KF:Killing Floor 殺戮の戦場へ

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遂にアンロックされたキリングフロア。
早速体験してみたところ、サクッと遊べて中々良く作り込まれている。
これは結構楽しめるかも？(^_^)


古くささは否めない物の、幻想的な雰囲気のあるマップもいくつか。
懐かしい感じと共に、Ｂ級臭さが何とも言えない心地よさ(^_^)



武器のモデリングとか結構良く、敵の雰囲気も良い感じ。
動きが固いと言えば固いですが、ゾンビ物は本来こういう動きの方が雰囲気出ていると思います。

このゲームにはレティクルが無く、また拡散率も大きめで、リコイルも大きい。
どちらかというとリアル寄りの調整で「プレイヤーが弱い」事を美徳としている感じ。偉い(^_^)



MOD版ではなかった Sight Down が、どの武器でも標準装備。
ただのズームで、狙いにくい武器もあります。

FPSの武器性能としては「全体的に弱い」とも言えますが、敵も比較的簡単に倒せるのでバランスは良さそうです。
銃声や連射力などは爽快な調整で、乱射プレイでも楽しめます。
(効果があるかはまた別の問題)

プレイしてみるまで不安に思っていた、FPSとしての挙動は良い出来と思いました。
グラフィックも十分な範囲で、ゲーム内容に集中出来ます。

銃などの挙動を、他ゲームと比較するなら、F.E.A.R.2より良い感じかな？
Far Cry 2 に比較的近しいと思います。
(個人的には FC2 よりも良いと感じました)



充実のキーバインド画面。
これでこそ「PCゲーム」の見本(^_^)

特に、Crouch(屈み)や、Iron Sight(Sight Down)等が、ホールド、トグルの両方設定出来る所が大変よし。
最近のマルチプラットホームのFPSには見習って欲しい限り。

「屈み」がトグル式なのは好きではないので、ホールド設定を使います。
アイアンサイトは、右クリックトグルでも良いけど(^_^)


キーバインドにナイフへのショートカットがありますが、これはナイフ装備中が一番移動速度が速い為と思われます。
カウンターストライクみたいに移動時はナイフになるわけですね(^_^)
KFでは「装備武器による移動速度の低下」システムを導入しているわけです。



死亡後などの、観戦画面ではゾンビ映画お約束のザラザラ画面で観戦。



これは結構雰囲気出ているのではないかと・・・。




低難易度では、お金が余るので、マネードロップキー連打で、このように「札束の滝」が出来ます！(*o*)!!



札束をばらまく人が続出(^o^)/


1500円でこの出来ならば、私としては文句なし。
武器挙動とか、戦闘重視のゲームが好きな人にはお勧めできますねo(^_^)o



以下のサイトでプレイ動画が公開されています。
どんな感じか気になる人はチェック。

プレイ動画