先日、営業が終わってから急いで新宿の映画館に駆けつけ今話題の？「猿の惑星創世記（ジェネシス）」を見てきました。もう、満員でした・・
確か？自分が２０代後半？の頃かな・・この題名の映画が始まったと思うんですが、その当時は映画と言うより特殊メークの話題がお大きかった記憶がありますが・・・（懐かしいシーンです）
ストーリーは・・
宇宙探査機が旅に出て年月が経って自分の星に戻ってきたら「猿が人間を支配していた」といったストーリーだっと思うんですが、アメリカさんも結構「商売上手」ですね・・・
「スターウオーズ」もそうでしたが、今迄の映画の完結編まで見せておいて「実はそうなる前の物語があるんですよ・・」的な宣伝の仕方をされれば、今まで見てきたファンは見たくなりますヨね・・・
しかし今の時代性を反映させた描写と最先端のグラフイックＣＧを駆使したストーリーは期待を裏切らない出来栄えでした・・
「アバター」の製作技術を反映したＣＧだそうですが「３Ｄ」ではありません。
ストーリーは製薬会社のアルツハイマーの新薬開発の為に実験用に捕えられた猿がその投与されたサンプル薬に異常な適合性を見せ人間を遥かにしのぐ知能がある事が分かるのだが・・・
ある時、異常な行動を起こし射殺されてしまうのだが実はお腹に赤ちゃんがいる事が分かり・・・
その子が親の遺伝を引き継ぎ、小さい頃から高い知能を持っている事が分かりその子を隠して育てていく・・・・
これ以上はクレームがくるので書けませんww・・：
しかし、特殊メークなどがなくアナログ（手作くり）的な不自然さが無いけども、過去の作品を知っている者としてデジタル（ＣＧ）で見るとその不自然さが無いのが不自然？？・・・
でも、楽しい作品ですから・・・しかも、このままでは終わらない・・・っと予感させる終わり方ですから・・・・・
しかし、２０年以上前の映画を引っ張り出して今の技術を駆使して世界をマーケットに配給出来るキャパシテイがあるアメリカの映画産業はやはり凄いエンターテイメントですね・・・。
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