
前回記事
AT3:アルトネリコ3 変革の力
アルトネリコ 3 設定資料集が発売されました。
シリーズ最終作だけあって、多くの伏線などかなり濃い内容になっているかと予想しますが・・・。
意外に早めに出た印象。
そのせいか、今回は結構薄く感じます。
とは言え、世界設定の深さは流石で、「これぞRPG!」と呼べるくらい高度なバックグランドが描かれています。
TRPGベースの世界観だっただけはありますね(^-^)

厚さ比較。
左から、アルトネリコ1,2,3にファンブックの順番。
厚さ的には1の資料集と同じかな?
内容として、一番興味深いのはアルシエル(星)の歴史。
アルトネリコ第一塔と第三塔の建造を巡る確執など、興味深い内容が盛りだくさん。
シリーズ総集編だけあって、色々と謎に対する答えが出ています。
レーヴァテリアとミュールの反乱。
アヤタネの正体。
そしてハーヴェスターシャとは何者か?等々・・・。
普通にゲームをプレイする人には必要がないような。
またプレイヤーと同じく、その世界の住人である主人公達ですら、知り得ない歴史について語られています。
そう、普通のゲームなら、そんな歴史の流れなど知る必要もなく「今を生き抜く」事にのみ集中すれば良いだけですから、本来は必要ない設定かも知れません。
しかしRPGとは、多くのバックグラウンドを必要とし、またそれらの中から「必要となる情報」をGM(ゲームマスター)が拾い上げ、一つのシナリオを作っていく。
それこそがRPGであり、TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)の流れを組んだ作品で有ると言える訳ですね(^-^)
その他、皆様期待のヒュムノス解説も勿論充実しており、ヒュムノスコンサートを購入した人は必見でしょう。
その分というわけではないですが、かなり「アルトネリコ上級者向け」なのは否定出来ません。
とは言え、各ヒロインのデザインデッサンや、即売イラスト等も収録されているので、「キャラクター目当て」で購入しても損はしないと思います。
付属のDVDにはヒロインの新規映像も入っているそうですしね(^-^)
(自分ではまだ確認していなかったり)
おまけ。
いけいけハーヴェ様!編(謎)
以下ネタバレオンパレードですが、そもそも資料集出ている時点で関係ないよね?(~o~)/

ファン待望の巫女ハーヴェスターシャが遂に登場!
外見は清楚系の巫女ですが・・・。
謳う丘 EXEC HARVESTASYA
アルトネリコ1の時に制作された「ハーヴェスターシャ」の曲。
この時点では、ハーヴェ様のキャラクター像も決定しては居なかったでしょうけど、既に人気キャラクターと言えたでしょう。
それがどうしてこうなった(~o~)..oO

「こんなサル連中に・・・」
「あんた達みたいなクズ」
「この薄ノロ!!」等々、口汚く罵るハーヴェ様(~-~)/
あ~あ、やっぱりハーヴェ様はこういうキャラだったのね・・・と(~o~)..oO

「 chmod b111000000/n (柚楽 弥衣) 」の発動。
ようは「戦闘モード・・・起動」ってことですね(~-~)

ボスの風格。
「アルトネリコ」を発動してきます(~o~)/
そう言えば今作のヒロインは「アルトネリコ」発動出来ないような・・・。
トゥルーエンドまで行っていないから何とも言えないけど。
この辺が「第三塔の冷遇」を感じさせる部分だったりしますね。
アルトネリコ3のゲーム自体も最近プレイし始めたので、そのうち記事にしようと思っています(^-^)
AT3:アルトネリコ3 変革の力
アルトネリコ 3 設定資料集が発売されました。
シリーズ最終作だけあって、多くの伏線などかなり濃い内容になっているかと予想しますが・・・。
意外に早めに出た印象。
そのせいか、今回は結構薄く感じます。
とは言え、世界設定の深さは流石で、「これぞRPG!」と呼べるくらい高度なバックグランドが描かれています。
TRPGベースの世界観だっただけはありますね(^-^)

厚さ比較。
左から、アルトネリコ1,2,3にファンブックの順番。
厚さ的には1の資料集と同じかな?
内容として、一番興味深いのはアルシエル(星)の歴史。
アルトネリコ第一塔と第三塔の建造を巡る確執など、興味深い内容が盛りだくさん。
シリーズ総集編だけあって、色々と謎に対する答えが出ています。
レーヴァテリアとミュールの反乱。
アヤタネの正体。
そしてハーヴェスターシャとは何者か?等々・・・。
普通にゲームをプレイする人には必要がないような。
またプレイヤーと同じく、その世界の住人である主人公達ですら、知り得ない歴史について語られています。
そう、普通のゲームなら、そんな歴史の流れなど知る必要もなく「今を生き抜く」事にのみ集中すれば良いだけですから、本来は必要ない設定かも知れません。
しかしRPGとは、多くのバックグラウンドを必要とし、またそれらの中から「必要となる情報」をGM(ゲームマスター)が拾い上げ、一つのシナリオを作っていく。
それこそがRPGであり、TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)の流れを組んだ作品で有ると言える訳ですね(^-^)
その他、皆様期待のヒュムノス解説も勿論充実しており、ヒュムノスコンサートを購入した人は必見でしょう。
その分というわけではないですが、かなり「アルトネリコ上級者向け」なのは否定出来ません。
とは言え、各ヒロインのデザインデッサンや、即売イラスト等も収録されているので、「キャラクター目当て」で購入しても損はしないと思います。
付属のDVDにはヒロインの新規映像も入っているそうですしね(^-^)
(自分ではまだ確認していなかったり)
おまけ。
いけいけハーヴェ様!編(謎)
以下ネタバレオンパレードですが、そもそも資料集出ている時点で関係ないよね?(~o~)/

ファン待望の巫女ハーヴェスターシャが遂に登場!
外見は清楚系の巫女ですが・・・。
謳う丘 EXEC HARVESTASYA
アルトネリコ1の時に制作された「ハーヴェスターシャ」の曲。
この時点では、ハーヴェ様のキャラクター像も決定しては居なかったでしょうけど、既に人気キャラクターと言えたでしょう。
それがどうしてこうなった(~o~)..oO

「こんなサル連中に・・・」
「あんた達みたいなクズ」
「この薄ノロ!!」等々、口汚く罵るハーヴェ様(~-~)/
あ~あ、やっぱりハーヴェ様はこういうキャラだったのね・・・と(~o~)..oO

「 chmod b111000000/n (柚楽 弥衣) 」の発動。
ようは「戦闘モード・・・起動」ってことですね(~-~)

ボスの風格。
「アルトネリコ」を発動してきます(~o~)/
そう言えば今作のヒロインは「アルトネリコ」発動出来ないような・・・。
トゥルーエンドまで行っていないから何とも言えないけど。
この辺が「第三塔の冷遇」を感じさせる部分だったりしますね。
アルトネリコ3のゲーム自体も最近プレイし始めたので、そのうち記事にしようと思っています(^-^)
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