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おはようございます。
旭フォークリフト営業マンのです。
前回の「国際物流総合展2014」の続きです。
前回の記事を読んでいない方は、こちらからどうぞ→http://blog.goo.ne.jp/asahiforklift/e/e81bfd43614273d5d94fb449ae8e97da
フォークリフトにバックモニターがついているカメラを見た後に、目にとまったものは、、、
ちょっと下の写真を見てください。
フォークリフトのパネルが置いてあったのですが、ヘッドガードに回転灯(スピード警告ランプ)がついています。
でも、よく見ると黄色と赤、2つ付いています。
これは何の為でしょうか?
ちょっと考えてみてね!
かんたん、かんたん( ´艸`)ムププ
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実は、この回転灯、スピードの警告が2段階設定できる装置なんです。
屋内と屋外でフォークリフトの制限速度が異なる場合などに、設定速度をそれぞれ変えて利用できます。
1次警告では黄色の回転灯が点灯し、
さらにスピードを出した場合は、2次警告として赤色の回転灯が点灯します。
例えば、時速6kmで走った時に、黄色い回転灯が点滅、さらに時速10kmで走行すると、赤い回転灯が点灯し、ブザーで警告するといった設定ができます。
設定速度は1km/h単位で設定可能ですので、色々な使い方ができそうですね。
回転灯は、運転者だけではなく、工場や倉庫にいる周囲の作業者にも、危険を知らせることができます。
スピードの出しすぎによるフォークリフトの事故が大変多いです。
走行スピードはなかなか目では見えないですが、警告装置をつける事により、災害防止につながるかと思います。
興味ある方は当社までお気軽にお問い合わせください。(フリーダイヤル:0120-4949-43)
5回に渡ってご紹介してきた物流展、どうでしたか?
今年目立ったのは、ここでは紹介できませんでしたが、やはり音声認識で倉庫内の在庫を管理できるシステムが多かったように思います。
またスマートフォンと連動している機械というのも、かなりありました。
物流もどんどん進化していくのですね。
2年後の物流展が楽しみです!
2年前の2012年の様子です。
国際物流総合展2012に行ってきました1(お昼休みに充電完了!近未来型フォークリフト?)
国際物流総合展2012に行ってきました2(ルート変更可能!オペレーター不要のバッテリーフォークリフト?)
国際物流総合展2012に行ってきました3(パレットレスにするアイテム?)
国際物流総合展2012に行ってきました4(真横に動くフォークリフト用のタイヤ?)
国際物流総合展2012に行ってきました5(おしゃれな銀色のハンドリフト?)
こちらは4年前の2010年の様子だよ!
国際物流総合展2010に行ってきました1(日本で最初に作られた機械遺産フォークリフト?)
国際物流総合展2010に行ってきました2(8.5メーターもあるマスト?)
国際物流総合展2010に行ってきました3(4枚爪のフォークリフト?)