結構前に、Steam で200円くらいで売っていたFPS.
フロントライン フェル・オブ・ウォーなのです(^o^)/
とりあえず安いし、ポチっておこう・・・と言うことで買ったのですが、意外と面白いです。
恐らく X-Box 360 向けの「家庭用ゲーム用の大作」だったのではないかと予想しますが・・・。
システム的には、家庭用ゲーム機的ないい加減なFPS(PCゲーより)
だけどレベルデザインなどは、Crysis 的で結構楽しめます。
これで FPS の基本部がしっかりしていれば、普通に面白かったのに・・・(^-^)
何度かセールされていた作品ですが、買うほどではないかな・・・とか思っていたのですが、凄い安く売っていたので買いました。
2.5ドルとかそんな感じだったような・・・。
余り期待しないで、何となくノートで起動したら面白かったので、メインマシンにもインストールしてプレイ開始しました(^o^)
ゲームの背景としては、化石燃料(石油ね)が枯渇してきており、社会はエネルギー問題に直面。
世界は、残り少ない石油を巡って、戦争に突入してしまう・・・と言うお話です。
アメリカ関係の連合と、ロシア・中国同盟軍が敵対している感じみたいですね。
遠くない未来。
ないとは言い切れない世界設定ですね(^-^)
じゃん!
しょっぱい画像ですが、これが普通のHUDです。
初期武器は、武器はXM8C(コンパクト)の改造モデルっぽいかな?
カービンに当たるのかも。
プレイヤーの動作は、コンソール(家庭用ゲーム機)ベースにしては細かい方かも。
リーン(覗き込み)はないですが、クラウチ(屈み)やプローン(伏せ)は有ります。
ライフは自然回復式。
敵の攻撃は結構厳しいですが、自然回復の速度が速く、余り問題はありません。
画面左下が弾薬、及びグレネード残量インジケータ。
ちなみに、このライフルは50発も装弾出来ますね!あり得ない(^o^)/
マガジンが、トリプル・カァラムの不思議ちゃん機構なんでしょう。
マガジンはBF2(バトルフィールド2)のような、クリップ個数式。
つまり、マガジン内に何発か残っていても、リロードしてしまうとそのまま捨てて、新しいマガジンを使用します。
50の上の数字が予備マガジンの数になっています。
10個も持てるし、弾薬補給ポイントも近いので、余り問題はありません。
グラフィックの雰囲気は、Valve 系というか、ちょっと古い感じの物。
どちらかというとB級FPSではありがち、と言う感じでしょうか(^-^)
レベル(マップ)デザインは、比較的オープンフィールドに近い設定になっており、いくつかある拠点を、自分の好みの順番で攻め落としていけます。
全体的にはBF2を意識した作りになってますね。
また Crysis っぽさも強く感じます。
基本的にプライマリウェポンのライフルは、スコープが内蔵されています。
・・・が、初弾からランダムに反れます」し、連射しても一定の拡散率で散るようです。
リコイルも厳しいわけでもなく「ある程度狙いを付けたらスプレー射撃」という、コンソールゲームでありがちな設定。
初期のアサルトライフルよりも、物語中盤辺りに使えるSMG(サブマシンガン:短機関銃)は初弾が真ん中に着弾するなど、バランス面でも謎が多いゲームです。
「狙って撃つ」や「バーストコントロールする」などの「射撃の技術」に関してのゲーム要素はかなり大雑把。
マウスルックも、ラグが有るタイプで、狙いを付けるのもストレスが貯まるタイプです。
射撃の楽しさに関しては、殆どないですね。
「良しHS(ヘッドショット)は貰った!」
この状態で発射しても、照準真ん中に飛ばず、明後日の方に飛んでいき着弾せず・・・。
ただでさえ、マウストラックに問題のある挙動で、狙いを付けるのもストレスなのに・・・(~-~)..oO
まあ、マウスルックが巧くないFPSは数多くあるので、別にそこまで問題ではないですね。
この辺まで、しっかり作れるメーカーは、id Soft や Crytek, DICE とか、超一流メーカーくらいになってしまいますから、贅沢言い過ぎかな?
着弾!
「ちぃ!ライフルの直撃に耐えるのか!」
しかし、敵兵はライフル弾を多少食らっても無事なようです!
敵兵は結構固め。
身体に命中では5,6発以上必要かも。
ただしHSが入ると簡単に倒せると言う感じ。
「狙って当てられる」バランスなら、結構爽快感が有ったとは思うのですが・・・。
判定関係も不自然で「見えているのに射線が通らない」とか「当たっていてもおかしくないグレネードのスプラッシュ」とか受けてもピンピンしている敵兵など「FPSの基本的な完成度」は、大きく劣っています・・・。
コンソールゲームではお約束になりつつある、ウェポン切り替えインジケータを搭載。
ただし、キーバインドで「何番武装は何ボタン」とかは設定出来ない模様。
マウスのサイドボタンも一種類しか認識しません・・・。
サイドボタンにはピストルとライフルをそれぞれ割り当てたいのに、これは痛い・・・。
「PSPでラジコンを操作!」
いい年しておじさんは、ラジコン遊びですよ!(^o^)
敵兵に向けて、ガトリング掃射を行う我らがラジコンカー。
障害物に隠れた敵兵を、障害物ごと撃ちまくり!
普段壊れない障害物が、ラジコンの攻撃だと簡単に壊れます!(^o^)/
「ラジコンヘリもあるんだからね!」
所謂UAV(無人偵察機)ですね。
攻撃性能として、ロケットランチャーを搭載しています。
危険!(*o*)
スナイパーミッションなのです!
コンソールゲームのお約束か。やっぱりスナイパーライフルは強いです(*o*)..oO
照準通り真っ直ぐ着弾します。
HSが強い、このゲームではかなり強力。
しかも、同体に当てても2発で倒せます。
アサルトライフルと比べて強すぎますね。
AR(アサルトライフル)の威力はSR(スナイパーライフル)より劣るけど、十分HSが狙える、ってバランスじゃないとちょっと・・・ね。
・・・それなんて Crysis ?(~-~)..oO
ラジコンヘリはUAVらしく索敵性能を有しています。
敵兵に気づかれず、上空などから接近、敵兵を捕捉すると、プレイヤーのHUDにトレーサーが表示されます。
そしてトレーサーのお陰で、木を挟んでもこの通り狙えます。
頭部をトレースしているので、HSを楽々狙えます。
・・・なんて恐ろしいスナイパーなのでしょう(~o~)..oO
戦車きたー(^o^)/
かなり・・・ Crysis です・・・。
お約束の大戦車戦もありますね。
中華軍の戦車だ!
ヴィークルの出来は、可もなく不可もなく・・・。
凄く・・・普通です。みたいな(^-^)
ヴィークルでしっかり出来ているのって、DICEくらいしかないから、これは仕方ないかも。
どっかーん!!
弾道ミサイルの着弾で、大爆発が!!
凄まじい衝撃波と共に、空が赤く迫る!
ロシアめ!
自国で戦略兵器の使用も辞さない覚悟か!(*o*)!
・・・うん、世紀末ですね(~o~)..oO
そんな感じで、フロントラインでした(^-^)
FPSとしての完成度は、かなり問題ありますが、B級FPSとしては良い方だと思います。
コンソールゲームとしては、大作レベルの開発費は掛けてそうです。
ゲーム内容自体は面白いです(^o^)
レベル攻略に、それなりに自由度がありますし、Crysis とか好きな人は、それなりに楽しめると思います。
それだけに、完成度の低さは残念ですね。
PCゲークラスまで完成度が高ければ・・・と思わずにはいられませんでした(^-^)
このゲーム。
マルチ(プレイヤーモード)はかなりBF(バトルフィールド)チックらしいですね。
Crysis のマルチに近いのかな?
そのため、それ系が好きな人には結構良かったのかも。
古いゲームなので、既にプレイヤーはいないでしょうけどね。
X-Box 360版も安く売っているようですね。
PCユーザーと、360ユーザーで評価が分かれているのは「やはり・・・」と言う感じでしょうか。
それだけPCゲーに近い、コンソールゲームという事なので、悪くないゲームかも知れないですね。
フロントライン フェル・オブ・ウォーなのです(^o^)/
とりあえず安いし、ポチっておこう・・・と言うことで買ったのですが、意外と面白いです。
恐らく X-Box 360 向けの「家庭用ゲーム用の大作」だったのではないかと予想しますが・・・。
システム的には、家庭用ゲーム機的ないい加減なFPS(PCゲーより)
だけどレベルデザインなどは、Crysis 的で結構楽しめます。
これで FPS の基本部がしっかりしていれば、普通に面白かったのに・・・(^-^)
何度かセールされていた作品ですが、買うほどではないかな・・・とか思っていたのですが、凄い安く売っていたので買いました。
2.5ドルとかそんな感じだったような・・・。
余り期待しないで、何となくノートで起動したら面白かったので、メインマシンにもインストールしてプレイ開始しました(^o^)
ゲームの背景としては、化石燃料(石油ね)が枯渇してきており、社会はエネルギー問題に直面。
世界は、残り少ない石油を巡って、戦争に突入してしまう・・・と言うお話です。
アメリカ関係の連合と、ロシア・中国同盟軍が敵対している感じみたいですね。
遠くない未来。
ないとは言い切れない世界設定ですね(^-^)
じゃん!
しょっぱい画像ですが、これが普通のHUDです。
初期武器は、武器はXM8C(コンパクト)の改造モデルっぽいかな?
カービンに当たるのかも。
プレイヤーの動作は、コンソール(家庭用ゲーム機)ベースにしては細かい方かも。
リーン(覗き込み)はないですが、クラウチ(屈み)やプローン(伏せ)は有ります。
ライフは自然回復式。
敵の攻撃は結構厳しいですが、自然回復の速度が速く、余り問題はありません。
画面左下が弾薬、及びグレネード残量インジケータ。
ちなみに、このライフルは50発も装弾出来ますね!あり得ない(^o^)/
マガジンが、トリプル・カァラムの不思議ちゃん機構なんでしょう。
マガジンはBF2(バトルフィールド2)のような、クリップ個数式。
つまり、マガジン内に何発か残っていても、リロードしてしまうとそのまま捨てて、新しいマガジンを使用します。
50の上の数字が予備マガジンの数になっています。
10個も持てるし、弾薬補給ポイントも近いので、余り問題はありません。
グラフィックの雰囲気は、Valve 系というか、ちょっと古い感じの物。
どちらかというとB級FPSではありがち、と言う感じでしょうか(^-^)
レベル(マップ)デザインは、比較的オープンフィールドに近い設定になっており、いくつかある拠点を、自分の好みの順番で攻め落としていけます。
全体的にはBF2を意識した作りになってますね。
また Crysis っぽさも強く感じます。
基本的にプライマリウェポンのライフルは、スコープが内蔵されています。
・・・が、初弾からランダムに反れます」し、連射しても一定の拡散率で散るようです。
リコイルも厳しいわけでもなく「ある程度狙いを付けたらスプレー射撃」という、コンソールゲームでありがちな設定。
初期のアサルトライフルよりも、物語中盤辺りに使えるSMG(サブマシンガン:短機関銃)は初弾が真ん中に着弾するなど、バランス面でも謎が多いゲームです。
「狙って撃つ」や「バーストコントロールする」などの「射撃の技術」に関してのゲーム要素はかなり大雑把。
マウスルックも、ラグが有るタイプで、狙いを付けるのもストレスが貯まるタイプです。
射撃の楽しさに関しては、殆どないですね。
「良しHS(ヘッドショット)は貰った!」
この状態で発射しても、照準真ん中に飛ばず、明後日の方に飛んでいき着弾せず・・・。
ただでさえ、マウストラックに問題のある挙動で、狙いを付けるのもストレスなのに・・・(~-~)..oO
まあ、マウスルックが巧くないFPSは数多くあるので、別にそこまで問題ではないですね。
この辺まで、しっかり作れるメーカーは、id Soft や Crytek, DICE とか、超一流メーカーくらいになってしまいますから、贅沢言い過ぎかな?
着弾!
「ちぃ!ライフルの直撃に耐えるのか!」
しかし、敵兵はライフル弾を多少食らっても無事なようです!
敵兵は結構固め。
身体に命中では5,6発以上必要かも。
ただしHSが入ると簡単に倒せると言う感じ。
「狙って当てられる」バランスなら、結構爽快感が有ったとは思うのですが・・・。
判定関係も不自然で「見えているのに射線が通らない」とか「当たっていてもおかしくないグレネードのスプラッシュ」とか受けてもピンピンしている敵兵など「FPSの基本的な完成度」は、大きく劣っています・・・。
コンソールゲームではお約束になりつつある、ウェポン切り替えインジケータを搭載。
ただし、キーバインドで「何番武装は何ボタン」とかは設定出来ない模様。
マウスのサイドボタンも一種類しか認識しません・・・。
サイドボタンにはピストルとライフルをそれぞれ割り当てたいのに、これは痛い・・・。
「PSPでラジコンを操作!」
いい年しておじさんは、ラジコン遊びですよ!(^o^)
敵兵に向けて、ガトリング掃射を行う我らがラジコンカー。
障害物に隠れた敵兵を、障害物ごと撃ちまくり!
普段壊れない障害物が、ラジコンの攻撃だと簡単に壊れます!(^o^)/
「ラジコンヘリもあるんだからね!」
所謂UAV(無人偵察機)ですね。
攻撃性能として、ロケットランチャーを搭載しています。
危険!(*o*)
スナイパーミッションなのです!
コンソールゲームのお約束か。やっぱりスナイパーライフルは強いです(*o*)..oO
照準通り真っ直ぐ着弾します。
HSが強い、このゲームではかなり強力。
しかも、同体に当てても2発で倒せます。
アサルトライフルと比べて強すぎますね。
AR(アサルトライフル)の威力はSR(スナイパーライフル)より劣るけど、十分HSが狙える、ってバランスじゃないとちょっと・・・ね。
・・・それなんて Crysis ?(~-~)..oO
ラジコンヘリはUAVらしく索敵性能を有しています。
敵兵に気づかれず、上空などから接近、敵兵を捕捉すると、プレイヤーのHUDにトレーサーが表示されます。
そしてトレーサーのお陰で、木を挟んでもこの通り狙えます。
頭部をトレースしているので、HSを楽々狙えます。
・・・なんて恐ろしいスナイパーなのでしょう(~o~)..oO
戦車きたー(^o^)/
かなり・・・ Crysis です・・・。
お約束の大戦車戦もありますね。
中華軍の戦車だ!
ヴィークルの出来は、可もなく不可もなく・・・。
凄く・・・普通です。みたいな(^-^)
ヴィークルでしっかり出来ているのって、DICEくらいしかないから、これは仕方ないかも。
どっかーん!!
弾道ミサイルの着弾で、大爆発が!!
凄まじい衝撃波と共に、空が赤く迫る!
ロシアめ!
自国で戦略兵器の使用も辞さない覚悟か!(*o*)!
・・・うん、世紀末ですね(~o~)..oO
そんな感じで、フロントラインでした(^-^)
FPSとしての完成度は、かなり問題ありますが、B級FPSとしては良い方だと思います。
コンソールゲームとしては、大作レベルの開発費は掛けてそうです。
ゲーム内容自体は面白いです(^o^)
レベル攻略に、それなりに自由度がありますし、Crysis とか好きな人は、それなりに楽しめると思います。
それだけに、完成度の低さは残念ですね。
PCゲークラスまで完成度が高ければ・・・と思わずにはいられませんでした(^-^)
このゲーム。
マルチ(プレイヤーモード)はかなりBF(バトルフィールド)チックらしいですね。
Crysis のマルチに近いのかな?
そのため、それ系が好きな人には結構良かったのかも。
古いゲームなので、既にプレイヤーはいないでしょうけどね。
X-Box 360版も安く売っているようですね。
PCユーザーと、360ユーザーで評価が分かれているのは「やはり・・・」と言う感じでしょうか。
それだけPCゲーに近い、コンソールゲームという事なので、悪くないゲームかも知れないですね。
フロントライン:フュエル・オブ・ウォーTHQジャパンこのアイテムの詳細を見る |
フロントライン:フュエル・オブ・ウォー 完全日本語版ズーこのアイテムの詳細を見る |
やはり、こういった「最前線」で研究され、生産された実戦型神姫なんですね。分かります。
きっと、このゲームのPSPのような奴で、神姫を操作して、敵兵を皆殺しにするんですね!
ライドオン!(*o*)
こんな駆除剤があったのですね!
しかも、死傷者が出るレベルとか、まさにフロントライン(最前線)ですね!(*o*)..oO