月と空の浜辺

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L4D:Left 4 Dead プレイスタイル?

2009-01-03 01:07:32 | Left 4 Dead
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久々に Left 4 Dead (レフト4デッド)の記事です。
結構マルチプレイをしています。
発売からかなりの時間が経過していますが、未だに楽しんでいますね。

今回は野鯖で見かけるプレイスタイルなどについて。
やはり国籍によって、スタイルの傾向が違うのが面白い所。
そんなプレイスタイルのお話。


まずは欧米と思われる人たち。
「ごーごー! ぃやー!」
「ふぁっきん!ふぁっきん!」
「・・・のぉおお!!」
と、勇猛なのか無謀なのか分からないほど、ダイナミックなプレイスタイルです。
私の目から見て、一番ゲームを楽しんでいる人たちではないかと(笑)

基本的に突っ込んで走りながら撃ちまくったり、仲間がゾンビ集団に襲われていると、走り回ってダイナミックにMeleeを繰り出し暴れ回る!
まさにランボースタイルで、見ていて清々しい戦いっぷりなのですが、暴れ回られるとFF(誤射)の危険が多く、下手に助けられない(~_~;;

その結果、お約束通りやられて、ダイナミックな悲鳴を上げ「へーるぷっ!!」とかをやってくれます。

Steam のフレンドと共に、プレイしているときには、その手のスタイルの人が参加し突撃を始めたら、思わずフレンドと顔を見合わせ、アイコンタクト(*_<)/

「お互いが死角をカバーしあって慎重に進むゲーム」から「無謀な生存者を何とか守り切れ!!」な護衛ミッションゲームに変貌します(笑)
これが中々普段とは違って面白いのですが、一番気をつけないといけないのはFFになりますね(-_-)

無事その護衛対象を守りきって生還した時は、感動物です(*_*)


次に、pingが近い関係で、結構チームを組むことが多い、中国、韓国系の人たち。
基本戦術は「せこい手段を使いたがる」です(*o*)

L4Dには正攻法以外に、「ゲーム的に有利な戦法」を使える攻略法が、(恐らく意図的に)存在します。
例えば敵を迎撃しやすい「小部屋にキャンプ(待ち伏せ)」とか、Meleeを乱発出来る裏仕様とか。

これは正攻法でクリアできない人に対する救済措置と思うので、有りとは思うのですが、彼らはこれを他のメンバーに強要してきます。

「come here(こっちこい)」としつこくチャットを流してくるのですが、他のメンバーがやりたくないな、って感じでスルーしていると「camp here(ここでキャンプする)」に変化。
中々素直でよろしい、と思いつつ、それでも他のメンバーがスルーするようなら、私もやっぱりスルー(笑)

私としては、メンバーを見て、クリアできそうにないと思えば、キャンプもしますけどね。
リスタート回数0で、初回でやることはないですね。

他の人がキャンプをしてくれないと分かると、不満そうな台詞を言いつつも、渋々合わせてくれる人と「みんな私の意見を無視して、やだ!」と怒って切断する人がいるようですね。

戦術に頼る傾向が多いせいか、基本戦闘力は低めなようで、正攻法や緊急事態で地力勝負になった状態だと、敵の猛攻を凌ぎきれずに倒されることが多いようです。

私や友人などは、助けてあげようとするのですが、中々連携を考えてくれないので、護衛対象としては、かなり困難な部類。
何とか助けてあげても、やっぱり不満そうな台詞が帰ってきます(*o*)

希に連携してくれる、上手な人もいますけどね(^_^)


そして我らが日本人ですが、何というか多種多様です。
無口だけど完璧な連携をする礼儀正しい人。
ひたすら自分勝手なプレイや、台詞でメンバーを困らせた挙げ句勝手に死亡し、文句を言って切断する人。
文句などは言わないが、連携考えない人。
せこい手が大好きで他人に強要する人。(日本人でも効率重視の人には多い)

そして、変態な台詞とかチャットとかしまくってふざけたプレイをしつつも、真面目になると異様に戦闘力が上がる人、など(笑)


変態な人たち(-_-)は、シナリオが始まった瞬間、かなりお遊びでやっている時があるのですが、その時点で自分勝手な効率重視な人は切断したりするので、プレイスタイルの選別にはある意味良いのかな、と思います。

最も「根が真面目」な人も「耐えられない」って判断する可能性が高いですが(~_~)

ただ日本のFPSerとしては、最も多いスタイルではないかな、と思います。
昔からのFPSerは、基本的に「無言で的確サポート」か「変態的で上手」が多いですね。
FPSと言うスタイルである特性上、外国の人とのプレイは必然ですし、また対人戦が主体のスタイルだと、どうしても殺伐とした雰囲気も出てきます。
そのためには、余計な接触を避けて無口になるか、またはふざけた態度により、反発を少なくしようという傾向になるのでしょうね。

この二つのスタイル以外のスタイルは、比較的新しいタイプと思われ、最近のFPS業界が頑張っている証拠ではないかと思います。
間口を広くし、他のジャンルをプレイしているユーザーの引き込みに成功してきていると言うことですね。
主にMMO-RPGなどからの人口獲得も、成功したのではないかな。
(BF2,TF2,CoD4などが牽引役になった?)
多くの人に遊ばれるようになったのは良いことですね。


私のスタイルとしては、比較的無口で必要なときは英語チャットのタイプです。
ネタプレイや、自分勝手プレイなども、比較的合わせるようにしています。
お陰で色々な経験が出来て面白いですね。


追加要素がそろそろ発表されると噂のあるL4D。
まだまだ楽しめそうです(^_^)



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