんの事が大好きでした

私世代は???　

香川さんと対峙すると

藤間紫さんから始まり

市川猿之助さん浜木綿子さんの

ドロドロな人間関係が頭によぎる

どんな理由　生い立ちがあるにせよ

尊厳を持って人と向き合いたいものである

完全な人間などいないけれど

みなどこかで折り合いをつけて生きている

哀れで　悲しくて　ピエロのような　香川さんだな

それより

台風が怖いね

集合住宅住まいの時は

強固な建物の上階住まいだったから

どんな台風災害も対岸の火事的な気持ちでいたけれど

戸建てに住むようになったらガチ怖い

でも

何もせずの私だけれど

どうか　大事なく過ぎ去ってくれますように　…

「老人かい！」

母もそうでしたが

姉も村の「老人会」に加入していません

母の時代は60歳からでしたが

今は65歳からだそうです

私も絶対加入する事はない組織です

「組織」は全て上から目線で　子供のように従わなければなりません

保守的な村故　

村のしきたりに添わない人は　
やんわりと兵糧攻めにあい精神を破壊されていきます

今の日本でそんな事がと思われるでしょうが　

そこは戦前の村社会のように思います

私が15歳で故郷を離れた所以でもあります

半世紀以上経っても変わらない場所です

平屋の古民家実家が好きで

人生の最終章は　
そんな家で　猫ちゃん達と静かに暮らしたい思いが私にはありますが

住む場所　人間関係が問題です

もう　人の顔色をうかがう生活はしんどい

なかなか思うようにいかないものです

「感情の交錯」

歯医者さんに行く時は　
ひろし君🐈とスリスリしないように気を付けている

顔中毛だらけになり　完全にぬぐい取れないからね

昨日が歯医者さんの定期検診の日

いつものように私に甘えさてもらえないので　
ひろし君はパニクリ寂しそうにしていた

正直に説明をするんだけれど…

で　帰宅してもひろし君がそばに来てくれず

半日かけてやっと機嫌を直してくれ　
いつものひろし君に戻りました

その間　食事もしないのですから　私がまいりました

ひろし君　愛情いっぱい　ありがとうね

当地に越してきて

私1人で行動する時は　バス利用で

それがめっちゃ楽しい

バスの運転手さんも　皆さん優しくて　今の環境をとても気に入っている

昨日も歯医者さんに行く時は勿論バス利用

何故か渋滞していて　車間距離も十分取れない状態

Mバス停に　降りる人も乗る人もいず

バスはそのまま進もうとしていたら

ふたりの若者と中年女性が

Mバス停に　走ってき　バスに乗せろと　息まいた

「クソ～」と運転手さんの大きな声がマイクを通して聞こえてしまった

車間距離が狭くハンドルを切るのは大変そうで

クソな気持ちも理解できます

3人は無事に乗る事ができたのだが

車内に入っても皆に聞こえる声で「腕時計を指さしながら」

自分達は🚌時刻に間に合っていたからと主張

日中は10分間隔でバスは来るので

私だったらそんな時は諦めてしまうけれど

3人はとても急いでいたんだね

暇なおばさんは何とでも言える…