ふきの指定席

終生のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

ほっ!

2016-04-23 07:05:12 | のほほんの記
父ちゃん ゴルフに行きました
久し振りのことなのでとても嬉しそうにしていました
私は先日の父ちゃんの言動が尾をひいており 冷やかな見送りとなりました
なんとなく我々夫婦の関係は今ギクシャクしています
いつもならすぐ忘れる私ですが 
心の奥に父ちゃんに対する絶望的な嫌悪感みたいな物が残っています
父ちゃんには 父ちゃんの思いがあるでしょうが
天気も何もチェックはしていませんが かなり曇っています
久し振りのゴルフです 雨に打たれなければいいですが
それはそれで 人生の時間は楽しく過ごしてほしく思います

息子も今日は休日出勤のようです
家族が今日の土曜の1日 外出してくれることに とてもほっとしています

頭も心も切り替え 私は感情をリセットしましょう
もうすぐGWなのに 私自身や家族の健康面のこともあり 
今年は予定を立てていませんでした
そして 震災のこともあります
自重すべきと思いつつ 旅への思いがつのります
かたっぱしから宿検索 当然どこも空きはありません
田舎にでも帰るかな・・・

そうだ
今日息子がテレビ出演するかも・・・
犯罪者としてではありませんよ
善良な市民としてですが 

父ちゃんも過去にTV取材(勤め先)をされたことがあります
にも係わらずすべてカット
されていました
息子もそんな予感がします


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今日は絶不調だったけれど

2016-04-22 21:29:12 | のほほんの記
異常な肩こり 左肩のみ
めまい
なんとなく心臓も重痛い
今日はこんな体調でした
今も左肩にサロンパスをこれでもかと貼っています
なのに掃除をいっぱいしちゃった
天邪鬼な私は 体調が悪いほど 動きたくなります
体調が悪くても体が動くのなら 体調の悪さも“心の内”と思い
生きることをきちんとしたくなります

父ちゃんは明日久し振りのゴルフなので早くのご帰還
夕飯を作るのがけっこうきつかった
春野菜を沢山使いました
和えたり 炒めたりの 簡単料理でごまかしましたが
春野菜は 甘くて しゃきしゃきで とても美味しい
私も もりもり食べてしまいました
食欲もあり身体も動くのに 体調が悪いなんて お前の身体は何様じゃ

肩は鋼鉄のごとし
頭もくらくらしている



もう寝るべ!


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昭和初期女子体型・・・

2016-04-22 07:47:12 | のほほんの記
・・の私はコートを脱いだらすごいです
困った着る服がない 着れる服がない
ずっと一本しばりのヘアスタイルだった私が
何を血迷ったか ショートボブにしたら 
大正生まれの母親に瓜二つになってしまった
母はとっくにあっちの世界に逝ってしまったが 
その外見は美にはほど遠く 似ないでくれとなんど願ったことか
背も縮みだしたころからやばいと思っていたが 
髪の毛を切った段階で それは決定打となった

何を着ても似合わないのは当然であるが 
おしゃれにもうとく何を着ていいかわからないのである
裸でいるわけにもいかないし
店頭で探すことは諦め ネットで探すもなんかよくわからず
娘に相談したら「大正体型だもんなぁ バアバにそっくりだし」だって
父ちゃんは冷めた目で
「田舎のお母さんにそっくりになったね」とザクリと言いやがった
母方の高齢者一族は鼻の形とその体型で遠くからでもすぐわかる

手足長く顔極小の若者達 
年を取ればご先祖様の遺伝子に引き戻されるかもよ

まぁいいや
ジーパンとシャツで外出
気にしているのは本人のみだ 
人様はそんな私に目もくれやしないのだから
自意識過剰の アホウドリ 文句アッカァ!


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赤い灯台

2016-04-21 16:21:12 | のほほんの記
2014 4月 赤い灯台


2014年の4月 九州を旅した時の思い出が走馬灯のように蘇る
被災地の画面を目の当たりにし それは心の疼きに変わる
今日の涙雨が切ない

そこに建っていた赤い灯台を思い出した
写真に残ってはいないものかと必死に探した

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がんばるけん

2016-04-21 09:05:12 | のほほんの記
2014 4月 由布岳


がんばるけん

被災者の方の 強き言葉に 襟を正す我




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良質な人

2016-04-20 21:53:12 | のほほんの記
クリーニング代が1.5倍に値上がりしていた
いつからなんだろう
聞く勇気もなく
以前ブログにも書かせて頂きましたが
私はこのクリーニング店のお母さんのことが大好きなのだ
頭がよく 気配りがきいて 人としての温かみがある
値段が上がろうが クリーニングの出来がどうであろうが
あまり気にならない
このお母さんと会いたさに 年に何回か利用させて頂いている
良質で魅力的な人だから

息子は今週いっぱい夕飯いらず
父ちゃんは結局今夜も飲み 
昨晩の父ちゃんは酒癖が悪く往生した(午前様でした)
少しは反省しているのだろうか
かなりうんざりし げんなりし がっかりした
3年に1回 父ちゃんはとても嫌な奴になる

もう寝よう
昨日あまり寝ていないので
さすがに睡魔が襲ってきている


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蜂が

2016-04-20 11:58:12 | のほほんの記


3階の極狭ベランダの我が家に
時々花の蜜を吸いに蜂がやってきます
なんか 嬉しいね


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2人ともまだ帰ってこない

2016-04-20 00:47:12 | のほほんの記
寝ようと思うが 男達がまだ帰宅せずですね
たまに同じ電車の時もある父ちゃんと息子
そんな時でも
家路のルートが違うので 玄関でかち合うことも
父ちゃんはマンションの表 息子は裏口から入ってきます
夕飯の準備をしていたので なんとなく食べてしまいました
夜 食べないことに慣れているのに このごろ食い意地が勝ります
まだ胃がもたれています

目が冴えてしまいました
韓ドラでも観るとします

皆様はいい夢を

息子が今帰って来ました・・・


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何年振りかでボタンつけ以外の針仕事

2016-04-19 16:59:12 | のほほんの記
ここ何年間は目が見えなく
針仕事なんてすることもなかった
父ちゃんのスーツのほつれをなおした
お裁縫が好きだった私 完璧!

安物のスーツを4~5着ほど1~2年のサイクルで着まわしし 処分している
でも安物は安物でしかない
生地も 縫製も 目を手術した今では 粗が目立って仕方が無い
お洒落な父ちゃんであるが サラリーマン生活に愛情はないので
平気でそんなスーツを会社に着て行く
父ちゃんは管理職なのでスーツを着て行くが
部下の方達は自由な服装で出勤してくる
父ちゃんもたまに自由な服装で出勤するけれど
父ちゃんはよくても 私がこんなスーツを着ていかないでくれと思う
夏用のスーツを取り出してみたが 夏用ってこんなに薄い生地だったのね
捨てようと思った冬物をもう少し着てもらうことにする
ほつれは完璧になおしたが あと1~2回の為にですね



まだ菜の花が元気です




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太陽サン!

2016-04-19 07:00:12 | のほほんの記
我が家は東向き
いつも日の出より早く目がさめる私である
久し振りにその日の出を撮ろうと思うも
気がついた時はすっかり太陽が昇ってしまっている 今朝も空振り
季節は容赦なく進んでいく

部屋着はTシャツ1枚でも暑いくらいだ
父ちゃんも短パンにTシャツで 家では不気味なおっさんだ

西北の部屋に住む息子
色白のもやし男だ
起毛のスウェットスーツを着て のっそりとリビングに入ってくる
親の夏姿を見てなぜかドキリとし引いている
毎朝の事なので慣れろよと思うが まぁいいか

早く独立して日の当たる部屋に住みたまえ!

彼の地に早く平穏が訪れることを太陽に祈った
今日こそは しゃっきっとしよう私


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もう駄目か?

2016-04-18 14:28:12 | のほほんの記
ソコです  どこ? 底!だぁ~
   

この土鍋をいつ購入したか記憶にないのだが 娘が家にいる時から使っている
娘が家を出て5年になるから 単純に5年としよう
はぼ毎日使っているが 1年に300回・・・ 単純計算で1500回になる
私はガサツな人間で
すぐ割ってしまいそうなのでスペアとして その時2個同じ土鍋を購入している
ある方が土鍋は自然の物 
ひびが入っても 澱粉質の素材の煮炊きなら膜ができるから割れない
使用して大丈夫とおっしゃつていた
で忠実に守ってきたのだが
実際にひびが入っても 愛おしくて捨てることができないのだ
今日で最後にしようと思いつつ1年が過ぎ 2年が過ぎて・・・


   



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乾いた涙

2016-04-18 07:34:12 | のほほんの記
不謹慎な表現があるかもしれませんが許して下さい

昨夜のフジテレビのドキュメント的ニュース
勿論今回の地震のことを扱っていた
あの大震災以来 震度1の地震にもドキドキし
ニュースを直視できないでいたが
意識は常に地震のことにある

昨晩家人が寝てしまった後も
私はいつものように眠ることができないでいた
皆さんのブログに訪問しようと
でもなにげにテレビをつけてしまった
こんなことはめったにしないことなのだ
テレビの音がうるさく家人が床に入れば
私は間髪おかずにテレビのスィッチを切ってしまう

私は今おきていることの現実に釘付けになってしまった
滂沱の涙があふれ出していた

両の目の手術後 私の瞳は痛き乾きのままだった
酷使すると悲鳴を上げる目である
目が涙で潤うことなどなくなったいた
あまりの痛き乾きに この“人工の瞳”は永遠にそうなのだと思っていた

今朝目がさめたら
涙で滂沱した目は 塩でもすりこんだかのように ヒリヒリ痛む
そしてまた いつものように乾いた瞳に戻ってしまった


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家族といても苦しい時がある・・・

2016-04-17 14:27:12 | のほほんの記
当然です
寂しい時もあります
知人の娘さんが結婚して半年も経たない内に離婚
離婚の理由は“いっしょにいて苦しかったから”だそうです
もっと深い原因もあると思いますが
愛が残っているのなら結論を急ぐでないよ

私なら言ってしまいそう
せっかちな私にも 忍耐強い部分がある

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金壷眼

2016-04-17 05:47:12 | のほほんの記
私が子供の頃こんな目をした大人が沢山いた
今は全然見ない
今の子供達は 大和の国のご先祖の遺伝子に反して 頭が小さく手足が長い
残念ながら身長はその限りではないが 娘162㎝ 息子180㎝ アレ?大きい方なのかな
生活環境の変化が それを生むのだろう
サイクルの短かさが気になるけど そんなことをいちいち気にしていたら
私のように時代に取り残された人間になってしまう
金壷眼(カナツボマナコ)なんて こんな表現をする人は今の日本にいるだろうか
小説を読んでいていきなり出てきたのでずっこけてしまった
壷にはまり可笑しくて先に進めないのでブログに書かせてもらった
中学生の時の 2年続けての担任がこの目をしていた
悪い先生ではなかったが 良い教師でもなかった
正直な先生だった
金壷眼のおかげで すべてをひっくるめてその先生の事を思い出してしまった
ご健在だろうか・・・

今朝は風が強く小雨も舞っている
九州地方も台風なみの豪雨ときく
泣きっ面に蜂ではないか
神も阿漕よのう
早く平穏が訪れることを天に祈ります

2014 4月 阿蘇山



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いつもの日常が申し訳なく

2016-04-16 14:26:12 | のほほんの記
町に出ても みんなどことなく元気がない
日本人だもの 地震のことが 心に影を落しているのだ

父ちゃんは ゴルフの練習に
息子は 午前様だったが 朝一で外出 休日出勤なのかな?
夕飯もいらないと  ハイナ

村上春樹氏の「遠い太鼓」を読んだ
氏は“普通”人であった
86年から88年の3年間 ヨーロッパで生活をした時の記録であるが 
内容は感覚はすこぶる今なのだ
素直に面白く読ませて頂いた

ワーキングホリデーでカナダに行こうとしていた息子であるが
あれはどうなったのかな
すっかり日本にいついてしまっている
若いときこそ日本から出て世界を知ってほしいと思うが

顔だけを記憶しているが その青年が自分の旅本を出した
全然普通ではない旅本
ヨーロッパを旅している途中サーカス団と出逢い 
そのサーカス団の一員となって旅する話だったと思うが
青年はインデアンの衣装を着て道具を手渡しする的な役割だったと思う
なにしろ44~5年も前のこと 今70歳ぐらいになっているかな
横浜在住だったような気がする
その青年は私の書いた文章をどこかで目にし 
当時18歳だった私を訪ねてきたのだ
2人きりで逢うのはなんなので 女友達 男友達2人 姉と
雁首そろえて彼を迎えた
すき焼きでおもてなしをしたことを覚えている
彼はあきらかに勝手のちがう表情だったが
それでも理性で耐え 2時間ほどで去って行った
わざわざ横浜から会いにきてくれたのに 申し訳ないことと思ったが
私はまだ“子供”で対処するすべがなかった
で 彼がその本を置いていった
細かい字でびっしり書かれてあった
面白いとは思わなかったが 青年の気持ちを思い一気に読んだ記憶がある
それが旅本を読んだ初めての経験である
それから7年後 私もまた青年のように旅に出た
25歳から26歳までの1年半 世界のあちこちを旅をした
旅行記を書いてみないかと言われ
何回もその気になったが結局何も書けなかった
あれだけのことを書いた青年のすごさを 
その時はじめて尊敬しすごいと思った
それから数え切れないくらいの旅本を読んでいるが
「遠い太鼓」が人生最後の旅本になると思う
あとはかじり読みで十分だ
情報過多と思えるほど読み尽くしたから 
あの青年はどうしているかな
申し訳ないことをしたと悔いが残る
「それ俺だよ」と 
こんな狭くて広いネットの世界だもの 気がついてくれないかな

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