ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

あの時君は若かった ^^♪

2017-03-02 07:04:12 | のほほんの記
ムッシュさんが旅立ってしまった
寂しい
喪失感でいっぱいである

20代の時
青山にある会社で 4年間ほど 私はOLとして働いていた
たまにムッシュ氏が会社の前を通られた
いつも1人で あのひょうひょうとした体(テイ)で 歩かれていた
そんなムッシュ氏と私は
何となく目が合うようになり 時々アイコンタクトをする関係に
自由で 平等で 限りなく優しく 押しつけがましくなく・・・
その存在が私は大好きだったし リスペクトしていた
あの優しい笑顔に どれだけ多くの幸せをもらったことか
ありがとうございます
その内にまたお逢いできると思います
その時は よく来たと ハグして下さいね



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4 コメント

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出会いがあって別れがある (chidori)
2017-03-02 08:23:50
そのことを謙虚に受け入れようと思っても、別れはやはり表現しがたいわびしさがありますね。
 でも 思い出の中に生きてくれる人。思い出には別れがありません。閉じ込めておける人です。
ふきさんもとても繊細なハートの持ち主ですね。
返信する
Unknown (kiitan)
2017-03-02 09:09:11
寂しいですね。ムッシュさん。
私はあの髪型に憧れていました。いつかヮ・・・と。
楽しい方で洒落ていましたよね。
返信する
chidoriさま (ふき)
2017-03-02 12:20:42
感性の衰えは甚だしいですが
私となりは 
全く変わらずに今日まできてしまいました
友達も古き友ばかり
良き想い出も 血気盛んな頃の自分に集約されます
ムッシュさんとの出会いもそんな時代です
とても寂しくてなりません
返信する
kiitanさま (ふき)
2017-03-02 12:22:18
あのヘアースタイルは生涯変わらずでしたね
実はあれはかつらで 
実際は
涼し気なお頭であると 聞いたような聞かないような

仕事をしていて
何となくムッシュさんを感じていました
窓側に目をやると 
ムッシュさんの優しい眼差しがそこにありました
寂しい・・・
返信する

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