前回記事
KF:Killing Floor 豊富な武器屋
キリングフロアのエネミー達の総称は、Specimen と呼びます。
生体兵器として開発された生物たちで、それが暴走してしまって今回の事件となった、と言うどこかで聞いたような設定。
開発元も面倒なので(?)ゾンビと呼んでいるらしいので、例にならってゾンビって呼びます(^o^)
個性豊かで、ゲームバランス的にも穴のない性能を持つエネミー達。その紹介です。
対処法などをしっかり覚えて戦い抜いていきましょう(^_^)/
Clot.
クラット。
一般的な「雑魚ゾンビ」
動きも遅いですし、耐久力や攻撃力も低い。
しかし、バーサーカーのパーク以外では「掴み」攻撃を受けてしまい、移動不能になってしまいます。
距離を取って、正確なHSで撃破していきましょう。
武器はとにかく数。
こいつらに囲まれて身動きが取れない状態で、他のゾンビの攻撃を受けて死亡というパターンが多いはず。
確実な攻撃方法で、数を減らしていきたい相手ですね。
Bloat Bile.
ブラートバイル。
ようはゲロゾンビ。
見た目通り動きは遅いですが、耐久力が結構あります。
攻撃法は胆汁放射!
Left 4 Dead の Boomer の元ネタと思いますが、こちらの胆汁は視界を奪う効果と、比較的大きいダメージ。
幸い、射程は長くはないので、雑魚ゾンビなどに絡まれていなければ、食らわないはず。
距離に注意して、やはりHSを狙いましょう。
Gorefast.
ゴアファスト。
左腕がなく、右手にナタを装備したキャラ。
クラットよりは耐久が高く、一定距離に近づくと、短距離ダッシュで間合いを詰めてきます。
幸い攻撃モーションが、その場に停止してから振り払う物なので、足を止めなければ比較的安全。
やはり雑魚ゾンビに足止めされなければ危険な相手ではないですね。
大量に出現することがあるので、それなりに火力の高い武器で一掃したいところです。
Stalker.
ストーカー。
女性型ゾンビで耐久力はかなり低めですが、移動が素早い。
そして何よりも恐ろしいのは、クローキング(光学迷彩)能力を持っていること。
非常に分かりづらいですが、姿が見ている左のストーカーの、すぐ右に光学迷彩中のストーカーがいます。
よく見れば輪郭が分かるので気づきますが、乱戦中では・・・。
遠くからの接近中に、見破れれば、比較的簡単に撃破可能です。
コマンドのパークを装備していると、このようにサーマルビジョンのように赤く見えます。
頭上にHP表示が出るのも、分かりやすくなる要因ですね。
Crawler.
クロウラー。
耐久力、攻撃力は非常に小さいながら、狭いところから進入してきます。
非常に低重心で、黒い色合い故に、暗い室内では発見しにくい。
そして何よりゴキブリみたいで気持ち悪い・・・。
恐怖の飛びつき攻撃!
一定距離に近づかれると、ピョンピョン周りを跳ね回り、非常に狙いづらい。
他のゾンビと違って、狙いを足下につけないと行けない為、こちらの火力レートがどうしても落ちてしまいます。
乱戦中に襲われている味方がいたら、すぐさま助けてあげるべきですね。
襲われている本人よりも、別のプレイヤーの方が倒しやすい相手です。
Siren.
サイレン。またはセイレーン。
拘束具で縛られたお婆さん。叫び女?
陰が薄く、他の敵に紛れて、さり気なく近づいてきます。
一番ホラーな敵。
攻撃法はかなり強力な、スクリーム(金切り声)攻撃。
一定範囲内にアーマー貫通のダメージを与えます。
威力自体はそれほど高くないのですが、このゲームでは、プレイヤーがダメージを受けると視界が大きく揺さぶられ、ただでさえ狙いづらいゲームなのに、更に狙うのが困難にされてしまいます。
更には、この叫びフィールドに触れたグレネードは、不発に終わってしまいます。
影が薄く、集団に紛れてくる上に、対集団戦で使いたいグレネードを無効化されるのは非常に危険。
シャープシューターパークを使っている人は、優先的に撃破を狙いたい相手ですね。
撃破。
こ、怖すぎる・・・。
ホラー系に弱い人は、このエネミーはかなり厳しい相手になると思います。
Scrake.
スクレイクって読むのかな?
お約束のチェーンソーおじさん。
性能的にはゴアファストの大幅強化型。
チェーンソーになったお陰か、ドア破壊性能が大幅にアップしており、籠城している場所を突き破ってくる可能性が高いです。
耐久力も並外れており、複数人での集中砲火が望ましい。
攻撃のモーションも、ゴアファストより強化されており、少し判定が強め。
チェーンソーを振りかぶった瞬間バックジャンプなどで避けられるかな?
ダブルバレルショットガンを至近距離で発射すると、ノックバックを狙えるときがあるので、使い手の人は前衛に出て相手をしましょう。
ここはチェーンソー対決をするべき?
バーサーカーパークで、受けるダメージが減っているなら、ガチンコ勝負も悪くない選択肢。
メディックの人が、回復サポートすれば安定して倒せます。
Fleshpound.
フレッシュポンド。
略称は「FP」
イギリスが舞台なので、その通貨ポンドとかけているのかな?
「お肉のお金」ってニュアンスだろうか。
Wave 後半に出現する最強のエネミーで、中ボス的存在。
出現した時点では、足の速さもそこそこで、それほど危険な相手ではないのですが・・・。
一定時間内に一定量のダメージを与えると、怒り狂ってお腹のライトが赤くなります。
ブーストダッシュを使い始め、狙われた相手は撲殺されてしまいます。
こうなると逃げ切れる速度ではないので、狙われていないプレイヤー達の集中砲火で瞬殺を狙いたい所。
Left 4 Dead の Tank が超高速になった相手、と言えば分かるかな?
逆に怒らせない程度に、チビチビダメージを与えていくなら、比較的簡単に倒せますが、マルチプレイヤーモードでは、意図せずとも怒ってしまうでしょう。
倒すにはチェーンソー、ダブルバレルショットガン、L.A.W.などの高火力武器を用意しておく必要があります。
Patriarch.
ペイトリアーク。
族長とか頭領とかそんな感じかの意味かな。
マトリアークの男性形。
所謂ラスボスでかなり高性能。
移動速度が早く、耐久力も高い。
武装は、近接の触手攻撃、中距離用ガトリングガン、遠距離用ロケットランチャー。
どれも破壊力抜群で、まともに攻撃を食らうと、プレイヤーを瞬殺してしまいます。
特にミニガンを障害物の無い場所で受けるとひとたまりもないので、戦う地形は予め意識しましょう。
ある程度ダメージを与えると、膝を一度つきダウンした後、ストーカーよりも強力な光学迷彩(全く見えない)で逃げ、体力を回復させるようです。
その際、ゴアファストなどの雑魚ゾンビを召還して、時間稼ぎをしてきます。
コマンドパークならば光学迷彩を見破れるので、逃げていった先を追い掛け、ダメージを重ねましょう。
巧く回復行動を妨害出来ないと、苦戦は必至です。
かなり強力な相手なので、L.A.W.を大量に用意するなど、周到に準備しないと勝てない相手と言えますね。
KF:Killing Floor 豊富な武器屋
キリングフロアのエネミー達の総称は、Specimen と呼びます。
生体兵器として開発された生物たちで、それが暴走してしまって今回の事件となった、と言うどこかで聞いたような設定。
開発元も面倒なので(?)ゾンビと呼んでいるらしいので、例にならってゾンビって呼びます(^o^)
個性豊かで、ゲームバランス的にも穴のない性能を持つエネミー達。その紹介です。
対処法などをしっかり覚えて戦い抜いていきましょう(^_^)/
Clot.
クラット。
一般的な「雑魚ゾンビ」
動きも遅いですし、耐久力や攻撃力も低い。
しかし、バーサーカーのパーク以外では「掴み」攻撃を受けてしまい、移動不能になってしまいます。
距離を取って、正確なHSで撃破していきましょう。
武器はとにかく数。
こいつらに囲まれて身動きが取れない状態で、他のゾンビの攻撃を受けて死亡というパターンが多いはず。
確実な攻撃方法で、数を減らしていきたい相手ですね。
Bloat Bile.
ブラートバイル。
ようはゲロゾンビ。
見た目通り動きは遅いですが、耐久力が結構あります。
攻撃法は胆汁放射!
Left 4 Dead の Boomer の元ネタと思いますが、こちらの胆汁は視界を奪う効果と、比較的大きいダメージ。
幸い、射程は長くはないので、雑魚ゾンビなどに絡まれていなければ、食らわないはず。
距離に注意して、やはりHSを狙いましょう。
Gorefast.
ゴアファスト。
左腕がなく、右手にナタを装備したキャラ。
クラットよりは耐久が高く、一定距離に近づくと、短距離ダッシュで間合いを詰めてきます。
幸い攻撃モーションが、その場に停止してから振り払う物なので、足を止めなければ比較的安全。
やはり雑魚ゾンビに足止めされなければ危険な相手ではないですね。
大量に出現することがあるので、それなりに火力の高い武器で一掃したいところです。
Stalker.
ストーカー。
女性型ゾンビで耐久力はかなり低めですが、移動が素早い。
そして何よりも恐ろしいのは、クローキング(光学迷彩)能力を持っていること。
非常に分かりづらいですが、姿が見ている左のストーカーの、すぐ右に光学迷彩中のストーカーがいます。
よく見れば輪郭が分かるので気づきますが、乱戦中では・・・。
遠くからの接近中に、見破れれば、比較的簡単に撃破可能です。
コマンドのパークを装備していると、このようにサーマルビジョンのように赤く見えます。
頭上にHP表示が出るのも、分かりやすくなる要因ですね。
Crawler.
クロウラー。
耐久力、攻撃力は非常に小さいながら、狭いところから進入してきます。
非常に低重心で、黒い色合い故に、暗い室内では発見しにくい。
そして何よりゴキブリみたいで気持ち悪い・・・。
恐怖の飛びつき攻撃!
一定距離に近づかれると、ピョンピョン周りを跳ね回り、非常に狙いづらい。
他のゾンビと違って、狙いを足下につけないと行けない為、こちらの火力レートがどうしても落ちてしまいます。
乱戦中に襲われている味方がいたら、すぐさま助けてあげるべきですね。
襲われている本人よりも、別のプレイヤーの方が倒しやすい相手です。
Siren.
サイレン。またはセイレーン。
拘束具で縛られたお婆さん。叫び女?
陰が薄く、他の敵に紛れて、さり気なく近づいてきます。
一番ホラーな敵。
攻撃法はかなり強力な、スクリーム(金切り声)攻撃。
一定範囲内にアーマー貫通のダメージを与えます。
威力自体はそれほど高くないのですが、このゲームでは、プレイヤーがダメージを受けると視界が大きく揺さぶられ、ただでさえ狙いづらいゲームなのに、更に狙うのが困難にされてしまいます。
更には、この叫びフィールドに触れたグレネードは、不発に終わってしまいます。
影が薄く、集団に紛れてくる上に、対集団戦で使いたいグレネードを無効化されるのは非常に危険。
シャープシューターパークを使っている人は、優先的に撃破を狙いたい相手ですね。
撃破。
こ、怖すぎる・・・。
ホラー系に弱い人は、このエネミーはかなり厳しい相手になると思います。
Scrake.
スクレイクって読むのかな?
お約束のチェーンソーおじさん。
性能的にはゴアファストの大幅強化型。
チェーンソーになったお陰か、ドア破壊性能が大幅にアップしており、籠城している場所を突き破ってくる可能性が高いです。
耐久力も並外れており、複数人での集中砲火が望ましい。
攻撃のモーションも、ゴアファストより強化されており、少し判定が強め。
チェーンソーを振りかぶった瞬間バックジャンプなどで避けられるかな?
ダブルバレルショットガンを至近距離で発射すると、ノックバックを狙えるときがあるので、使い手の人は前衛に出て相手をしましょう。
ここはチェーンソー対決をするべき?
バーサーカーパークで、受けるダメージが減っているなら、ガチンコ勝負も悪くない選択肢。
メディックの人が、回復サポートすれば安定して倒せます。
Fleshpound.
フレッシュポンド。
略称は「FP」
イギリスが舞台なので、その通貨ポンドとかけているのかな?
「お肉のお金」ってニュアンスだろうか。
Wave 後半に出現する最強のエネミーで、中ボス的存在。
出現した時点では、足の速さもそこそこで、それほど危険な相手ではないのですが・・・。
一定時間内に一定量のダメージを与えると、怒り狂ってお腹のライトが赤くなります。
ブーストダッシュを使い始め、狙われた相手は撲殺されてしまいます。
こうなると逃げ切れる速度ではないので、狙われていないプレイヤー達の集中砲火で瞬殺を狙いたい所。
Left 4 Dead の Tank が超高速になった相手、と言えば分かるかな?
逆に怒らせない程度に、チビチビダメージを与えていくなら、比較的簡単に倒せますが、マルチプレイヤーモードでは、意図せずとも怒ってしまうでしょう。
倒すにはチェーンソー、ダブルバレルショットガン、L.A.W.などの高火力武器を用意しておく必要があります。
Patriarch.
ペイトリアーク。
族長とか頭領とかそんな感じかの意味かな。
マトリアークの男性形。
所謂ラスボスでかなり高性能。
移動速度が早く、耐久力も高い。
武装は、近接の触手攻撃、中距離用ガトリングガン、遠距離用ロケットランチャー。
どれも破壊力抜群で、まともに攻撃を食らうと、プレイヤーを瞬殺してしまいます。
特にミニガンを障害物の無い場所で受けるとひとたまりもないので、戦う地形は予め意識しましょう。
ある程度ダメージを与えると、膝を一度つきダウンした後、ストーカーよりも強力な光学迷彩(全く見えない)で逃げ、体力を回復させるようです。
その際、ゴアファストなどの雑魚ゾンビを召還して、時間稼ぎをしてきます。
コマンドパークならば光学迷彩を見破れるので、逃げていった先を追い掛け、ダメージを重ねましょう。
巧く回復行動を妨害出来ないと、苦戦は必至です。
かなり強力な相手なので、L.A.W.を大量に用意するなど、周到に準備しないと勝てない相手と言えますね。
「コワイ」
ですね、プレイヤーキャラも人間なのか?と思ってしまいます。
確かに敵のバリエーションを見ているとショットガンがないと厳しいですよね、数を捌いたりアバウトショット等にと重宝しそうです、その一方で仕様を見ていると5.56mmのアサルトは厳しいですよね英軍なら一昔前の
「FN・FAL」
の方が良さそうですね・・・ただウィンチェスターと被るし装弾数が多いのでゲームバランス的に見送った感がありそうですが・・・。
元々MODなので、ファンが趣味で作った作品。
恐らくB級ホラー大好きな人なのでしょうけど、ゲーム内容に非常に上手く組み込んでいると思います(笑)
FPSのプレイヤーキャラは、基本的に簡単に瀕死になる癖に、ショックパドルで一瞬で元気になったりする人達。
気にしてはいけません(こら)
一応アサルトライフルとしては、L85A1が登場しています。
イギリスの誇る素晴らしい迷銃(!?)なので、このゲームでも余り頼りになりません(笑)
流石にジャムったりはしないですし、近距離でのフルオートなどは便利なのですが、中距離での命中率で見ると他のゲームのARよりは微妙ですね。