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アートセンター歯科のスタッフブログ       078-231-1115

神戸市中央区の歯科医院 アートセンター歯科のスタッフが診療のことはもちろん、プライベートについても綴ります。

スタッフ募集してます(衛生士・受付・助手)

2014年01月17日 | お知らせ

アートセンター歯科では、現在スタッフを募集しております。

常勤、パート、夕方からのみ・・・など勤務形態は相談に応じます。

スタッフ同士とても仲良く、とても働きやすい環境ですので、ご希望の方はお気軽に連絡ください。

当院の概要はHPの求人欄にありますのでどうぞご参考になさってください。

http://www.artdc.jp/rec2.html

アートセンタービル歯科 
    〒651-0055
    兵庫県神戸市中央区熊内橋通7-1-13 

     神戸芸術センター4階
    TEL:078-231-1115 
   
    メールアドレス:info@artdc.jp
    ホームページ:http://www.artdc.jp/


盛和塾 世界大会

2013年07月19日 | お知らせ

7月17,18日の二日間、パシフィコ横浜にて盛和塾 世界大会が開催されました。

一日4人、二日で8人の経営者が体験発表を行い、それぞれについて塾長がコメントをします。

2日間、朝からずっと経営者の話を聞いていると、普段の日常生活では起こりえない心の変化を感じました。

8人の方々の壮絶な人生の中にあっても絶対あきらめない姿勢と、常にさらに上を目指していこうとされている姿を聞きながら自分自身を反省していることに気づきました。

しかし、まだまだやることがあるのに気づいたことと、盛和塾で学んだことは決して間違っていないので、この道を信じて歩んでいけばきっといい結果となってくるであろうという確信がとても嬉しく感じられました。

1日目の夜は4000人が一同に会食します。

パシフィコの展示場に移動すると10人ずつのテーブルが400用意されていて、それはそれは壮大な眺めでした。

この懇親会では様々な職種の方とお話しでき、とても有意義な時を過ごさせていただきました。

そして最後に4000人が肩を組んで「ふるさと」を大合唱しました。

世界大会は今回が初めてでしたが、2日間みっちりと盛和塾の学びに身をおくことはとても大切なことだと実感したので、来年からは毎年参加しようと思っております。

                                     院長 大西

 


オーソモレキュラー学会

2013年05月07日 | お知らせ

カナダのトロントで第42回オーソモレキュラー医学会がフェアーマウント・ロイヤル・ホテルで3日間に渡って開催され、参加してきました。

 

トロントはこの時期でもまだ寒く数日前まで雪が降っていたそうです。

ところが学会会場では冷房しておりました。

当然我々日本人にとってはとても寒かったのですが、カナダの方は半袖の方もおられ平気な様子で少々驚きました。

 

様々な話がきけてとても有意義でしたが、その中でもアメリカのトーマス・レヴィ先生の話は衝撃的でした。

神経をとって根管治療した歯に感染する菌はとても強い毒性を有しており、様々な全身疾患の原因となっている、ということでした。

具体的にどのような疾患に関係しているのかというと、高血圧や不整脈、動脈硬化などの循環器系の病気から免疫疾患、精神疾患、などあらゆる病気だとのことでした。

また、衝撃的なのは乳がんや頭頸部のがんのような胸から上部のガンをはじめ、全身のがんの大きな原因と考えられているようです。

夜の懇親会では、レヴィ先生ご自身の体験談も交えて、

さらに詳しく話を聞くことができました。

帰国後、この病巣感染について調べてみますと、日本ではあまり知られていないのですがかなりの論文があり信頼性の高い事実のようです。

今後は日々の臨床で患者さんに伝えていこうと思っております。

 院長 大西


休診のお知らせ

2013年01月16日 | お知らせ

院長が4月、9月に海外研修に行かれるので、診療が変則的になります。

皆様には、ご不自由おかけしますがよろしくお願いします。

4月はカナダのトロントで開催される、第42回オーソモレキュラー医学会に院長が出席するため、以下のようになります。

ちなみに以前ブログで紹介しました、柳澤厚生先生はこの学会の会長です。

4月25日(木曜日) 一日休診

4月26日(金曜日) 小割先生 (院長は不在です)

4月27日(土曜日) 小割先生 (院長は不在です)

4月30日(火曜日) 午前のみ診療:内田先生 (院長は不在です)

5月1日よりカレンダー通り

 

 

9月はイタリアで開催されるインプラント研修のため以下のようになります。

ちなみにイタリアの先生はヨーロッパインプラント学会の会長です。

あの「ヤン リンデ」の後継者と目されている実力者です。

9月4日(水曜日) 一日休診

 5日(木曜日)  午前:内田先生

 6日(金曜日)  一日休診

 7日(土曜日)  小割先生

 8日(日曜日)  矯正日:渋谷先生

 9日(月曜日)  一日休診

 10日(火曜日)  午前:内田先生    午後休診


インプラントのホームページができました

2013年01月09日 | お知らせ

インプラントのホームページが新しくできました。

http://www.art-implant.jp/

インプラントをご検討の方も、すでにインプラントを入れておられる方も、ぜひ一度ご覧ください。

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ビタミンCサプリメント(リポスフェリック ビタミンC)

2012年11月07日 | お知らせ

ビタミンCは非常に強い抗酸化力があることがよく知られております。

そのため、がんの予防・治療、アンチエイジング、被爆対策としてとても有効なサプリメントとして広く使われております。

また、健康な歯肉、綺麗な美肌のカギはコラーゲンです。

ビタミンCはこのⅠ型コラーゲンの生合成に重要な役割を果たしており、十分に摂取することで、健康な歯肉や綺麗な美肌を獲得・維持することにができます。

しかし、人間は自分の体内でビタミンCを生成することができません。

他のほとんどの動物は体内で作ることができます。

人間はビタミンCを豊富に含む野菜や果物を食する習慣を長年続けていたためにその能力を失ったのかもしれない、と考えられております。

ところが、現代人は十分な野菜や果物を摂取しておりません。

したがって、現代人は慢性的なビタミンC不足であるといわれています。

しかし、サプリメントで補給しようとしても、普通のビタミンCのサプリメントは吸収境界(腸壁吸収バリア)により、体内吸収が大幅に制限され、その多くが体外へ排出されてしまいます。

その吸収率は約10%ほどといわれております。

食べ物によるビタミンCの吸収率も同様です。

リポスフェリック ビタミンCはリポゾーム化されているため、約90%-98%が小腸から吸収されます。

リポゾームとは、リン脂質によってできている超微細な球状のカプセルのことです。

その中に栄養素を閉じ込めることで、消化液の影響や酸化から中の栄養素を保護することができます。

リポゾームは従来のビタミンCの形状に比べて生体利用率を約8倍も高めることができます。

このようにリポスフェリック ビタミンCは極めて吸収率が高く、点滴以外で高いビタミンCの血中濃度を維持できる唯一の方法であります。

お問い合わせやご購入希望の方は当院までご連絡ください。

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CT導入しました

2012年09月02日 | お知らせ

アートセンター歯科では、このたび、最新のデジタル技術を投入したCTを導入しました。

いままでインプラントの術前検査でCTを画像センターへわざわざ撮影に行っていただいておりましたが、もうその必要はなくなりました。

インプラントだけではなく、

埋まっている親知らずが神経と接しているのかどうか?どのような状態で埋伏しているのか?

顎関節の異常はないか?

歯周病で骨はどのような溶け方をしているのか?どのような治療法が考えられるのか?

どの根の先に、どのように膿がたまっているのか?

破折しているのではないか?

骨が薄くて、矯正の際にあまり力を強くして動かしてはいけない歯はないか?

過剰埋伏歯の位置は?・・・・・・・・・・・・・・・・

 

などなど、日常の一般臨床にも広く活用できます。

これによってより正確な診断が可能になり、正確な治療計画が立てられます。

インプラントの場合はその威力は最大限に発揮されます。

今や、インプラント治療にCTは必修です。

しかし、CTを外部委託する場合は術前のみ撮影するのが普通です。

ところが、院内にCTがあれば術前だけでなく、ケースによっては術中、術後、と必要な時にいつでも撮影できるので、より正確な手術が可能となり安心です。

 

また、今回導入した機種は、従来の機種に比べ、かなりの低被曝と高画質を実現しております。

ではどれくらい低被曝なのでしょうか?

CTの線量は一回の撮影で0.02mSv(ミリシーベルト)です。

これは日常私たちが普通に暮らしていて、太陽光線や、電気製品などから浴びる放射線のわずか約4日分です。

また、これは東京~ニューヨーク間の飛行機旅行で(高度からくる宇宙線の増加によって)浴びる放射線の1/10です。

さらには、胃のX線集団検診1回分の1/30、頭部CTの1/50、胸部CTの1/350です

このように、非常に少ない線量でのCT撮影が可能になり、ほとんど被曝に関しては気にしなくていいレベルになりました。

しかも、非常に画像が鮮明で精密なので1/100mmレベルでの診断が可能になりました。

アートセンター歯科では、今後、この大変優秀な機器の能力を最大限に活用することによって、ここ神戸の人々に、今まで以上に正確で高度な医療を提供できるよう努めていきたいと考えております。

 


アートセンター歯科の院内感染対策

2012年08月15日 | お知らせ

アートセンター歯科では徹底した院内感染対策を行っております。

厚生省によりますと、現在B型肝炎患者数は約150万人、C型肝炎患者数は200万人、

HIV登録患者数は1万人と発表されています。

つまり、100人中3人(3%)が上記3疾患の感染者であるということです

歯科の治療は出血を伴う処置が非常に多いものです。

 最近の研究によりますと、治療器具の滅菌が不充分な場合、肝炎やエイズなどの血液を介して感染する病気が、器具を介して院内感染することが分かってきました。

 

 アートセンター歯科では国際標準レベルの徹底した院内感染対策を行っております。

     全国歯科医院における院内感染対策調査報告より

    手袋の着用           すべての処置に使用(51%

     手袋の交換           患者ごとに交換している(40%

 タービン・エンジンヘッドの交換   患者ごとに交換・消毒・滅菌(14%

     ユニットの清掃          患者ごとに清掃(29%

                  ⇓

      当院ではすべての患者様に行っております

 

一例をあげると・・・

タービン、バー類、ファイル類などの切削器具は患者さんごとに滅菌しています。

エプロン、紙コップ、手袋、注射針などは使い捨てです。

ユニットの消毒薬による清拭も患者さんごとに行っております。

ライトのハンドルには滅菌アルミホイルを巻いております。

 

 安心・安全な歯科医療を神戸の皆様に提供するために取り組んでおります。

 


      


クリーンルーム

2012年07月04日 | お知らせ

当院では治療時の感染対策のために、高性能の医療用空気清浄機を使用しております。

しかし、実際、どのくらいきれいな状態なのか、空気中の細菌は見えないだけに分かりにくい事柄ではあります。

そこで、先月、検査会社に依頼して浮遊細菌数を検査しました。

 

その結果、手術室の基準が100以下であるのに対して、

当院の手術室は「」でした。

かなりクリーンな環境を実現できていることが証明されました。

これは、インプラントの手術を成功させるのにとても重要なことです。

ちなみに、待合室でも「32」とかなりきれいな環境であることが分かりました。

 

アートセンター歯科 大西