ふきの指定席

のほほんと 生きて 来たりて 過ぎて行く
そんな人生です maybe… 

風の息づかい

2018-02-26 06:12:12 | のほほんの記
父ちゃんは泊りで1人ぼっち
寂しいとかではなく
魂が落ち着かない
1人の時間は好きだが 
家族がいる事の息づかいに慣れてしまっている
魂を落ち着かせる為に
軽いストレッチをしてみる
40年ほども前に 有志で体操教室を開いていた時の
ヨガもどきのストレッチだ 
身体は覚えていたが 何ひとつできない
こりゃ無理だっぺ
普通のストレッチに
身体がカチコチだ…
2年間苦しんだ膝痛も もとはと言えば10分間のスクワットがその始まりだった
すぐ諦め より簡単な トウ立ちに
同じく
働かなくなってしまった頭を 
書く事 読むことで動かそうと思うが 
読んでもなかなか頭に入ってこず
書く事もだれだれでしまらない

食べる事 寝る事も
私には苦行であると思っていたが
“身の引き締まった”パンを食べ
爆睡し 難なく朝を迎えた

朝ごはんの準備をしなくてはとパニクルも
そうだと
魂のゆとりある朝である事に気が付く
なんとなく背中が寒いけれどね

コーヒーでも飲むとする 




にゃんともすんとも・・・
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6 コメント

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スクワット! (小町)
2018-02-26 07:41:58
おはようございます♪

私も身体硬いです〜 「(´へ`;
以前
運動不足解消の為にも…と思いつき
スクワットをはじめた日に
『 これは 膝を痛めるかも?』という事が
気になりました〜
膝がギシギシ?これを毎日続けると
膝の骨がすり減ってしまいそう〜(笑)
危機感でやめました o( _ _ )o ショボーン


ふきさんの “パン作り”は
気分的に “寂しい時” に作ることが多いかしら? ( ̄ー ̄)ニヤ... 
旦那さんのお泊りや飲み会で留守の時?
( ̄∀︎ ̄*)??
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小町様 (ふき)
2018-02-26 08:08:24
おはようございます
スクワットは
我々の年代だと
絶対に膝を痛めると思いますが
森光子さんも 黒柳徹子さんも
毎日やっていらした事は やっていらっしゃる事は 知られています
老化は膝から来ると言いますから
若い時からやっていなければダメなのかもしれませんね
私はもうへっぴり腰で歩くことしかできません

全く意識していませんが
寂しい時にパン作りをしているのかな…
感情も枯渇をしてしまい
気持ちはいつも渇いています
オリンピックでも
1人寝の夜も
ほろりの感情で終始しています
ほんの数年前まであった激情は
完全に消え去り
黄昏の心地よさの中にいます
カーリングを見ていて 涙してしまった自分に
ちょっとほっとしていますが
返信する
そうですよね (sake)
2018-02-26 15:45:16
私も毎日、息子と一言二言の会話しかありません。
ほとんど部屋にこもり、食事も別々に取るぐらいなのですが。。。息子が帰らない日は何となく空気が違うんですよね。

一日二日ならともかく、ずっとそんなになったら淋しいかな。。と思います。
そう思うと、娘が家を出てしまった友人の淋しさも感じてしまいます。

でも、いずれ慣れるのでしょうね?!
夫婦は長く連れ合えて良いですね(^o^)
返信する
sakeさん (ふき)
2018-02-26 16:54:48
sakeさんは50年チョイの人生で
家族の形は色々あるにせよ
1人だった事はないですよね
私は学生時代の数年1人暮らしの経験がありますが
若い時は気が勝っているから
負の感情は皆無でした
所詮人間は1人で生れ 1人で死んでいくんやけど
sakeさんにとっても 私にとってもある意味
1人は未知の領域ですね
夫婦って 私に関しては 現世で1番の長き縁になりました
34年の長き 夜が別々であった事は
延べにして半年もないと思います
子供達の出産入院と旅行時以外は… 
でもね これだけ長くの縁でも
時々他人であるようなもどかしさを感じます
もう十分との思いが お互いにあるような気がします
自由に生きようやとの思いに日々揺れています
婚家はみな女たちが先に旅立っています
私は7歳上だし この先1人はないかもしれません
いかようにも 生きていく覚悟はできていますが
sakeさん keke君は もう自分の人生を歩んで行くような気がします
sakeさんは
もう一度 恋の一花を咲かせて
阿川佐和子さんみたいに 惚れた男と共暮らしをしてもいいと思うよ
この際 生涯共人縁ありの人生もいいんでないかい
今の日本は 独身の男がわんさかいますから
sakeさんの魅力だと 余裕で出会いあり
もたもたしていたら
介護になってしまいますよ
でもまぁ
人それぞれの人生です
ほっこりな日々 貪欲に生き抜きましょう

返信する
Unknown (みよ)
2018-02-28 00:51:08
私は一人暮らしが長いです。
「一人だと落ち着かない」という気持ちをどこかへ置いてきてしまったようです。
こんなだから誰かと共に生きる事に無理があるんだろうな。
しょうがない。
誰かと寄り添い合いたいという気持ちもどこかへ置いて来てしまいました。
一人暮らし、楽しいです。
それも二人の息子が、一緒に暮らしていなくても気にかけてくれている温かさを感じているからなのでしょうね。
幸せです。


ふきさん、膝の痛みが解消して良かったですね!
大好きな旅を満喫できますね!^^
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みよさん (ふき)
2018-02-28 07:49:30
おはようございます

膝の痛みがしなくなって 2ヶ月あまり
痛みとは一生付き合うつもりで覚悟をしていましたが
今の状態はどういうことなのか
戦々恐々としています

でもみよさん
どんなことがあっても なんくるないさー
ですね
なんか 全て乗り越える事ができるものです

姉は故郷に帰り あのだだっ広い家で
1人で暮らしていますが
私にはできません
東京の家でも 子供達が家を出た今
家の稼働率は半分以下
狭い家で より狭く暮らしています
私の生き様は
孤高でより強く生きているイメージを持たれますが
実は軟なウサギ
東京に住むこともそうですが
常に身近で 人間の気配を感じながら 体温を感じながら生きています
いずれは1人になる時が来るはずですが
私はその時自分とどう向き合えるかな
また 1人になる事を経験しないまま
旅立ってしまうのかなと
近い未来に 今日を思いながら生きています

みよさんから見れば
私は軟な人間です
みよさんの凛とした姿は憧れです




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