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「空腹感」な~んだ、これで解決! 食事編

2009-07-19 17:12:50 | Weblog
以前にブログに書いたように血糖値が高い為に歩いたり、食事量を減らしたりと色々しているのだが一番の最後の最高難問は食後の「空腹感」の解決である。先日、元関取の小錦が胃の手術し今はゴルフボールの大きさらしく「ようやく日常生活が自分で出来るようになってうれしい。」と記事に書いてあったが元は300キロ位あったのかな?・・・そんな話をお客さんと話していたら、見た方の話ではかなりスリムになっているようだ。
自分の場合の問題点は①食べる時間が不規則②立て込んでいる場合空いている時間に早く食べるのが得意技③小さい時から大食漢。もう3重苦どころではない・・。
一番の問題は夕食後の空腹感ある。これが解決しないと一生付き合わなければいけない食事療法は苦痛感を伴いながら続くのだ。
自分が30代の頃、体重が75キロ位になりこれはいかんとダイエットをした。
2ヶ月で7キロ位減量したのだがマラソンを1時間位走り食事制限をしたのだが、夜は空腹の為眠れず、手が震えだし、最後は大切な髪が大量に抜けたので(だから薄くなった?)やめた悲しく苦い経験があるのだ。
朝、昼は余り考えないが夜はシマウマ定食で、メインデッシュは①マイパックのサラダ(作るのが面倒な時は西友のレタスの中にチリメンジャコ入りが意外とおいしい3パックほど)②切り干し大根小パック1つ③ヒジキ小パック1つ④今日はふんぱつの時はそこに魚(シャケの焼いたのとか)。(西友の惣菜が意外とおいしい)⑤最後にご飯は箸で2口か3口(ホントです)。基本は①②③⑤である。
「空腹感の解決方法」はご飯を口に入れたら30回から40回噛むまで喉に通さないこれだけ簡単でしょ。(ちなみにちょっと悲しいけど下向きにして食べると喉に流れないーご飯は必ず食べる)前、右、左、歯全体で各10回ずつで40回40回位噛むともうおかゆ状態。
この方法は小学校の頃、利根川先生によく言われていた事を思い出したのです。新しくもなんでもないが意外とやっていない(出来ない)のが盲点でした。実はこれをやり始める前はやはり空腹感で手が震えたり苦痛感でガマンしていたのですが、やり始めた日に満腹感もありませんが空腹感もなかったのです。偶然かなと思い2日目に意識して噛んでみるとやはり満腹感はないけど空腹感がおきなく夜も普通に寝れますし、朝起きた時の空腹感もないのです。実はやり始めてまだ5日目です。この方法は正しいかどうか分らないですが又レポートを書きますので乞うご期待。(血糖値の高い人、ダイエットに悩んでいる人、見てね)
わが師の恩ー利根川先生アリガトー(生きてるのかな?)
(写真は手術後の元関取の小錦ービックリ!ゴルフボールだものね・・。これだけやせても150キロ2度ビックリ!)