アレコレ

猫たちとの暮らしの中で、やりたいこと・やらなきゃいけないことがたくさん。

どうしたらいいものかと

2019-04-06 22:05:05 | 猫の健康・病気

 

今日、アニは、悪性リンパ腫という診断を受けました。

しかも悪性度が高いとか…動揺しています。

1週間ほど前に目がかなり腫れだし、口元にしこりができたのです。

組織を針で抜いて病理検査へ。

かかりつけの獣医さんは、

「ここはリンパではないからリンパ腫ではないと思う。でも固いのであまりよいものではないような…。」と言っていて、

まさかの診断に驚いていました。

これまで色々してきたけれど、良くならないので何かがおかしいとは思っていて不安もぬぐえず、

でも獣医さんはガンは全く眼中に入っていなくて、

一番身近で観察している自分がもしかして一番わかっていたりして、

これで大丈夫なんだろうか、どうしたもんだろうかといつも悶々としていたのは事実です。

でも血液検査も問題なかったしなぁって、(←血液検査ではわからないみたいですね。ではどうすればいいんだろ。)

大丈夫大丈夫と自ら励ましたりしていたけれど、

やっぱりこのままじゃよくならない!と、セカンドオピニオンを探し、行ってきました。

これからは違う病院になるとは思うけれど、

2人目の獣医さん曰く、「抗がん剤で寛解したとしても、余命半年。エイズの子はそれよりも短い。」

動悸がし、口の中が乾いて行きます。

落ち着け!落ち着け!私!

辛いのはアニ。

とにかく、苦しめず穏やかな生活をさせてあげたい…のです。

できたら1年以上生きてほしいのです。いや、2年も3年も…。

今も自ら食べないけれどなんとか体重も落ちず4.5㎏前後で落ち着いていますし、

体力つけさせたいと、一日中何を食べさせるか考えている始末です。

しかし、針による病理検査?は『可能性』であって『確定』ではないと言われましたが、

悪性が高いまで出ると、まあ確定のような感じらしいですね。

なんだかよくわからず頭がぐちゃぐちゃだ…。

でも、今日も明日もとにかく食べさせて、ゴロゴロ言ってもらって、

しっぽブンブンしてもらおうと思います。

しっかりしろ、アタシ。

 

 

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