先週のガイアの夜明けだったと思いますが、「ライフ・ワーク・バランス」についての放送がありました。
IT企業のニフティーの社員の生活と仕事のバランスを取り戻そうとする取り組みが主であったと思います。(全部見てないので)
以前から、自身の議員という仕事、自身が運営に参加している介護の仕事、近い将来展開を考えているITの仕事、どれもライフ・ワーク・バランスの点は最悪に近いので考えさせられていたのだ。(良い策も思い浮かばず・・・)
何か良いアイデアはないかな~と。
ITは青天井で残業手当がついているようでは、ライフ・ワーク・バランスなんて論じる以前の環境に当然陥ります。しかも、基本給は安いから、賞与を入れた年間給与は結構低かったりして、スパイラル。
介護は肉体的にも、精神的にも重労働だが、それに見合った賃金は払えません。介護保険は2年ごとに低くなり、どこの会社でも払える賃金は似たり寄ったり。
ですから、↑の2業種は人の出入りが激しい。
それは、企業にとっても、クライアントにとってもマイナス。
議員は・・・・・・・・・・・・・・・・・。
微妙なライフ・ワーク・バランスでして
*今から会合なので、あとで続きを書きます。イッテキマス!
(後日)
結局この日は、私を慰労してくれた会の方々と遅くまで・・・。
川崎区のカプセルホテルに宿泊。
議員の仕事を分類すると、
①公務(議会や公的な会合)
②準公務(議員としての招待を受ける会合や市民代表としての会合等)
③政治活動(広報公聴活動、研修会等)
④政党活動(選挙応援や大会等)
⑤後援会活動(会合や各種イベント等)
⑥選挙活動(本来選挙期間中の活動)
そして、この間をぬって後援会培養活動とでも言うのだろうか、御用聞きや挨拶まわりなどが入ってくる。(私の場合、お盆や年末の4日間)
ですから当然休みはとり辛い。とるならば何かを休む事になる。だからアメリカ大統領のサマーバケーションは非常に健康的に見える。
しかし、こんな生活が本人の心身にも家族にも良いわけがない。
対応策として、国も企業も苦戦しているが、時間がかかります。
なぜならば、勤勉で責任感の強いところは日本人の伝統的な利点でもあり、「意識改革しましょう!」といった程度の掛け声では、誰も踊らないわけで。
IT企業のニフティーの社員の生活と仕事のバランスを取り戻そうとする取り組みが主であったと思います。(全部見てないので)
以前から、自身の議員という仕事、自身が運営に参加している介護の仕事、近い将来展開を考えているITの仕事、どれもライフ・ワーク・バランスの点は最悪に近いので考えさせられていたのだ。(良い策も思い浮かばず・・・)
何か良いアイデアはないかな~と。
ITは青天井で残業手当がついているようでは、ライフ・ワーク・バランスなんて論じる以前の環境に当然陥ります。しかも、基本給は安いから、賞与を入れた年間給与は結構低かったりして、スパイラル。
介護は肉体的にも、精神的にも重労働だが、それに見合った賃金は払えません。介護保険は2年ごとに低くなり、どこの会社でも払える賃金は似たり寄ったり。
ですから、↑の2業種は人の出入りが激しい。
それは、企業にとっても、クライアントにとってもマイナス。
議員は・・・・・・・・・・・・・・・・・。
微妙なライフ・ワーク・バランスでして
*今から会合なので、あとで続きを書きます。イッテキマス!
(後日)
結局この日は、私を慰労してくれた会の方々と遅くまで・・・。
川崎区のカプセルホテルに宿泊。
議員の仕事を分類すると、
①公務(議会や公的な会合)
②準公務(議員としての招待を受ける会合や市民代表としての会合等)
③政治活動(広報公聴活動、研修会等)
④政党活動(選挙応援や大会等)
⑤後援会活動(会合や各種イベント等)
⑥選挙活動(本来選挙期間中の活動)
そして、この間をぬって後援会培養活動とでも言うのだろうか、御用聞きや挨拶まわりなどが入ってくる。(私の場合、お盆や年末の4日間)
ですから当然休みはとり辛い。とるならば何かを休む事になる。だからアメリカ大統領のサマーバケーションは非常に健康的に見える。
しかし、こんな生活が本人の心身にも家族にも良いわけがない。
対応策として、国も企業も苦戦しているが、時間がかかります。
なぜならば、勤勉で責任感の強いところは日本人の伝統的な利点でもあり、「意識改革しましょう!」といった程度の掛け声では、誰も踊らないわけで。