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立党当時「小さな政府がいい」と言っていたのは幸福実現党のみでしたね!これが正しかった!

2011-09-26 | 偏向報道
立党当時「小さな政府がいい」と言っていたのは幸福実現党のみでしたね!これが正しかった!
「大きな政府」がいいか、「小さな政府」がいいか書かれた松山徹哉さんのブログを読ませていただきやはり幸福実現党が正しかったのを感じています。



マスコミは「新しい選択」とは言わずに「政権交代」としか言わず、幸福実現党をまるで無いかのように無視してきた。

現在の国難を呼び込んだ民主党を第一党にする手伝いをした。



たった一度の選択が国を亡ぼすこともある・・・と流れた幸福実現党のCMもありました。



正しい情報が流れ、正しい選択・自由な選択ができる国に早くなって欲しいものですね・・






国がしなければならない一番大切なことは防衛機能である国防・警察機能。




国民の「生命・安全・財産」を守ること。あとは民間に自由にやらせて国を繁栄・発展させる。




消費税は国民の血であり血税と考える。




大きな政府か小さな政府か選べといわれたら迷わず「小さな政府」を選ぶようにと。




幸福実現党は皆さんの幸福のための防波堤ですと。




2年前の2009年衆院選、幸福実現党からは330名以上の候補者数。




第一党を取れるどこの政党よりも一番多い人数でした。






未来ビジョンが20年先まであった政党は他は皆無でした。




今もですが(笑)




http://xavierja7.blog.fc2.com/blog-entry-78.html ← 松山徹哉さんのブログは↓ここから転載させていただきます。



「大きな政府」と「小さな政府」



「大きな政府」がいいか、「小さな政府」がいいかは、議論の分かれるとことである。「大きな政府」とは、社会保障や教育、医療などをタダにする方向に向かう政府であり、その分、税金は非常に高くなる。北欧などの福祉国家は、まさにその代表である。今の民主党政権も「大きな政府」を目指している。「小さな政府」は、国防と治安が主な仕事で、税金は極力安くし、民間の力を最大限に伸ばしていく。

政府というのは、常に肥大化する傾向がある。国民の不満を受け、その解消に向かう立場であるため、自然と大きくなりやすい。選挙で票を獲得するには、どうしても「ばらまき型」「補助金型」になり、大きな政府ができあがっていく。

しかし、「大きな政府」というのは、言葉を換えれば、「社会主義政府」ということでもある。それは、すべてに関して、国が丸抱えで物事を判断し、面倒を見るという世界である。一見、親切で、善いことのようにも思えるが、民間の力が必ず衰えていく。そして、怠け者が大量に出現する。努力しなくても、国から援助や補助金が出るため、真面目に働かなくても構わない。これは、自分の体の中に、麻薬や麻酔を打ち続けているのと同じである。最初は心地よく感じられるが、確実に体はむしばまれていく。そして、国の恩恵にあずかれない者は不満が拡大していく。

また、「大きな政府」になると、必ず国民の自由を統制するようになる。東電の隠蔽体質、官僚体質が問題となっているが、電力会社はどこも地域独占であるため、ほとんど国営と変わらない。競争の自由がないものは必ず堕落していく。かつて、国鉄が巨額の借金をつくり民営化された。国鉄時代は、度重なるスト、サービスの悪さで、国民からも批判が集中していた。しかし、民営化され、今はストもなく、サービスも劇的によくなった。駅のトイレも非常にきれいになった。

「大きな政府」とは、たとえて言えば、口うるさい両親による教育のようなものである。子供の行動にいちいち干渉し、面倒を見、過保護に育てる。その結果、自立心のない、依存心の強い子供が育つ。「小さな政府」は、子供の自立心を養うために、時に厳しく接し、甘やかさない。しかし、いざという時には、しっかりと子供の面倒を見、子供を守る。「小さな政府」を支えるのは「勤勉の精神」である。かつては、どの学校にも二宮尊徳の像があったが、今はあまり見かけなくなった。二宮尊徳こそ「勤勉の精神」の代表のような方である。「勤勉の精神」こそが、人間を成長させ、国を富ませるのだ。

「大きな政府」の代表である社会主義国家が、どこも貧しく、その大半が崩壊していった事実は、「小さい政府」を目指すべきであることを証明していると言えるのではないか。


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