IBMノートパソコン(R40e)が調子悪く、「カチカチヤマ」の状態となり、きっとハードディスクの故障と判断し、今日ビックカメラ有楽町店で購入。ビックカメラの係の方に悪くなったHDを見せ、「これと交換制のあるものを」とオーダーしたらすぐに商品を紹介してくれた。すごい。40Gは無いといわれ、80G(HTS541680J9AT00)のものとしたが、メーカーは日立で原産国もTHAIで同じ。
悪くなったHDを探すのに非常に手間取った(実は、螺一本のみを外して、HDの取り外しが可能)が、新品のHDは元に戻すだけなので非常に簡単。新しいHDを装着する際に家内から「もし、原因がHDでなかったら?」と言われたが、勇気を持って新着した。
いま、CentOSのインストールが終わり、最初のパッケージ更新作業を行っている最中であるが、問題なくインストールできたことを考えれば、問題はHDであったことが証明された。
一点気になるのは、HDが80Gであるが、CentOS「ディスク使用量アナライザー」では70.7Gにしかなっていない。10G近くどこにいってしまったのだろうか。素人なのであれこれいじりまわして故障の原因となるようなことはシナイ。
それにしても、音が非常に静かでびっくりしている。本当に動いているのか不安になるが、HDの稼働を示すランプが時々フラッシュするのを見て、「ああ、動いている」と感動している。