結婚記念日に思う

２月１１日は私たち夫婦の結婚記念日。今年で５回目です。

昨年までは自宅で娘たちと一緒にお祝いをしていたのですが、今年はお義母さんに二人を預けて、ダンナと食事をしてきました。
独身の頃友人とよく行っていた、ダンナとも結構行った、私が好きなお店へ。

美味しい料理と美味しいお酒。娘たちが待っていると思うとあまりゆっくりもできませんでしたが、楽しく幸せな時間を過ごせました。

結婚してから、けして裕福ではありませんが大好きなダンナと可愛い二人の娘に囲まれて、毎日幸せな日々を送っています。この日常が当たり前だと思わずに…
一日一日を大切に過ごしていきたいと思うのです。

ダンナは私より１５歳年上です。単純に考えれば「私より１５年早く死ぬ」。
そんな風には思いたくないけれど、その時がきたら「あの時にあ～すれば良かった」って後悔しないように、「ありがとう」とか「ごめんね」とか、自分の思っていることはちゃんと口に出すようにしています。いつもできているわけではないですけどね。

朝、ダンナを会社に送り出す時、娘たちと一緒に「いってらしゃい、気をつけてね」と必ず言います。
その「気をつけてね」という言葉を言い忘れた時、「何かあったらどうしよう」と思い、その日一日心配でならないのです。

特に体が弱いとか、どこか悪いところがあるわけではないですよ(^^)



パパちゃん

これからもどうぞよろしくね。また来年も美味しいものを食べに行きましょう。