月と空の浜辺 孤島の宿
PSO2(ファンタシースターオンライン2)攻略記事まとめ
FPS用語なども出てきますので下記記事も参考にして下さい。
基本的なFPS用語
関連するガンナーのスキルなどは下記記事も参考にして下さい。
PSO2:ファンタシースターオンライン2 ガンナー攻略
アサルトライフル(長銃)とランチャー(大砲)など、飛び道具を使用するクラス、レンジャーの攻略記事です。
回避能力などの基本能力が低く、攻撃能力はプレイヤーの操作スキルに依存するクラスです。
プレイヤーの腕さえ良ければ、非常に強力なクラスと言えます。
本文では、便宜上「プレイヤースキル」の事を「PS」と呼称します。
プレイヤーの操作技術の事ですね。
「ジャストアタック」は「JA」
「フォトンアーツ」は「PA」と呼称します。
※レンジャーの特徴
・アサルトライフルのスキル「ウィークバレット」による攻撃支援が非常に強力
・ランチャーによる攻撃は、かなり強力ながら隙が大きい
・TPSモード(肩越し視点)を使いこなせないと弱い
・耐久力が低い
・回避性能が低い
通常視点モードによる戦闘では、あまり戦闘力を発揮できないクラスです。
また回避技であるダイブロールの隙が大きく、多数の敵や強力なボスの攻撃に対して、対処が難しい。
攻撃、防御共にプレイヤーの腕で補う必要がありますが、それが出来れば強力なクラスと言うことですね。
※主要なスキル
「ウィークバレット」(WB)
レンジャーの代名詞。
アサルトライフルの「通常攻撃」を弱体化弾に変更する。
その間、通常射撃は出来なくなるが、PAは使用出来る。
そのためPPを多く確保する事で、戦闘力が大きく上昇する。
LV1,3,6,10で1発ずつ装弾数が増え、クールタイムが縮む。
無難なレベルは6の3発。自己強化(1発だけ敵に当ててすぐに武器をチェンジする)目的なら、LV3以下でも良い。
同一目標の部位「一カ所」に、14秒間程度全てのダメージを3倍にする効果を与える。
効果時間中に他の部位にWBが命中すると、上書きされ、そちらに効果が移る。
他のレンジャーと使用タイミングが被ると、混乱を招きやすいので、状況判断が重要。
またボスに対して使用する場合、有効な部位はパーティメンバーにもよるので、もっとも効率が良い所をその都度考える必要がある。
例えば「ウォルガーダは背中から当てないと本体にWBが乗らない」「クォーツドラゴンは部位破壊を狙わないなら尻尾につけると近接は有利に戦える」など。
ボスごとに有効なポイントは変わってくるのでよく研究する必要がありますね。
セットした時点でクールタイムに入るので、ボスエリアなど、エリア移動前にセットしておくと、次のWBのクールダウンが完了し、すぐに次が使えるようになります。
ダークファルスアーム戦などは、クエストを受注と同時にセットするようにしましょう。
全体的に余りがちなので、クエストの道中「少しでも堅い敵が出たらすぐに使う」事を意識すると良いでしょう。
「ウィークヒットアドバンス」(WHA)
レンジャーの攻撃力を大幅に跳ね上げる強力なスキル。
ヘッドショットや弱点への射撃ダメージを引き上げます。
1と2と二つありますが、両方とも取得推奨です。
「スタンディングスナイプ」(SS)
やはり1と2が存在。
「1秒間その場に停止」した後、次の射撃の攻撃力を上昇させます。
ジャンプ攻撃の場合、原則として効果を得られません。
(ガンスラッシュのアディションバレットは連続発動で空中に停止出来るので効果有り)
アサルトライフルと相性が良く、ほぼ必須のスキル。
ただし、空中では効果を発動できません。
ランチャーの場合、通常攻撃の次のPAには効果が出ますが、PAの発射反動で効果が消えます。
そのため、PAを撃った後は再び通常攻撃を挟む事で、SSの効果を乗せることが出来ます。
「ダイブロールアドバンス」
ジャストリバーサルの前提の1でも良いのですが、LV2にすると0.4秒も無敵時間延長。
更にLV4までは0.2秒ずつ無敵時間が延びるのでお勧め(LV4で0.13秒)
明らかに生存性が上昇し、無理な立ち回りも出来るようになります。
「キリングボーナス」
PSEバースト中の乱戦などで、強制的にPPが回復できるので強力と言えば強力。
ボス戦などでは効果が薄い・・・。
ロデオドライブで轢き殺すときに非常に便利ですが・・・。
※ヘッドショット(HS)
TPSモードによるヘッドショット狙い。
殆どのエネミーには「ヘッドショット判定」という物が存在します。
射撃武器限定で頭部への命中弾が2倍のダメージに増加します(一部例外有り)
ウィークヒットアドバンスのスキルがある場合、3倍に増加するため非常に強力。
逆に言うと、ヘッドショットを前提としたバランスとなっているため、通常モードでは殆どダメージを狙えない事になります。
アサルトライフルでは必須のテクニック。
ランチャーではスプラッシュダメージで狙っていくことになります。
このヘッドショットとは別に、エネミーには「弱点」がある場合もあるので、注意が必要です。
※TPSモード(肩越し視点)について
初期(ベータテストの時など)はTPSモードと呼ばれていたけど、今はそう呼ばない見たい。
機能がわかりやすいので、当ブログではこの名称を採用しています。
攻撃に関しては非常に便利ですが、視界が狭まる為、状況判断しづらい。
そのため「通常移動時は通常視点」を徹底し「攻撃の瞬間だけTPSモードに入る」ようにしましょう。
一般的なFPSで言う「アイアンサイト(ズーム)」としての活用法ですね。
ただし、このPSO2には大きな欠点があり「TPSモードに切り替えた瞬間はキャラクターの向いている向きに照準が合う」ようになっています。
本来、通常のFPSやTPSでは、カメラの中心=照準の中心な為、通常視点で目標を中央に捉えていれば、アイアンサイトに切り替えて即攻撃出来るはずなのですが、PSO2では何故か出来ません。
SEGAはTPS,FPSの作成に慣れていないメーカーなので仕方ないかも知れないですけれどね。
アンケートをやっているときに、カメラ=照準の中心になるよう、オプションによって切り替え出来るように要望しているのですが、中々直りませんね(~-~;;
※アサルトライフル(長銃)
一発の威力は低い物の、1トリガーで3バースト射撃を行う突撃銃。
状態異常を与えるのが得意。
一般的な銃を扱うゲームと比較しても、射撃時にリコイルが無く、拡散率も悪化しないなど非常に高性能。
(発砲しても狙った位置から照準がブレない)
地上で射撃する場合、移動撃ちも可能ですが、拡散率が非常に大きくなってしまうため効果は薄い。
アサルトライフルの基本に則り「撃つときは足を止める」事を徹底しましょう。
TPSモードでは、それなりに拡散率が狭まるので、どうしても移動撃ちしたい場合は、そちらを利用しましょう。
空中攻撃時は、その場に止まっての攻撃。
敵の攻撃を避けるために着地したくない場合などに使えます。
集弾率は立ちよりも劣る物の、そこまで悪くはないのですが、WB等必中が必要とされる場合は、やはり立ち撃ちを使いましょう。
集弾率の順番
集弾率がよい>(TPS含む)立ち撃ち>(TPS含む)空中撃ち>TPS歩き撃ち>通常視点歩き撃ち>集弾率が悪い
※主力PA(フォトンアーツ)
「グレネードシェル」消費PP30
所謂40mmGL(グレネードランチャー)
LV11以上で消費PPが減り、威力が上昇する。
基本にしてアサルトライフルの代名詞。
着弾地点の周囲に打ち上げ属性のスプラッシュダメージを与える。
初期よりパッチにより攻撃範囲が広がり強力に。
他のPAの存在のお陰で軽視されがちですが、スプラッシュダメージは弱点にヒットしやすい為、多数の敵を同時に処理出来る性能を持っています。
使い手次第で強力になるPAの代表ですね。
蛇足ながら、空中で通常攻撃2回>グレネードシェルの順番で繰り返すと、空中に浮き続けられます。
「ワンポイント」消費PP28
フルオートモードによるスプレー射撃。
アサルトライフルらしい12連射。
射撃中はダイブロールが出来ないなど隙が大きい為、使用には注意。
連射数が多いため状態異常狙いに良い。
通常視点でのロックオン固定での使用、TPSでの精密射撃、共に使いやすい。
立ち撃ちでは通常攻撃よりも拡散率が大きく、有効射程は多少短めです。
移動撃ちも可能ですが、拡散率が絶望的になってしまいます。
また空中で撃つ場合、長時間滞空出来ますが、完全な無防備になってしまうので、極力使わないようにしましょう。
コマンド入力時にSS(スタンディングスナイプ)の効果が発動していれば、その後移動しても全弾SSの効果が乗った威力が出ます。
そのため、乱戦中移動しながら攻撃しつつ、JA判定を維持したい場合などに使います。
ワンポイント中に安全を確保したら停止することで、次の一撃はSSを乗せる等のタイミング調整用ですね。
攻撃中に敵の攻撃が来そう>JAでワンポイント発動してから移動撃ちで回避>避け終わったらすぐに停止し、SSの効果を発動させてスニークシューターを撃つ、等。
「スニークシューター」消費PP30.
PAボタンを押すと伏せ、ボタンホールドしている間は匍匐前進するネタ技。
・・・だけどかなり強力。
ホールドを解除すると、所謂Prone射撃(伏せ撃ち)で攻撃。
単発の威力が高い。
初期は弾速が非常に遅かった(ピアッシングシェルよりも遅い)のですが、パッチで強化され、非常に強力なPAとなりました。
基本的には匍匐前進は行わずに、即発動させます。
空中で発動しても、即座に地上に降りられるので、素早く行動したいときに便利。
TPSモードよりも通常視点で運用し「危険な状況でも敵の小さな隙を突いて撃ち込んでいく」使い方に適します。
WB中など、エネミーのちょっとした隙にすかさず連射することで大ダメージを奪えます。
基本的にはワンポイントで位置取りし、スタンディングスナイプを発動させたらスニークという流れがお勧めです。
「ホーミングエミッション」消費PP30
画像割愛。
LV11~極端に性能が上昇する。
ホールド中に最大6カ所ロックオンし、解除することで追尾弾を発射する。
・・・が追尾性はそれほど良くない。
そのため、大型の対象に密着する時に効果を発揮する。
ホールド開始後、通常視点で適当にくるっと回転すると、適当に6カ所ロックオン出来るのでそのまま発射。
密着状態だと1体に全弾命中するため、大きなダメージを与える。
特にガンナーのゼロレンジアドバンスと相性が良く、WB装填中の大型処理に向く。
ダークファルス関係や盾持ちには効果的ですが、それ以外の敵には微妙。
扱いが雑で小回りが効くのがメリットのアサルトライフルで、癖のある操作が必要なPAは使いづらい印象。
それだったらランチャー使うし・・・ってなっちゃいますよね・・・。
一応TPSモードで弾道制御すると、遠距離からも使えますが・・・。
WB維持しつつ、特定の敵に大ダメージを狙いたいとき限定と言う使い方になります。
※その他のネタPA(フォトンアーツ)
「インパクトスライダー」消費PP30
映画トランスフォーマーなどで見られる、スライディングしながら対象を撃ちまくる「映画撃ち」
移動技で、終了間際に回し蹴りを出す。
威力が高く、射撃の集弾率は非常に良いが、ネタの範囲は出ない・・・。
「グローリーレイン」消費PP32
勝利の雄叫びを上げるかのように、空中に撃ちまくり、光の雨を降らせる・・・。
ようはアローレインの銃撃版(笑)
射撃中は移動できない。
ボスの上などに「置いておく」と結構強いですが、無理して使わなくても・・・。
「ディフューズシェル」消費PP30
画像割愛。
所謂「40mmショットガン」
近距離範囲攻撃で射程は短い。
その他のスプラッシュ攻撃と同じく、弱点に判定が吸収されやすい為、通常モードでもダメージを奪いやすい。
命中した対象を転倒させるため、対空性能も有する。
ようは射程の短いグレネードシェルという位置づけ。
威力はグレネードに勝ります。
「ピアッシングシェル」消費PP28
同じく割愛。
大型エネミーには複数ヒットするため、強力なケースもある・・・のですが、それならホーミングエミッションで良いという・・・。
弾速がもっと早ければね・・・。
※ランチャー
隙が大きい物の、攻撃力の高いレンジャーの主力武器。
所謂ロケットランチャー。
攻撃時は足が止まってしまうが、着弾点から一定のスプラッシュ(爆風)ダメージを与える。
スプラッシュにもヘッドショット判定があり、直撃と威力に差がない為、スプラッシュでのヘッドショット、及び弱点命中を狙って行きます。
地上で発射した場合は、長めの構え動作後、初弾を発射。二射目からはそれなりの速度で発射でき、三射目の後に一度リロードモーションが入ります。
リロードモーション時にJA判定が出るので、JAが成功すれば次の攻撃までのモーションが短縮出来ます。
所謂「アクティヴリロード」ですね。
またこれらのリロードモーションや、発射後のリコイル制御後の微妙な硬直は、ジャンプキャンセル出来ます。
近接系の基本である「地上攻撃>ジャンプキャンセル>空中攻撃」はランチャーでも使用出来ます。
空中で発射した場合は、地上よりも初弾の隙が小さく、また地上へ撃ち降ろす形になるため、地面へ命中させやすくなるため、スプラッシュダメージを狙いやすい。
裏側にある弱点部位を狙うのも容易になります。
ランチャーのPAは発射後に反動で少し後ろへ下がってしまう為、地上での攻撃でもPAを連射してしまうとスタンディングスナイプ(SS)を発動できません。
そのため、一度PAを発射した後は通常攻撃を挟み、その後再びPAを撃つ事を繰り返すことでSSを効率よく発動させることが出来ます。
地上攻撃の基本は「通常攻撃>PA>通常攻撃>PA」となります。
前述したとおり、空中よりも隙が大きいので、緊急時は空中からの射撃にした方が良いでしょう。
※主力PA(フォトンアーツ)
「コンセントレイトワン」消費PP26
通常弾頭の3バースト。
LV11~極端に性能が上昇。
実際は射程が通常攻撃より伸びている。
事前の弾種変更モーションなどがなく、ランチャーPAの中でも特に隙が小さい射撃技。
途中いつでもジャンプ、ダイブロールでキャンセルが出来る。
消費PPも小さく、スタンディングスナイプを発動させての弱点への直接照準で使用する。
命中した敵は仰け反るのみでダウンは奪えない所が、メリットでありデメリットでもあると言える。
クローンなど「ダウンはさせたくないが拘束させたい対象」に撃ち込むのに非常に効率がよい。
TPSモードで的確に照準が出来ないと、微妙な性能かも知れません。
その分、狙撃の腕が良いプレイヤーにとっては強力なPA.
「ディバインランチャー」消費PP40
高威力、広範囲に炸裂するロケット弾を装填し、発射する。
広範囲に命中した対象を打ち上げダウンさせる。
通常攻撃とは別の専用弾種を発射する為、通常弾がエネルギー弾のランチャーでも実弾を発射します(笑)
ランチャーの代名詞であり、TPSモードでなくても使いやすい。
攻撃前の弾種変更モーションが長いが、撃ち出してしまえばすぐに動けるので、すぐにPP回復動作に入れるところが魅力。
クラスターバレットよりも射程が長い利点を生かし、遠距離から多くの敵の弱点へ命中できるポイントへ撃ち込みます。
ダウンを奪える為、苦手な接近戦でもそれほど不利にならずに切り抜けられる等、攻防一体なのが利点ですね。
やはり正確に狙いを付けられるプレイヤーほど強力なPA.
消費PPが大きすぎるのは難点。
「クラスターバレット」消費PP30
LV11~性能が上昇。
照準したポイントにクラスター爆弾を投下するPA。
多段ヒットはせず、単発だが非常に高い攻撃力が魅力。
レンジャーの中でも最強クラスの技です。
射程が独特で、遠すぎても近すぎても当たらない。
命中ポイントは中距離だが、効果範囲は非常に広い。
またTPSモードなどで照準している高度から水平方向に攻撃範囲が広がる為、ヘッドショットになる高度を狙って発射する必要があります。
巧くヘッドショット出来れば、敵集団を素早く葬り去ることが出来ます。
「ロデオドライブ」消費PP35
LV11以上で性能がアップ。
威力良し、移動に良し、ネタに良しと「全てが揃っている」レンジャー最強のPA!
魔女がホウキにまたがるように、レンジャーは大砲にまたがって移動します(~-~)
一定距離進んだ後、終わり際に一回転しますが、いつでもダイブロールでキャンセルできます。
非常に威力が高く射撃属性なので巧くヘッドショット(?)出来るととてつもない威力が出ます。
ガンナーのスキル「ゼロレンジアドバンス」も効果があるため、サブガンナーの時の破壊力は格別。
移動するときにも非常に便利で、ジャンプして即座に発動し、最長距離まで進んだ後、ダイブロールでキャンセル。
これを繰り返すだけで、全クラスで最速の機動力を持ちます。
拘束トラップに引っかかってもすぐに破壊して突き進めます。
これのためだけにランチャーを使っても良いくらいです。
ネタに見えて強技の典型ですね(~-~*)
※その他のネタPA(フォトンアーツ)
「クレイジースマッシュ」消費PP25
ランチャーをゴルフクラブのように振りかぶり、敵を殴打する打撃技。
射撃値参照の「打撃属性」攻撃です。
命中する間合いも狭く、打撃属性なのでレンジャーとしては使いづらいですが、命中した対象を「強制的に吹き飛ばし」ます。
特にガード状態になったクラバーダに有効で、ガードクラッシュさせる事が出来ます。
クラバーダは射撃職だと苦手なエネミーなので、その対策に非常に有効。ガンナーでも共有武器ランチャーで積極的に使用したい所。
この技でガードクラッシュされたクラバーダは、ロックオン固定出来ないバグがあるのには注意が必要です。
サブハンターのフューリースタンスと組み合わせると非常に強力です。
こうなると、完全にネタではなくなりますね。
「ゼロディスタンス」消費PP32
素早く前進し間合いを詰めて、ゼロ距離で爆破!反動で後退するロマン溢れるPA.
ランチャー特有の事前モーションが無く、隙無く発動できる為、扱いやすい部類。
それなりに範囲が広く、命中した対象を打ち上げるので、防御能力は高めです。
「フェイクシルエット」消費PP28
所謂ダミーを発射します。
それなりにヘイトを持ち、特にタゲを持っていないエネミーを引き付けます。
一定時間経過~一定ダメージを受けると、かなり広い範囲を巻き込みながら爆発します。
盾に使えたり、各種防衛ミッションなどで役立ったりするので、使ってみても良いでしょう。
「クラッカーバレット」消費PP30
画像割愛。
命中した対象に多段ヒットする特殊弾頭。
中型までのエネミーならヒット時、その場に釘付けにして拘束します。
状態異常を狙う場合に使えますが、ランチャーで狙うことは殆どない・・・。
※ランチャーの実戦例
ランチャーのスプラッシュダメージの実戦的な使い方の例です。
これが出来れば「レンジャーは強い」と言えるでしょう。
ガロンゴのような「頭部の低いエネミー」の場合、狙いを付ける場所はここ。
進路方向、頭部の先に向けて撃ち込むと、ヘッドショット判定となります。
コンセントレイトワン、ディヴァインランチャーで素早く狙っていきましょう。
クラスターバレットの失敗例。
もう少し照準を「上段」にすれば、ヘッドショットになり易かったかも知れません。
(ヘッドショットになった良い画像が撮れなかったので代用)
エネミーをこれくらいの範囲に集めれば、一網打尽に出来ます。
これよりエネミーが遠くても、近くても当たらないので、まずはこの間合いの把握をして下さい。
慣れれば他のランチャーPAでヘッドショットを狙うよりは簡単です。
コンセントレイトワンによる「盾持ち」のコア狙い。
ガウォンダ、グウォンダ等の盾持ちは、レンジャーにとっては雑魚です。
TPSモードで「背中の足下」を狙います。
スプラッシュダメージがコアへヒットし、大きなヒットバックと大ダメージを与えます。
特に遠距離からでも狙え、その動きを封じることが出来ます。
ディヴァインランチャーだと大ダメージ+ダウンと、短時間で効果を得るのに最適です。
クラスターバレットによる「盾持ち」のコア狙い。
結構距離が近いですが、慌てず正確に狙いを付けて発射。
動きは鈍いので狙いやすい。
クラスターは照準より上方へ撃ち出すので、盾に命中しない腕の方を狙います。
拡散した爆風が丁度お尻の辺りに来るように調整。
コンセントレイトやディヴァインの方が確実ですが、こちらは多数の雑魚も同時に巻き込めるのが魅力。
状況によって使い分けましょう。
「盾持ち」との接近戦。
レンジャーにとって苦手な接近戦ですが、ジャンプなどして高度を取る事で、スプラッシュダメージを弱点へ当てやすくなります。
特にディヴァインランチャーなら、ダウンを奪えるので、ローリングでキャンセルすることで、すぐに離脱出来ます。
特性上盾持ちとの例で紹介していますが、他のエネミーでも応用出来る内容です。
これらはミクダなどの「弱点が裏側にある」エネミー全般に通用します。
※ガンスラッシュ(銃剣)
ハンドガンに近接防御用の刃を装備した、まさに「銃剣」です。
初代PSO同様、レンジャーにとっては便利な射撃武器となっています。
今回はガンモードでの運用について。
特性はアサルトライフルとほぼ共通。
単発の威力が高く、その分精度で劣る。
一般的なシューターでのポジションは「マグナム」と言えるでしょう。
拡散率の変化もライフルと同様なので、TPSモードでの立ち撃ちが基本になります。
主力PA(フォトンアーツ)
「エイミングショット」消費PP28
LV11~威力が上昇し、消費PPが落ちる。
チャージ可能なシンプルな射撃。
最大の特徴は「拡散率が0(狙い通りに飛ぶ)」であること。
これは移動撃ちでも変わらないので、歩き撃ちがし易いと言うことです。
ただし通常攻撃と異なり、即着では無くなるので、その分の考慮は必要。
TPSモードで弱点へ正確に撃ち込むと強力です。
チャージ時にスタンディングスナイプを発動していれば、その後移動しても構いません。
なお、通常攻撃2回>ノーチャージエイミングショットのループさせると、PPを消費せずに攻撃し続けられるので便利です。
「エインラケーテン」消費PP30
スラッシュモードでのアッパー技で浮かせたところを、射撃で追撃するシンプルな2段技。
どちらにも打ち上げ属性がついており、射撃は範囲攻撃となっている為、多数の敵を巻き込むことが可能。
一段目の打撃技でもそれなりの威力を持っているので、近距離戦では頼りになります。
レンジャーは「瞬間的にダウンを奪える判定の早い技」を余り持っていないので、このPAは便利な存在です。
通常モードでも使いやすく、TPSモードでは2段目の射撃を狙ったところに炸裂させることが出来ます。
「アディションバレット」消費PP28
LV11~から大幅に性能がアップ。
現状最強PAの一つ。
実装初期は攻撃範囲が微妙でしたが、裏パッチで修正されてから非常に広い攻撃範囲を持ちました。
完璧なフォームのヤクザキックをした後の、三連射範囲攻撃。
空中JAから連続発動すると、2回目からスタンディングスナイプが発動し非常に高い攻撃力を誇る。
そのため最大PPを多く持っておくと強力。
驚異的な特徴として「範囲内の目標のヘッドショットになりやすい」と言う物があります。
そのためウィークヒットアドバンスのスキルにより、強制的に大ダメージを与えることが出来ます。
特にプレイヤースキルを必要とせず、お手軽簡単。
他武器で、ヘッドショットになりにくいエネミーへの対策を取っておけばそれだけで十分です。
「スリラープロード」消費PP30
マガジンを投げ捨て後ろへ転がり、これを爆破するPA.
エネルギーガンスラッシュでも、実弾のカードリッジを投げます。
少し癖があるがダメージが非常に高く、またヘッドショットに比較的なりやすい特徴があるので破壊力が高い。
視点と反対方向へ進むので、前進して使いたい場合は、意図的に敵に背中を見せる必要があります。
アディションのLV11~が無ければ、こちらが主力の範囲PAとなります。
※サブクラスについて
お勧めのサブクラスの紹介です。
各クラスのスキルツリーについては、以下の記事を参照下さい。
最強のクラスとスキルツリー
・ハンター
現状最強クラスの組み合わせ。
サブでの使用のため、フルフューリーツリーが使用できるので、攻撃力の上昇量が非常に高い。
攻撃力を削ってオートメイトを装備し、安定性を高める手もあります。
・ファイター
ハンター強化前はこちらが主力でした。
遠距離職は殆ど「正面からの攻撃」に限定出来るので、ブレイブスタンスが効果的です。
・ガンナー
ゼロレンジアドバンスによるロデオドライブがとにかく強力。
キリングボーナスと組み合わせて、轢き殺し放題!
パーフェクトキーパーも強化されたのは美味しい。
・・・が、上位二種が特に難しいことを考えずに攻撃力を大幅に上げること出来るので、余り意味がない・・・。
・テクター
れいてく、幸せ。
サポート特化職。
PPリストレイトにより、WB中の自然回復が高いのが魅力。
シフタ、デバンド、メギバース、ゾンディールで味方を援護しつつ、WBでPTの火力を強化できます。
一人、上手なレイテクターがいるだけで、パーティの戦闘力が跳ね上がります。
長くなってしまいましたが、とりあえずこんな所で。
気づいた点があれば、その都度加筆修正を加えていきます(^-^)
<2014-07-06>
Raが超強化された最新仕様でのスキルツリーなどは以下の記事を参照下さい。
PSO2:ファンタシースターオンライン2 初心者が最強を目指すには?Ver2
ファンタシースターオンライン2 エキスパートガイド | |
クリエーター情報なし | |
アスキー・メディアワークス |
25th アニバーサリー ファンタシースター ビジュアルクロニクル | |
クリエーター情報なし | |
エンターブレイン |
ダガンスラッシュが強力なので銃剣を使えるとこは使っていきたいのですがどうも・・・
今回の記事でTPSモード推奨とあったので、そこから慣れていきたいかな、と
操作が楽な通常視点ばっかりでしたから
ダガンスラッシュとは激レアですね!
かなりドロップ率が低い逸品です。
是非とも活用したいところ。
アディションマンが嫌なら、他のPAで攻めると格好いいかも(^o^)
レンジャーだとTPSモードは使えた方が良いですが、無理に使わなくても良いかもですね。
あくまで私のやり方なので。
視界が狭くなるので、防御面や状況判断能力は劣りますしね(~-~*)
あ、そうそう。
今シップ移動が半額なんですよ!?(をいい