-----フォークリフトの経費削減・安全面の向上へ-----
おはようございます。
旭フォークリフト営業マンのです。
今日も前回に引き続き、かなりお問い合わせの多いバッテリーフォークリフトについて、少し書いていこうかと思います。
では前回のおさらいです。
バッテリーフォークリフトの国内販売シェアは何%位でしたっけ?
えーーーー!?
もう忘れちゃった??
じゃ、忘れちゃった人はここを読んでね↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/asahiforklift/e/bf92fdb54bf8fc9c77f375fe07dd0b43
そうですね。
約50%くらいでしたね。
ただ年々環境に配慮して購入している企業も増えていますので、現在はもっと多いかもしれませんね。
では、今日はエンジン車と比べると年間CO2の排出量はどの位違うでしょうか?
というのが今日の問題です。
ちょっと考えてみてね!
かんたん、かんたん( ´艸`)ムププ
↓
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<解説>
では、ちょっと下の表を見てください。
エンジンフォークリフトは年間約5.5トンの排出量に対して、バッテリーフォークリフトは1.7トン程です。
削減効果は年間約3.8トン程になります。
エンジンフォークリフトと比べて、約80%近く削減している事になります。
これはサッカーグラウンド同等の約7600平方メートルになるんだそうです。
すごいですね!
それでは、気になるランニングコストの削減効果はどの位なんでしょうか?
それはまた次回!!
これに関連記事もよかったらどうぞ!
ハイブリッドフォークとバッテリーフォークの排出量比較
http://blog.goo.ne.jp/asahiforklift/e/548ae35be0add85f2b9fdcf41d9c1858
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