ふきの指定席

「若気の至り」


もう40数年前の事になるけれど
ヨーロッパの旅は英国からと
ビザの関係で出入りはしたものの
4ヵ月間英国に居座った
私には居心地のいい場所だった
でも最後に大失態をやらかし 英国を去る事になる

その記憶が曖昧なので 
場所等に間違いがあるかもしれません

バッキンガム宮殿の衛兵交代式を見た後 
ロンドン塔に行った
そこには砲台がデーンとあり
衛兵が微動だせず立っていました
砲台を指さし 衛兵に「あなたはこれとそっくりですね」
「like this」と言ってしまった
軽いジョークのつもりで 悪気などあろうはずもなくですが
の後
烏に襲われるは
ちょっと色々あり
後味の悪い思いをしてしまいました
女王に対してジャップごときがの発言であったようです

その時から口をつぐんだまま
ジョークの学びはしていません
ブログでのババギャグはお許しあれ😜
それ以後 ヨーロッパには何回か訪れていますが
英国は敷居が高くなり 訪れていません
あの時25歳だった私が あと1年もすれば古希を迎えます
時の流れの早き事 儚き事

世界中の人々から敬愛された
女王様が逝去されました
心よりご冥福をお祈り申し上げます


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コメント一覧

ふき
masaさん

おはようございます

ブログでは馬鹿な発言をしていますが

その時以降
人前で冗談は「全く」言わなくなりました
ひょうきん者で人を笑わせる事が好きでしたが
普通の会話でも 
誤解を招く事もあります
「寡黙」な人間になりました

女王が逝去され
心の痛みの傷口が少し開いてしまいました 
masa
ふきさん おはようございます♬。
https://blog.goo.ne.jp/teriosu231224/e/8d4b78741fdc05275fe9c9705539b067#comment-list
ふきさん
>軽いジョークのつもりで・・・
ジョークは善・悪の境界線上の言葉
受け止める人によって
良かったのか?悪かったのか?に分かれます
ジョ―クのつもりだったのが、ふきさんの様に
悪い印象を与える事は誰でもあると思います
ジョークの言葉には気を付けなくてはいけません
旅行先の情報収集不足だったのでしょう?。
ふき
ローズさま

こんばんはー

女性は性差別もありますね…

私もイギリスの歴史を学んで
相手の国に敬意を持って旅をすればよかったのですが 
今でも恥ずかしい思いになります

「衛兵」に声をかけるのは
ご法度らしいです

砲台のそばで 微動だにしない衛兵を見て
その様は
砲台と同じだねと ジョークを交えて言ってしまいました

その時の衛兵の顔を 今でもしっかりと記憶しています

私も若い時は血の気が多く
差別 区別 侮蔑に
動じる事はありませんでした
強者におもねる事は皆無
常に弱者の味方で
今もその信念は変わらずです

実はドイツ人にも
目が吊り上がっているポーズをされ
ウソーと思いました
私の瞳は つぶらで可愛いお目👀なんですが
今 それ言うかですね

人類は皆平等である
その精神で 己が精神 全うします
ローズ
言葉の壁、人種の違い?
有職人差別?

英国とドイツに留学した人に聞いたのですがドイツは親切で英国は冷ややかだったとか…

ジョークが通じないのか?
イエローモンキーはジョークも言うな?なのか?
悲しい思い出ですね…

ドンマイ!
日本バンザイー!
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