私が富士登山の余韻に浸っていたら、
一気に目が覚めてしまった。最近読んだ新聞に（以前出た事がある女性フランス人
）書いたそのコラムには
「フランスではバカンスは皆さん1ヶ月位は取ります、勤めている方はもちろんお店を商売している方も皆さんいなくなります。もちろん大統領も取ります。と書いてあるのだ。
そんなぁ～～！日本では10日でも今年は長いね～・・と会話になるのに・・・、まず心配なのはお金・その為に貯金をするのかな？・・・
そして仕事も1ヶ月休んでも大きくいえば経済に弊害がでないのかな？・・疑問だらけ
そこでヤホーでバカンスを検索したら｛長期間のバカンスもその一つで、まず1936年に2週間の有給休暇が法で認められ、1956年に3週間、1969年に4週間、 ... 裕福か否かに関係なくバカンスを最大限に楽しむ。 ... もっとも、より楽しいバカンスのためにアルバイトに励む学生も多い。 ...｝連続1ヶ月の休暇は、時としてその後の人生を変えるほどのインパクトを持つ。バカンスの期間中は普段はない出会いも多く、「ロマンス」が多く生まれ、結婚にまで繋がることもある。そのため、「フランス人は一年の大半を次のバカンスをどのように過ごそうか考えながら暮らしている」「フランス人はバカンスのために生きている」とすら言われる。・・・とっある・・・。
国が休めと言っているのだ。なるほど、恐るべしフランス
日本では考えられない感覚だけど気持ちが理解できるな～（1ヶ月も休めればロマンスもアリだな～）
「明日から1ヶ月お盆おバカンス・ヨ・ロ・シ・ク・ネ～」ミタイナ・・
（写真はバカンスと言えばこの映画「太陽がいっぱい」）
定休日 火曜日 ９月１５(火)１６（水）日連休
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